謎の風習カレンダー配りと挨拶回り
同業者の保険屋から電話がきました。「行くとこいっぱいあって忙しくて」とのこと、では今月は売上どれくらいくのか聞くと挨拶回りのカレンダー配りで忙しいだけだと。
私は販促用カレンダーを作ったこともないし、挨拶回りなんかしたことありません。それでやっていけるのはあなただけだよと言われました、本当にそうなんでしょうか。
私がカレンダーを作らない理由は、対費用効果が見えないからです。カレンダーを何個渡すといくらの売上になるのかが、わかりませんのでそれならDMに予算を掛けるほうがいいと考えます。
お客さんの立場でもカレンダーを見て私を思い出して電話、ということもないでしょう。わたしの部屋にも保険会社の販促カレンダーがいくつもありますが、特にそれが各保険会社への忖度に繋がることはありません。
カレンダーの受け取りを拒否するとドン引きされます、そんなにカレンダーなんか使うものでもないし、そっちこっちでよこされてもいらないと思うのですが。
私自身が保険会社や業者の「年末のご挨拶で...」という電話をすべて断っているので、私もやらないというやつです。メリットがさっぱりわからないというか、カレンダーや挨拶をどう売上に結びつけるかがわからない。
でもこれを売上につなげる人もいるのでしょうし、お客さんにカレンダーのデザインで自分を売る人もいますが、カレンダー営業のノウハウみたいな物を見たことがないのでさっぱりわかりません。
私自身が使いこなせないので、カレンダーを使った挨拶回りというのは私は今後もやらないでしょう。どうやってこれを売上につなげるのかを聞いてみても誰も教えてくれない、営業マンの謎の風習です。
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