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「ぬりえモード」と「ラクガキモード」
小さい子どものころ、最初に手に取るのは白い紙とペン。
思いのまま、好きなものを自由に描く。
何も考えず、ただペンが動くままに。これがラクガキのはじまり。
少し大きくなると、今度はぬりえを手に入れる。
ヒーローやプリンセスの描かれた線画。
最初はそこにも自由に色をつけていく。はみ出しても、どんな色でもいい。
だけど、やがて「お手本と同じ」にしたくなる。
はみ出さないように気をつけながら、丁寧に色
不安の正体が成長している証だった話
やりたいことを見つけて、
それに向かって行動できていたのに、
やりたいことが始まるフェーズに近づいてくると本当にできるのか不安になり、
「本当にやりたいことなのかな…?」
と考えこんでしまいました。
「やりたいこと」と「できること」は違う属性なのは頭ではわかっていて、本来、できるかできないかではなく、やりたいかやりたくないかで決めることがやりたいことで生きるということもわかっているのに…。
デンマークで気づいた、あなたの意見が世界にとって重要な理由
わたしが働いているフォルケホイスコーレ(学校)は、他のホイスコーレと比べて先進的だと思う。主観が半分。
でもこれまで3校通ったことがあるのと、ホイスコーレの研究をしていて50校ほどホイスコーレを回ったことのある教授もそう言っていたから、半分は客観的な意見。そんな学校で働けていることを誇りに思った。
なぜ先進的なのかというと多分、校長先生と副校長がやり手なのだ。
その副校長がある日こんなことを
大事な気持ちを言葉にすることで変わる
言葉にすると、
そこにパワーが宿るんだ。
昨夜は次男の調子がすこぶる悪くて。
少し寝ては起き、また寝ては起き。
横になるとミルクが上がってきて気持ち悪くて目が覚めるみたい。
その度に、
手を握ったり、お腹をトントンしたり。
私の方が少しの動きで目が覚めちゃうから、
なんならほとんど寝てないような感じで。
おまけに、
相変わらずの肩腰痛に首の寝違え、台風の影響からくる偏頭痛と体調も最悪。
結局、人生で必要なことってなんだと思う?
「先生が、学校を作っているわけではない」
成人教育学校の「フォルケホイスコーレ」を作ったグルントヴィは、教育者であり、スーパースターであり、作家であり、哲学者であり、聖職者であり、政治家だった。
この特性から「新しいキリスト教のカタチ」を作りたがっていた。「新しい学校のカタチ」を作りたがっていた。どちらも「あなたの中に、宗教を持てるように」という意図があったようだ。ここでいう宗教って、キリスト
今すぐ捨てるべき人生の言い訳
皆さんこんにちは、こっすーです。
今日は、今すぐ捨てるべき人生の言い訳というテーマでお話ししていきたいと思います。
もしかしたら、これを読んでくださっている皆さんの中にも、無意識のうちに口にしてしまっている言葉があるかもしれません。
今すぐ捨てるべき5つの言い訳。よかったら最後まで読んでもらえたら嬉しいです。
1、時間がないからできない。
もうね、時間があり余っている人の方が珍しい時
人は覚悟で信頼され、弱みで愛されることの真意
私は、人は覚悟で信頼され、弱みで愛されるようになれば「自分らしく生きていける人」になっていると考えています。
そして、自分らしく生きていける人の特徴は、「自分で生きていくという覚悟」を持っている点です。
”覚悟”というと「よし、するぞ!」と力むイメージが浮かぶと思いますが、私の思う覚悟というのは、ある種の”諦め”の感情も含んでいます。
諦めとは、自分以外の何者かになることはできないということ
決める、そうすれば前に進んでいける
私には安全地帯がないんだと気づいた。
だから、
私自身が味方でいると決めることが
生きていくパワーになる。
最近、夫に理解してもらえないことが続き、
どうにもこうにも情緒不安定になっている。
夫婦育休で家事や育児を頑張ってくれている夫には本当に感謝しているが、
元は赤の他人が24時間、毎日一緒に過ごすことになるのでモヤモヤは溜まりやすい。
出来るだけ気持ちを伝えるよう心がけてはいるものの、
「自己犠牲にならない」やさしさ、について力説してみる
「ひとにやさしくしなさい」
「ひとのためを想って行動しなさい」
そう言われることに、
なんの疑いもなく育ってきた。
いま、風の時代だからか
「まずは自分を満たそう」というメッセージが
主流となりつつあり、
それで幸せひとが増えていると思う。
わたしもそれは本質だと思っている。
犠牲の上に成り立つ”やさしさ”は続かないし、
「やってあげている」親切はぎこちなくって
受け取る側にバレる。
で