このマガジンは「楽しむ、チャレンジする、続ける」をゆる〜く発信するスペースです。 みんな違ってみんないい。 ジャンルもペースも自己責任でこの場で発信して自己実現しましょう!
大藤 菜摘 / クリエイティブパートナー
「私は何者か?」この問いから始まった毎日の感情観察記録 / 自分のことが世界で一番嫌いな私が自分を好きになるまで / 今日見たテレビのこと、ご飯のこと、家族のこと、子育てのこと / とりとめのない毎日から心をみつめ 「私」を探す方法 / そんな記録をしています
【言葉にならない想いや形にならないイメージを、思いやりをもって人に寄り添い、見て聞いて触って分かるものに変換する】デザイナーとして私にできることは何か?その模索の記録 / ブランディング・デザイン・マーケティング / その学びの中での気づき など
2025年初夏の起業を目指して進むトライ&エラーの記録 / 自分が何を感じて、どんなことができて、どう生きていきたいのかを問うための体感期間 / トライをしてみての心の気づき / 実際の試行錯誤 / 心に嘘偽りない持続的なビジネスをしていくために、私は何を感じ何に喜びを感じるのかを模索する日々を記録しています
突然ですが、 あなたには「かかりつけ」のお医者さんはいますか? その中で、 この人なら安心!信頼して任せられる! という先生はいますか? 私の場合は、 息子がかかっている小児科の先生が最もそう感じる先生です。 初めての子育て。 右も左も分からない不安だらけの日々に、 いつも寄り添い、 どんな些細な心配事にも真剣に返答し、 「大丈夫!100点満点!」と励ましてくれる。 そんな先生です。 Webの世界に身を置いていると、 こんな質問や相談をよく受けます。 「Webサ
先日3歳になった長男は、2歳の誕生日に買ったストライダーがとっても上手に乗れるようになり、 今では走って着いていかなければいけないほどのスピードだ。 もらった時は、一番下までサドルを下げてもつま先が少し届くくらいだったのに、 今日乗ってみたら少し低くて蹴りにくそうにしていた。 1年で身長はぐんぐんと伸び、 まるっとしていた顔つきはシャープに。 情緒が豊かになり、言葉にできない複雑な感情と常に向き合っている。 最近は、さらに赤ちゃん返り中で、自分でご飯を食べるのを拒否。
好きなこと、好きなものに触れる。 ただそれだけで、エネルギーが満ちてくる。 今日は2週間に一度の図書館に行く日。 借りた絵本を返して、新しいものを借りる。 図書館の前に公園があって、 思いもかけずイベントをしていた。 『ふくやま手しごと市』と銘打っていたそのイベントでは、 ハンドメイド作家さんたちがズラリと商品を並べていた。 ステージでは、 地元で活動していると思われるボーカリストの女性がカッコ良い歌声で歌唱している。 ふと、ひとつのお店で足が止まる。 フェルトで
「価値」。 それは、Aの状態がBになる。 その「変化」のこと。 例えば、デザイン。 Webサイトをつくった。 チラシをつくった。 それは、変化を提供するための手段。 お客さんが欲しいのは、 Webサイトだけでも、チラシだけでもない。 それをつくり届けることで売上が上がるとか、広く認知されるとか。 そういう「変化」にお金を払っている。 この「変化=価値」は、 自分では決められないのだと知った。 自分のサービスの「価値」は何なのか? いろいろと考えていたけれど、 答
今日で生後150日になった次男。 あっという間に過ぎる日々の中で、赤ちゃん特有の可愛らしさは私の癒しになっています。 そんな次男の可愛いところ。 目が合うと笑う こちらが笑うとさらに喜んで笑う 近くに来ただけでも笑う 「大好き!」を全身で表現してくれる 「大好きだよ」と声をかけると笑う とにかく母大好き でもお兄ちゃんはもっと大好き お兄ちゃんが近づくととっても嬉しそう 遊んでもらうと声を出して笑う 母も負けじとくすぐるとさらにキャキャキャッと笑う 家
先日、ビジネスの相談をした友人に、 改めて「困っていることはないですか?」と聞いてみた。 彼女はとてもしっかり者なので、自分で考え、調べ、行動する人。 だから正直、困っていることなんてないだろうなと感じていた。 だけど、 私の連絡に「困っていることはないけど…」と言いながら、「今後こうしたいけどどうするかなぁ」と思っていることを教えてくれた。 それを受けて、自分なりに改めていろいろと調べた。 業界のこと。 お店のこと。 既存客のこと。 ターゲットのこと。 その調べた
3歳になった長男。 保育所でもトイレが上手だと先生に言われ、 日中もほぼお兄ちゃんパンツで過ごせるようになってきた。 でも、なんだかここ数日元気がない。 食欲もない。 お出かけ続きで味の濃いものばかり食べたから便秘気味でお腹が張ってるのかな。 薄味のものに対して好き嫌いしてるのかな。 そんな風に思ってたのに、 全然違ってた。 食欲がなかったのは、 口内炎が痛くて食べられなかったからだった。 そんなことも知らず、 好き嫌いしないよ、と叱っていた私。 怒られると思っ
集客に疲弊している。 単発のお仕事ばかりで将来が不安だ。 なかなか思い描いていた売上が立たない。 そんなとき、 ブランディングを行うことで解決できる。 だから私は、 ブランディングを行うことで手助けしていきたい。 そんな風に思っていた。 だけどそれは、 私がしたいことの押し売りだった。 最近ひしひしとそんなことを感じている。 「ブランディングをしましょう」 なんて言われて、 「はい、お願いします」と言う人がどこに居るだろうか。 私がまずすべきことは、 助けた
11月はお祭り三昧。 いろんな場所でいろんな催し物をしている。 昨日は家族4人で交通安全の啓発イベントに行ってきた。 毎度ながら、長男大好きはたらくくるまが大集合のイベントだ。 そこで、 私の住む広島県福山市を走る「まわローズ」というバスの展示と運転シュミレーションのゲームを行っており、 そのゲームを体験すると「まわローズ」のペーパークラフトをくれた。 「帰ってから作ろうね」 と言っていたのだが、案の定夜はバタバタと時間がなくて、そのままねんねへ突入。 寝かしつけ終え
日曜9時のドラマ『海に眠るダイヤモンド』を観ている。 大好きな『アンナチュラル』チームがつくる愛の物語、豪華俳優陣とくれば観ないわけにはいかない。 主題歌の『ねっこ』も心に響く名曲で、 最近はもうずっと流して癒されている。 そんな風に、今日も『ねっこ』を聴きながらドラマのシーンを思い返していたら、 ふと、自分の中の鎖をまた見つけてしまった。 ドラマの中の登場人物たちは、 いつもがむしゃらで、正面から体当たりで、 目一杯の力で物語を生きている。 そして、大笑いしたり激し
時間がなくて書けない日も、 書くことがなくて書けない日も。 なんとかかんとか続けてきましたが、 今日は本当に眠くて。 たまに訪れる、夜眠れなくなる日と、 年に一度の長男お弁当デーが重なり。 恐ろしく睡眠不足です。 寝不足だから、 オールしたときのようなアドレナリンをたくさん出して、 お弁当づくりから朝ごはん、晩ごはんを一気につくり、 洗濯を干して、毎年恒例のフォトブックの制作にとりかかる。 が、次男くんも今日は眠れない日のようで、 寝たと思ってもものの数分で目が覚
昨日の充実した長男誕生日を経て、 力尽きて何も手につかない一日。 眠すぎて、眠すぎて。 体力がなさすぎるのか。 寝不足だからなのか。 歳のせいなのか。 産後だからなのか。 育休で腑抜けているのか。 もうこんな日はいっそゴロゴロしてしまうのが良い。 うつ伏せ遊びをする次男の前で、起き上がりこぼしを揺らしながらこれを書いている。 あと10日で5ヶ月になる次男は、 3ヶ月半ばであっという間に左からの寝返りを覚えたのに、反対側や寝返り返りはまだできない。 そんな些細なことで
11月13日。 長男の誕生日。 一升餅やらスマッシュケーキやら選び取りやら、訳もわからないことをさせられた1歳。 誕生日はなんだか特別なのかも。 と思いつつも、いつもと違うケーキやプレートご飯を嫌がり全く手をつけなかった2歳。 そんな2回の誕生日と打って変わって、 3歳児ともなれば、 誕生日は自分だけの特別な日、という意識があるようだ。 目が覚めて、朝ごはんを準備している私を布団に呼び寄せて、横になりながら一言。 「ハッピーバースデーのお歌、歌って」 そんな3歳児
冷たくて強い風が吹くようになって、 途端寒い日が続いていたけど、 昨日はぽかぽかと温かい陽気で、 久しぶりに保育所まで歩いてお迎えに行き、家族4人で帰ってきた。 まだまだ赤ちゃん返りのおさまらない長男は、 3分の2くらいは抱っこだったけど、 道路脇のブロックを平均台のように渡るのが楽しくて、 ふらふらしながらも上手に歩いていた。 道端の草花を摘んで、 「これは父ちゃんの、これは母ちゃんの」 とプレゼントしてくれる。 そうして帰ったら、 アパートのドアの前にそっと置い
長男と買い物に行ったときのこと。 とあるお店の駐車場に、使い捨てられたティッシュがぽろりと落ちていた。 なんでなんで星人の長男はすかさず言う。 「なんでティッシュ落ちてる?」 私は「マナー悪いなぁ」なんて思いながらこう答える。 「なんでかなぁ?なんでだと思う?」 「なんで?」に答え続けると永遠に終わらないので、逆に聞き返すことにしている。 そうすると、彼なりに考えた思いもよらない答えが帰ってきて面白い。 すぐに返答がなかったので、 「ああいうのをマナーが悪いって言うん
昨日は2週間に1度の図書館に行く日。 長男は大好きなはたらくくるまの本を借りた。 このタイトルのところがエンボス加工されていて、ボコボコと浮き出ているのだが、 今日絵本を読み終わってから 「なんでボコボコしてるの?」 と長男が聴いてきた。 そう! その「なんで?」 がすごく大事!! デザインには全部に意味がある。 「なんでボコボコしてるの?」 「なんで上は赤色で下は青色のグラデーションなの?」 「なんで文字がくねっと曲がっているの?」 そんな風に、 日々の生活の中