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体力の衰えを感じない一番の理由は半日断食のおかげかもしれない <追記>大地震の前兆

数年後の私は60代に突入します。しかしいまだに体力の衰えを全く感じません。夜は午前2時30分頃に就寝し、朝は午前8時30分に起床しています。そして起床してから15分後には仕事(遊び?)を始めています。1日中ほとんど休まずに働いている私ですが、全く身体の衰えがありません。

<なお、私は仕事の大部分をゲーム化しているので、仕事自体が苦痛ということはありません。問題は、作業による身体的疲労が肩こりや背中の痛みになっていることです。>

体力や身体の衰えがない理由を考えましたら、いくつか思い当たる点が見つかりました。今日もまた量が大変多いのですが、その内の1個でも参考になれば幸いです。

今回は、老化防止や老化を緩やかにするための提案になります。

<追記>大地震の前兆

<追記ここまで>



名著紹介

奇跡が起こる半日断食 (ビタミン文庫) 単行本 – 2001/12/1

10年以上前に、私はある難病に罹患しました。幸いなことにある芸能人が私と同じ病気で苦労しており、ネット上にも参考になる話があって一命を取り留めました。

なお、当時はその病気に対する画期的な治療法がなかったのですが、今はその道の専門家も多数輩出されており、難病ではないです。当時の私が無料ブログで書いたことが拡散され、医者の中で専門家が出てきました。ただし、この病気は医者にかからなくても自分で治癒できます(笑)。今は無知な人が医療利権に騙されていると言えます。

その病名は、掌蹠膿疱症です。

「奇跡が起こる半日断食」について

この本を読み、半日断食を10年以上継続していたところ、身体が確実に若返りました。それ以前の私は、超多忙なサラリーマン生活を送っており、3食ともにコンビニエンスストアのお世話になっていました。当時の収入は現在の数倍以上でしたが、食費も数倍かかっていました(笑笑笑)。

食物繊維が少なく、毒を多く含んでいるかもしれないコンビニ弁当で、私の身体は浸食されました。そのせいで掌蹠膿疱症に罹患したことは間違いのない事実です。

そんな私の体内を綺麗に掃除してくれて、なおかつ若返りに貢献してくれた本がこの「奇跡が起こる半日断食」です。

2001年に発行され、36刷を重ねる「半日断食」の名著
朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、
アトピー、リウマチがぞくぞく治っている!

奇跡が起こる半日断食

ちなみに、この本は36冊もされましたが、その後の増刷はないようです。下の表示では2,650円になっていますが、実際にアマゾンで中古商品を確認しますと、送料込みで700円(状態:良い)でした。

ネットの本屋さんは700円でした。

半日断食で病気知らず 薬いらず 単行本(ソフトカバー) – 2022/3/15

半日断食関連の最新図書がこちらです。私もこちらは是非読んでみたいです。


●糖尿病、高血圧、メタボ、腎臓病、肝臓病、アトピー、がん、認知症etc. 健康の決め手は「空腹」にあり!
●ノーベル賞のオートファジー研究が効果を裏付け!
●医師も太鼓判! 奇跡の95歳薬剤師、健康長寿の秘訣は「半日断食(朝食抜き)」だった!

半日断食で病気知らず 薬いらず


<参考>あらゆる数値が正常範囲

私が血液検査をしますと、ほぼすべての数値が正常範囲です。唯一問題があったものは、尿酸値です。しかしこれは、医者が勧めてきた心筋梗塞の薬による副作用でした。

私がお世話になった医者2名は、薬の副作用に関する説明を一切しませんでした。心筋梗塞の外科手術には大変感謝していますが、その後がいけません。まるで私を薬漬けにするような対応でした。

私が服用していた薬は合計6種類でした。それらの薬による想定される副作用の数は、合計250個程度ありました。その副作用の一つが私にも異常な高さの尿酸値の数字になって表れたのです。

尿酸値が高いと足の指の付け根が痛くなります。それで手術してから4か月後に薬の服用をすべてやめました。

医者には「薬を飲まないと死ぬよ」と脅されていたのですが、あれから2年数か月が経ちますがいまだにピンピンしています。

薬の服用よりも、私の食事療法が正しかったことになります。

諸外国では医者がストライキを起こすと、その国の寿命が上昇しています。これは何回も確認された統計であり、医者と薬を妄信しますと確実に寿命に影響するようです。

なお、私は医者の7~9割は不要だと予想しています(笑)。その内、外科が一番信用できる気がしています。しかし、癌の外科手術の世界では、1,000人切って一人前(1,000人殺して1人前???)みたいなことも言われているそうなので、こちらも信じすぎることは危険だと思います。


前置きが長くなりました。
ここからが本題です。
いつも通り思いつくがままに書いて行きます。
決して整理されたものではありませんので、何卒ご容赦くださいませ。

体力や身体の衰えがない理由

半日断食をしている

私は朝食をめったに食べません。たまに午前中が異常に寒い時だけ食べます。今年は暖冬なので今冬に朝食を取った日は、冬季の当初3回だけです。

半日断食は、1日2回の食事を取ります。一般的なやり方は、正午(12時)と午後6時の2回だけで食事を取る方法です。

甲田光雄(故人)先生は、午前中にビタミンCを摂取することを推奨しており、そのために柿の葉茶を勧めていました。私は柿の葉茶を飲みますと胃痛が始まったので、今はコーヒーと白湯だけを飲んでいます。

ただし当時は1日2回の食事にも関わらず減塩を行っていましたので、腹痛の原因はそれかもしれません。

というのも、その後、柿の葉茶の飲用に関わらず、水道水の飲用で頻繁に腹痛を起こすようになったからです。

この対策として、起床後梅干しを1個食べるようになってから、この腹痛はピタリと止まりました。さらに、目と鼻の炎症も全く起きなくなりました。

詳細は過去記事で書いたのですが、塩分に含まれるナトリウムや塩素が私には不足していたのです。特に塩素には殺菌作用がありますので、胃酸の濃度を高めてくれていたことは想像に難くないでしょう。

粗食中心の食事

私の食生活は、いわゆる粗食です。一般的なスーパーで売られている安い野菜と卵、玄米、そば、ラーメンなどが中心です。既製品を食べることはほとんどないです。

間食はしない

間食でスナックを食べることはしません。あれは体に悪くないですか???自分から進んで病気になる食べ物を食することは、自殺行為に等しいです。

思い当たる方は、自分の間食の商品をネットで検索するといいでしょう。例えば、「ポテトチップス デメリット」や「ポテトチップス 不健康」、あるいは「ポテチチップス 体に悪い」などがお勧めです。

なお、検索力の高さは、その人の知性と相関関係があるかもしれません。現代は間違いなくネット時代です。子どもの頃から検索力を高めておきますと、どんな時代でも逞しく生きて行けるのではないでしょうか。

外食をしない

もしどうしても外食をするならば、安全かつ安心できるお店を選択しましょう。安売りのお店は、一部を除き、超超超危険です()。

少し高めの個人店も、評判のいいところはお勧めです。

食べ過ぎない

実は、私はいくらでも食べられます。本当にたくさん食べられるのです。ところがたくさん食べると眠くなりますし、集中力が極端に落ちますので、いつも少なめの食事です。

慣れれば胃が小さくなりますので、少しウエストがあれの人(笑)は、1食だけ少なめにすることをお勧めします。

なお、私の半日断食は、朝食を徐々に少なくすることから始めました。断食は素人には危険らしいのですが、私には意味不明です。私からしますと、そこまでして金儲けをしたいのかという猜疑心しか沸き起こってきません。

私の実感では、たくさん食べる人は老化の進行が早い気がします。

水分をしっかり摂る

私は1日2食にも関わらず、忙しさに感(かま)けて水分摂取を怠ってしまいました。その結果、急性心筋梗塞に罹患していますので、あの手術以降水分摂取には慎重になっています。

体内において長期間水分不足が続きますと、認知症になるそうです。私は、癌や糖尿病も水分不足が関係しているのではないかと予想しています。

私たちの体内の多くは、水分でできています。例えば、赤ちゃんは体内の7割程度、成人は6割、高齢者は5割などの数字が出てきます。<これはサイトによって少しずつ数字が異なります。>

このような数字からもわかるように、私たち人間には水分が必要不可欠なのです。ですから、その水分をしっかりと取らなければ、老化や病気、寿命に影響することも十二分にありえるわけです。

塩分もしっかり取る

塩分もまた人間に必須の栄養です。

塩分が高血圧の原因になるという人がいますが、それは間違いです。それは全体の一部です。数字的には3割もいないはずです。

この間違った情報は、昔の某県北国で行われた塩分と高血圧の統計によるものです。

最新情報によりますと、上の高血圧は180まで大丈夫だそうです。昔の人は栄養が偏っており血管が非常にもろかったそうです。それにより、脳や血管が破れやすかったとある医者が言っていました。

ですから、今現在、偏食をしている人は、血圧を下げた方がいいです。

私の記事のせいで血管が破れたしても、それは自己責任です。

砂糖は使用しない

砂糖については賛否両論があるようですが、私のように疲れやすかったり頭痛に襲われたりする人はやめた方がいいでしょう。

数年前に、近所のおばさんからお菓子をいただいて食べたところ、強烈な頭痛で3日間も苦しみました。それだけでは砂糖が原因とは言えませんが、私は砂糖を取りますと、喉が痛くなり風邪を引きやすくなります。また、次の日の体調も悪いです。

アイスクリームを1個食べたり、微糖の缶コーヒー飲んだりしても、体調には影響しません。

しかし、2週間前にアイスクリームを1日に2個食べたところ、途端に大量が悪くなりました(笑)。

砂糖は自分の体調に合わせて摂取しましょう。

ラジオ体操とストレッチ

ラジオ体操は昼休みにしています。行っている部分は、第一体操とその前後の軽い運動だけです。時間にして5分程度でしょう。

ラジオ体操を行いますと、その日の体の調子がわかります。そして、少し体が重かったり手が上がらなかったりする時は、絶対に無理をしません。

なお、ストレッチは、最近始めました。

激しい運動をしない

最近はお金を払ってスポーツジムに通う人が多いようですが、私の知人数名はそのジムの運動で体を痛めています。

私は激しい運動は人間に不向きだと考えています。そもそも、人間はスポーツは不向きではないでしょうか。

昔の人は、1日に3時間しか働いていなかったそうです。男性たちが1日に行う狩りの時間はその程度だったらしいです。つまり、それ以外は遊んだり休んだりしていたわけです(笑)。

私も数十年生きていますと様々な個人の最期を知るのですが、スポーツ選手や激しい運動をしていた芸能人、知人の寿命は極めて短いです。おそらくこれに関しては調べれば統計も出てくるはず。

私は元々運動嫌いですが、軽い運動ならばほぼ毎日行っています。

巷の情報を無闇に信じない

資本主義社会は詐欺社会です。私は40年ぐらい前から、この現実社会を疑っていました。そのおかげで物事の本質を見抜くことが得意になりました。

これが、私の幸福感や身体の調子とも深く関係していることは言うまでもありません。

資本主義社会は利権社会なので、利権に群がる連中に騙されないようにしますと、あまり気張って働かなくても、そして収入が少なくても、幸福になれるものです。

音読

私は2012年4月から英語英会話の学習を始めました。それ以来毎日音読を欠かさず行っております。

おそらく音読は脳と体にいいです。インターネットで調べれば、その科学的根拠は絶対にでてくるはずです。

認知症になりたくない人には、音読もお勧めです。

なお、65歳時点で3人に1人は認知症だそうです。数日前に見た統計で、私も久しぶりにたまげました。

暗唱と暗記

音読とは別に暗唱も行っています。私の毎日の楽しみはまさにこれです(笑笑笑)。暗記を書いて覚えることと定義するならば、今はこれを行っていません。しかし、暗唱と暗記を同義とする人もいて難しいところです(笑)。

何事も基礎・基本を重視する

年齢が高まれば高まるほど実感できるのですが、世の中の多くのことは基礎と基本が大切です。

これを軽視する人は、短い一生において何もできない人だと思います。

私は数学、特にセンター試験数学の達人(笑)だったのですが、私は数分で満点を取っていました。これは、基礎と基本を誰よりも重視したからこそ成し得たことです。

これは学校の勉強に限らずすべてにおいて言えることではないでしょうか。

異性への興味関心を失わない

私が尊敬(笑)するある70代の男性は、30歳の恋人(もちろん女性)がいます。もう一人の70代の男性は、愛人が17人もいます。

私にはそこまで大胆なことはできませんが、異性への関心は今でもあります。

所詮この世は男性と女性しかいません。ですので、私は最期まで女性を大切にしたいです。

不特定多数の異性とキスをしない

私は虫歯になりません。これは私の口の中が虫歯菌で汚染されてないからです。私の場合、歯磨きをしなくても虫歯にはならないので、むやみやたらに女性とキスをしてこなかった賜物だと確信しております(笑笑笑)。

起床直後に食べない・飲まない

起床直後の口の中は、細菌やウイルスやその死骸で満たされています。その量は10グラムもあるそうです。それらを飲み込みますと、胃の中できちんと殺菌されず、大腸から血液に中に吸収されて身体に悪いそうです。

ですので、起床直後は、水を少量口に含んで口をゆすいだ方がいいです。水道水であれば、その中に塩素が含まれています。この塩素には殺菌作用があって口の中を清潔にしてくれます。

日光を可能な限り避ける

私の母は凄い人で、私が生まれる前から人目も憚(はばか)らず、日傘をさす人でした。人一倍日光に弱かったせいもあるでしょうが、母も妹も肌はきれいな方だと思います。

私は元々出不精なのですが、そのことが幸いして顔にはシミがないです。また、皺(しわ)も全然ないです。

もちろん、肌もきれいです(笑笑笑)。

日本人の多くは慢性的にビタミンDが不足しているそうなのですが、それを補うための日光浴もほどほどにした方が良さそうです。

なお、日光を浴びますと、皮膚の下ではビタミンDが生成されます。

最後に

他にも複数項目があったのですが、時間がなくなってしまいました。残りは別の機会に書きます。


<今日の3行日記>

ついさっき例のみかんが届きました。あまりにも美味しくてほっぺたが落ちそうになりました。もしかしたらオークションのみかんよりも美味しいかもしれませんね。

イラスト素材:ファイト!がんばれ!応援するパンダ先生

未来の地球人は、頑張らなくても誰もが幸福な世界になっているかもしれません。残念ながら今の地球人は、日本人も含めて相当頑張らないと大変なようです(汗)。

今日の記事はここまでです。
幸か不幸か、今日は6,000字を超えてしまいました。
非常にまずい兆候です(笑)。
いつも最後までご覧いただきありがとうございます。


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