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楽をする営業スタイル

楽をする営業スタイル

見知らぬ番号から着信がありました。番号を検索してみるとどうやらテレアポの電話のようです。相変わらずテレアポなんてよくやるわ、と思いますが一体どれくらいのアポが取れるものなのでしょう。

保険業界ではトニー・ゴードンの本はオススメなのだそうで、それによると1週間で15件のアポを取れと書いてあります。月火水木金の5日間で1日3アポ入れれば1週間で15件です。しかしこんなにアポなんて取れるものなの?

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ロープレをやめたら売れた話

ロープレをやめたら売れた話

営業といえばロープレを散々やらされますが私はこれが大嫌い、というより何のためにやるのかわかりません。お客さんがこう言ったらこう言い返す、あー言ったらあー言い返す。

応酬話法なんてやっている時点で頭の中が???だらけでした。これを毎日やって保険営業マンはみんな売れずに辞めていく、ではこんなのやる意味がないんじゃないかとロープレをスパッとやめました。

そもそも営業マンの仕事を大きく勘違いしているか

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謎の風習カレンダー配りと挨拶回り

謎の風習カレンダー配りと挨拶回り

同業者の保険屋から電話がきました。「行くとこいっぱいあって忙しくて」とのこと、では今月は売上どれくらいくのか聞くと挨拶回りのカレンダー配りで忙しいだけだと。

私は販促用カレンダーを作ったこともないし、挨拶回りなんかしたことありません。それでやっていけるのはあなただけだよと言われました、本当にそうなんでしょうか。

私がカレンダーを作らない理由は、対費用効果が見えないからです。カレンダーを何個渡す

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金太郎の絵本を見た保険屋の感想

金太郎の絵本を見た保険屋の感想

日本の三大太郎といえば、「桃太郎」「浦島太郎」「金太郎」です。桃太郎は桃から生まれてきびだんごをあげたお供を連れて鬼ヶ島で鬼退治をする。浦島太郎は亀を助けて龍宮城に行って乙姫から玉手箱をもらい帰宅後玉手箱を開けて爺さんになる。

金太郎は熊と相撲をとる、でそのあとは?それしかわかりません。「金太郎ってどんな話?」と聞いて答えられる人はまずいません。金太郎を知らない人はいないのに、物語は知らないとい

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ドタキャンする人とは友達になれません

ドタキャンする人とは友達になれません

保険の無料相談希望の方から前日夕方に「キャンセルお願いします」とメールがきました。特に理由も書いてありません、「かしこまりました」と返信して終了です。

キャンセルは珍しいことではありません、体調不良やお子様の発熱など、しょうがないと思える理由のキャンセルはいいのですが、理由もなくキャンセルされた場合は次回のアポは絶対に入れません。

人間いちばん大事なものは命です、二番目はお金です。私は保険屋で

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政治や経済の話より日常の悩みを聞きましょう

政治や経済の話より日常の悩みを聞きましょう

保険会社からよくこんなつまらない話題ばっかりと思うくらい、情報提供のメールが来ます。お客さんがコロナで~不景気で~なんていうものに関心があるわけないでしょう。

「最前線で頑張っている従業員に対して、新型コロナに罹患しても会社が見舞金を出すので、”安心して働いてほしい”といった思いを、従業員にお伝え下さい」と社長に伝えたところ、従業員を大切にする社長がその想いに賛同され成約になりました、と書いてあ

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営業と授業は同じ

営業と授業は同じ

今年一番のセミナーです!としつこく某保険会社からメールがきます。ガンを切り口とした保険売りセミナーのようで、1日だけYou TubeにUPするので見て下さい、とあまりのしつこさに負け見てしまいました。

2時間もある動画で倍速にして見ても疲れました。話の内容はともかく保険営業には使えない、これ言って売れるわけないという性質のもの。わかりにくいものは売れません。授業と同じで退屈なだけです。

わかり

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売れている営業マンが毎月必ずやっている事とは

売れている営業マンが毎月必ずやっている事とは

今日も契約にならなかった、とよく聞きます。ところで契約にならなかったお客さんってその後どうしてるのでしょうか。答えは簡単、恐らく何もしていません。

そればっかり考えているほどヒマではありませんし、検討しておきますと言ってそれっきりが大半です。売れている営業マンはそんな事はお見通しです、ですから必ず毎月何かしらで接触をする仕組みを作っています。

お客さんは何もしていない
お客さんは決定に時間が掛

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売れてる営業マンは自分の事しか考えない

売れてる営業マンは自分の事しか考えない

「お客さんの気持ちになって考えろ」と教えられました。ところがお客さんの気持ちになったところでちっとも売れません、なぜなら人間の気持ちには「自分が一番他人は二番」という原理原則があるからです。

他人のためはNG
保険屋の私に保険相談のお客さんが来ます、「自分にもしものことがあった時のための保険を探しています」「この保険ならもしものことがあっても安心ですよ、家族のお守りっていう商品です」。「なるほど

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売れる営業マンは1つよりも2つ

売れる営業マンは1つよりも2つ

お客さんに見積書を見せます。「どうします?」「検討して連絡します」
営業マンのよくある日常です。毎日毎日検討しますの連続という人は、少しだけ仕組みを変えればいいのです。

方法は簡単です。いつもの見積書を2つ作ることです、AプランとBプランです。「AプランとBプランどちらにします?」と言えばいいだけです。

なぜ選ばせるのか
いつものやり方はお客さんに見積書を出す。そして「どうします?」と聞くわけ

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営業マンはドリルも穴も売ってはいけない

営業マンはドリルも穴も売ってはいけない

「ドリルを買いに来た人が本当に欲しいのは穴である」という教えがあります。ドリルを買いに来たお客さんにドリルの商品性能を解説してもさっぱり売れない、お客さんの話をよく聞いたら板に穴を開けたいとのこと。

それならばこちらで板に穴を開けてあげましょうか、その方が安く済むしと言ったら簡単に売れたという、営業本では有名な話ですが実践すると実はそううまくいきません。

お客さんが本当に欲しい物
売り手都合の

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売れない人でもトップセールスにすぐなれる

売れない人でもトップセールスにすぐなれる

この恋あたためますかというドラマを見ています。今週は最後にコンビニを移動販売にしようと元社長の中村倫也が言い出して終わります。

実際に移動式コンビニをやろうと思えば結構な初期投資が掛かるでしょうが、個人相手の営業マンなら大したお金も掛けずに移動販売でトップセールスマンになることが可能です。

地方でも県庁所在地は誘惑だらけ
私は仙台在住ですが、高校から先の20年は関東におりました。4年都民もして

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相見積もりで負けない方法、とは

相見積もりで負けない方法、とは

保険をお客さんに持っていった担当者から「不動産屋からも見積もり取ってるから待って」と言われたと報告がきました、いつもの相見積もりです。

どこの業界でも相見積もりは当たり前でしょうし、それで負けてくる営業マンも多いでしょう。本当は相見積もりされる時点で負けなのですが、たまには小手先戦術で負けないようにひっくり返す時もあります。

値段しか見てません私は保険屋ですから、お客さんからすればポイントは保

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お役に立ちたいのにとお嘆きの営業マンでも売れる方法

お役に立ちたいのにとお嘆きの営業マンでも売れる方法

私は定期的に代理店やフランチャイズの資料請求をします。その資料や後追いのメールに「あなたのお役に立ちたい」と書いてある。営業マンは「お客様のお役に立ちたい」と言いたがります。でもそんな事を言ったら売れない営業マンになります。

自分はどうなりたいか
私は保険屋ですが、「あなたはどうして保険屋になったのですか?」と聞かれても「お客様のお役に立ちたいから」とは言いません。役に立たないものを売るのはただ

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