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「自分らしく至福に生きる」をテーマにメンバーシップ開始しました!「発達障害(ADHD)や適応障害でも健やかに至福に生きよう!」プラン本日公開!
皆さま、おはようございます。
天豆 てんまめです。
noteを始めて4年半にして、長年、検討してきたメンバーシップを本日募集開始しました!
「自分らしく至福に生きる」というテーマのメンバーシップです。
この記事の最後に、この「自分らしく至福に生きる」というテーマに込めた想いを書いていますので、是非最後までお読み頂けると嬉しいです。
そして、本日公開したプランは「発達障害(ADHD)や適応障害でも健やかに至福に生きよう!」です!
![](https://assets.st-note.com/img/1724801801410-a6grARHCQ8.png)
「発達障害(ADHD)や適応障害でも健やかに至福に生きよう!」プランでは
私自身ADHDや適応障害の性質を持って生きてきた実体験に基づいた記事や、読むと心が元気になるような有料記事やマガジンを全てお読みできます。
(以下、発達障害ADHD関連記事の一例)
etc…
有料マガジンも全てお読み頂くことができます。
全ての記事を、皆様の明日へのチカラになるよう書いて来ましたが、今からもどんどん書いていきますので、是非ご参加をお待ちしています!
また、ご自身や家族が発達障害や適応障害でなくても、日々の仕事や人間関係などで悩んでいる方にも共通する少しでも心が健やかになる記事も多いので是非ご検討ください。
そして、そうした性質をお持ちでない方でも、読んでいて勇気づけられたり、力になるような記事もメンバー特典記事としてお読みできますので、是非、一度メンバーシップ記事一覧をご参照ください。※これからもどんどん記事を追加していきます!
![](https://assets.st-note.com/img/1724800528170-3xNYiV7WKk.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1724800600802-P8mDtrUxWP.png?width=1200)
※今後、オンラインカウンセリングや、KPOPや映画を楽しむプランも開始予定です。
また、発達障害に関してご相談されたい方は、現在メールカウンセリングも行っています。
是非、メンバーシップへのご参加をお待ちしています!
では、最後に人生で初めてメンバーシップを始めるに当たっての原点の想いを綴らせて頂きます。
メンバーシップのコンセプト「自分らしく至福に生きる」の意味
私は、50歳の誕生日の直前に、ふと思いました。
本当に私は、自分らしく生きているのかな。
命終える時、走馬灯のように、人生の思い出が脳内を駆け巡る中で、
後悔しないような自分自身の人生を生ききったと心から納得したい。
そして、私は50歳の誕生日に心に決めました。
今、私は、どんな性質を持っていても、時に生き辛いとも思える性質と向き合うことがあったとしても、そんなありのままの自分らしさとと共に
残りの人生は、自分らしく本当に好きなことや人に囲まれて、至福と共に生きていきたい。
50歳という年齢になって、改めて、自分にとっての最大の至福を探求していきたいと思ったのです。
自身がどんな瞬間に至福を感じて
どんな活動をし続けることが至福であり歓びなのか
それが分かってきた今、それが生きる理由でもあり、命ある限り、全力で探求していきたいのです。
※昨年末には夢を掲げて投稿しましたが、多くの反響を頂いて、同じような想いを頂く方が多いのだと心から勇気づけられました。
そして、そんな想いを抱く仲間や同志、noteを通じてより深く繋がっていきたいと思いました。
私のようなADHDの特性を持つ人間が
不器用にしか社会に対応できない人間が
どのようにしたら、幸せに自分らしく生きていけるのか。
今までは試行錯誤の連続でした。
そして、辿り着いた答えが
「至福を探求せよ」
この言葉は私はアメリカの神話学者の権威ジョゼフ・キャンベルの言葉からも知っていました。
彼が提唱している理論の中で一番有名なものに「ヒーローズ・ジャーニー 英雄の旅」というものがあります。
これは彼が世界中の神話を研究してその神話の主人公が辿る人生には3つのステージがあり
それは私たちの人生にも共通するという理論です。
映画監督のジョージ・ルーカスが引用してスター・ウォーズのストーリーを創造したのは映画をお好きな方はお聴きしたことがあるかもしれません。
ヒーローズ・ジャーニーの3つのステージとは
1. Separation「別れ・旅立ち」
平凡な日常や不満だらけの人生を過ごしている中で「Calling 呼びかけ」が起こるステージ
2.Initiation「通過儀礼」
本当に自分が求めているものを渇望するようになり、慣れ親しんだ世界から新たな世界へ足を踏み入れると様々な試練や障害が待ち受けているステージ。
3.Return「帰還」
最大の挑戦であるドラゴンが待ち受けていて、これまでの経験や学んだ知恵を総動員して最大の試練に立ち向かうステージ。そして遂には勝利して元いた場所に帰還する。
このドラゴンとは何でしょうか?
ジョゼフ・キャンベルはそれは自身の内面にある最大の恐れと言っています。
そして彼がその3つのステージを超えていく中で一番、強調しているエッセンスが
Follow your bliss 至福を探求せよ
という言葉です。
Follow your bliss 至福を探究せよ
何が自分にとって至福なのか。
それに耳を澄まし、至福を探求する。
ただそのシンプルなことがなかなか難しいものです。
これは本来、私のようなADHDやASDの方、発達障害当事者の方に限って当てはまることではないのですが
その人に秘められた本当の「創造性」「独創性」「天才性」を引き出すために
徹底して重要視すべき人生の指針は
自分の心が教えてくれる自身最大の至福を探求することだったのです。
そこで至福を追いかけるための一番の試練にどう超えていけばいいのかがテーマになって来ます。
誰にとっても至福を追いかける上で壁になるもの
それは、恐れ、です。
至福を探求する為にはどうしても自身の恐れを超えていく必要がある。
そのためのノウハウも今まで記事に書いて来ましたが、これからもお届けします。
恐れの原因になっているものを取り除き
そして自身にとっての最大の至福を探求する。
今の時代、今までの固定化された価値観で生きづらい思いをしている方にとっては、大きなチャンスにもなり得る時代だと思っています。
それは
全ての人がクリエイティブになれる時代。
それで有名になろうがなるまいが
それで成功しようがしまいが
それでお金を稼ごうが稼げまいが
それで孤独になろうがなるまいが
それをしているだけで
あなたがあなたでいられればいい。
それをしているだけで自身の生きる歓びになればいい。
誰が見てくれなくても
誰に評価されなくても
誰かにバカにされても
時に一番近い家族に冷たい目で見られても
自分の心の奥底から湧き上がる想い、感情、感動が溢れて
いえ魂が震えるような魂動とでも言えるような迸りを感じたら
それを表出すればいいかと思います。
私も魂動と言える迸りを注いで、書籍を初出版しました。
それは文章であってもいいでしょう。
それが日記であろうが
好きなもののレビューであろうが
エッセイであろうが
詩であろうが
小説であろうが
誰かへのメッセージであろうが
愛する人への手紙であろうが
自分の感じたものを表現する歓びを文章に綴る。
このnoteに綴る文章もその大きなきっかけになると思います。
また至福に感じることが絵を描いたり
写真を撮ったり彫刻をしたりすることでも、
走ったり泳いだり踊ったり仲間とスポーツしたり
1人黙々とトレーニングすることであっても
山に登ったり海で泳いだり
自然を心から感じたりすることであっても
歌ったり楽器を奏でたりすることであっても
人前で語ったり
好きな分野でビジネスしたりすることであっても
そして
ただ誰かを心から愛することあっても
自身が心から至福に感じることを思い切りする。
自分がそれをしているだけで自分らしくいられる何かを
自身の心の芯から溢れた感受性を解き放つ。
そこに誰一人の賛同を得られなくてもいい。
至福に包まれて生きていった時
それをそのままに表現した時に
もうすでにこの世界に生きた息吹を吹きかけたことになる。
そしてたまたま
ささやかな共鳴を得られれば
共に喜びあえればそれは素敵なご褒美かと思います。
でもそれすら手放して、、
コロナ禍以降、社会全体の中で
精神的には今までの価値観を一回ご破算にせざるを得ない状況に私たちは至ったかと思います。
そんな時にこそあなたの創造性が
生きるために力となる創造性が溢れる可能性がある。
世の成功者を羨んだり
人と比較して自身を規定したりしても
自分の自由な発想に陰りが宿るだけです。
それよりも
例え一切の評価や生産的意義がないとしても
自身の至福な何かに没頭したらいいかと思います。
恐れの根源は様々ありますが
自身のクリエイティビティの開花と潜在的に逆なゾーンに入るのが
誰しもが持つ自己承認欲求というものがあります。
あのゴッホは生前、社会的芸術的評価を得られないことに苦悩した挙句発狂して耳を切った話は有名ですが
あのひまわり🌻に50億の値がついた天才ゴッホでさえ
あそこまでの才能と作品を残しながら
狂おしい程の承認欲求で自身を苦しめ続けて
そして彼の念願は見事に死後に叶うことになります。
これこそ人生の真理を現すアイロニーに満ちた深い教訓のように思えます。
本当は誰一人からも認められなかったとしても
自身の創造性は世界と響き合う。
この世界に
この宇宙に
すでに響き合っています。
そこに心底100%肯定的な意味での
自己満足に浸り尽くしてみます。
自己が満足することを出発点として
至福を見出していく。
きっといつか息を引き取る直前に
瞼を閉じる瞬間に
走馬灯のように
自分の愛したもの全てが巡ることでしょう。
だったら今から生きている有限の時間の中で
自分の感受性に100%浸り尽くした時間を
大切にしてほしいと思います。
それがあなたが生きているということなのだから。
そしてそれは生き辛い特性をもつ
私たち発達障害当事者にとっても
その自分らしい至福を探求して
時に表現することによるエネルギーが
自身を助けることにもなり
そして自身の才覚を切り拓く
自身の中に秘める創造性、独創性、天才を解き放つ
一番のキーとなると私は信じています。
是非一日に少しでも
自分だけの至福の時間に没入して参りましょう。
ここまで長文にも関わらず
お読みいただいて心から感謝しています。
至福と共に生きる。
自身の可能性を最後まであきらめず
共に希望を
共に喜びを
育んでいきましょう。
1人で苦しんでいる方も多いかと思いますが
決して1人ではありません。
どうにか自身の苦しみや恐れのエネルギーを少しでも減らして
自身の喜びになるような
至福を追いかけていきましょう。
共にこの一度きりの人生を勇気づけあいながら
希望をもって生きていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇♂️
是非、メンバーシップへの参加をお待ちしています!
共に健やかに、楽しみながら人生を楽しんで参りましょう!
天豆 てんまめ
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