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「聴くこと書くこと生きること」学びnote

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書くこと、生きることを学ばせていただくnoteです!
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#note

「フォロアーが少なくて、どうやってお金に繋げるのですか」に答えました

こんにちは。

ちょっと前に「フォロアーは少なくてもいい」「他人と比べて一喜一憂するな」というお話をしました。

そこにいただいたのが、こんな疑問。

まあ当然の疑問かも知れませんが……。
えーっと、そう見えているとしたら、もしかしたら、相当「エコーチェンバー化」した思考の中にいる可能性があります。

むしろ、「マス」向けの情報は、激戦区です……。
「あなたは週刊文春と戦えますか」「吉本興業と戦え

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noteやTwitterでシェアされる「読まれる」「つながる」文章のコツとは?

noteやTwitterでシェアされる「読まれる」「つながる」文章のコツとは?

noteやTwitterを、企業はどのように組み合わせて活用していくべきかを考えるイベント「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」。今回はwithnews創刊編集長でサムライト株式会社取締役CCO・奥山晶二郎さんにお話を伺いました。

奥山さんは、朝日新聞で「朝日新聞デジタル」の立ち上げなどを担当した後に「withnews」をスタート。月間1億5千万PVを達成しつつも、数字

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唯一無二のライターになりたい

唯一無二のライターになりたい

WORDS竹村俊助さんの著書「書くのがしんどい」に度肝を抜かれ、「人の魅力を最大限引きだすライターになりたい」と思ったあの時から、2年が経った。

竹村さん。
もはや、崇拝しすぎているので何から書いたらいいのかわからないのだけれども、その圧倒的すぎる言語化力と言葉やアイディアの引き出しに、私は日々、刺激を受けまくっている。

竹村さんに憧れて、竹村さんになりたくて、私は今日も書いている。

そんな

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「エッセイの書き方」について私なりに考えてみた。

「エッセイの書き方」について私なりに考えてみた。

さくらももこさんのエッセイに魅せられた朝井リョウさん。
…のエッセイに魅せられた、moonです。

お二人の紡ぐ文章を読んでいると、まるで文字が、言葉が踊っているように見えます。
こんなにも、可笑しくて、面白くて、生きていると感じられる文章が
他にあるだろうか、と。
大好きな作家さんたちの小説とは別の顔がのぞけるエッセイが私は大好きです。

三浦しをんさん、吉本ばななさん、能町みね子さん、ジェーン

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自分を救う文章は、誰かを救う

自分を救う文章は、誰かを救う

美しい言葉はいらない。強い言葉もいらない。

ただ、自分のための文章を書けばいい。自分の悩みを整理する文章は、似た悩みを持つ誰かの助けになるから。

何かの役に立たなくていい。世界を救わなくていい。自分が知りたいこと、やりたいことに必要な文章を書けばいい。自分のための文章は、誰かのための文章になるから。

自分を救う文章は、誰かを救う。自分のために書くことは、誰かのために書くことにつながっている。

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奴らの文才に僕は嫉妬した【noteクリエイター紹介(1)】

奴らの文才に僕は嫉妬した【noteクリエイター紹介(1)】

口の悪いタイトルで申し訳ございません。

投稿すればだれかしらは「スキ」を押してくれるようになり、フォロワーさんも50人を超え、曲がりなりにも物書きとしての道のりを進んでいます。アルロンです。

noteを始めたのは、「日常生活で自分がしゃべる機会がめっきり減ってしまった」ことがきっかけでした。

あれから1年と4か月。
会社を退職し、実家に戻り、Webライター兼アマチュアエッセイスト(そんな言葉

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タイトル付けは「2つの意識」を持つだけで劇的に良くなるという結論に行き着いた

タイトル付けは「2つの意識」を持つだけで劇的に良くなるという結論に行き着いた

↓このnoteを購入してくださった方の感想↓

Webメディアの記事のリーチは、タイトルひとつで劇的に変わる記事のタイトル付けに悩む人は多いと思いますが、それは正しい行為です。

なぜなら、僕自身これまで長らくWebメディアを運営してきて、タイトルひとつで記事のリーチが10倍以上変わる事例を何度も見てきているからです。

※そういった経験もあり、新R25でも記事の入口となるタイトル(およびサムネイ

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徳力さんに訊く、noteではじめる企業の情報発信とは。まずは“コアファンとのおしゃべり”からはじめよ。

徳力さんに訊く、noteではじめる企業の情報発信とは。まずは“コアファンとのおしゃべり”からはじめよ。

公式note編集長のみやたけ(@udon_miyatake)です!

先日、noteプロデューサー・ブロガーの徳力 基彦氏(@tokuriki)をゲストにお迎えし、“「note」ではじめる企業の情報発信- 社内の熱量と想いを顧客へ届け、ファンと仲間を増やす方法 -”をテーマにウェビナーを開催しました。

今回のnoteでは、ウェビナーのちょっとしたレポートをお届けします。レポートでお伝えできない部

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自分には文章力がないからブログなんて書けない、というのは大きな勘違い

自分には文章力がないからブログなんて書けない、というのは大きな勘違い

絶対に失敗しないブログの書き方として、まずはブログをメモのために書きましょうという話を書いてから、すっかり間が空いてしまいましたが、皆さんブログは続いてますでしょうか?

昨年末頃から、何人か、あの記事を読んでブログを始めたとか再開したという嬉しいお声を頂きましたので、あらためて続きを書いてみます。

皆さんが、たまにでも、メモとしてブログを書くことを続けられそうなのであれば、間違いなく

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【2万字】取材とインタビュー記事の書き方における実践的アドバイス集

【2万字】取材とインタビュー記事の書き方における実践的アドバイス集

<こちらもおすすめです>

そんなライターさんたちの力になれるような記事を書きたくて、半年前からメモを書き溜めていた。

今回は、取材前の準備や取材中のコツ、そして実際にインタビュー記事を書く際における自分が持っているノウハウを、できる限りご紹介してみたい。

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【note】あなたのお店は何屋さん?

【note】あなたのお店は何屋さん?

noteで面白い記事を見つけました。私と同じ、3人のお嬢さんがいらっしゃるパパさんが書いておられます。

日頃は公のためにお仕事をされていらっしゃるようですが、 noteの記事はユーモアたっぷりで楽しい方。しかも今回の記事の通り洞察力も卓越されています。

pv数 → 来客数
スキ数 → 美味しいと言ってくれる人
フォロワー数 → スタンプカード持ってる人
コメント数 → 常連さん

と分析されて

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林伸次さんの「聴き出す力」

林伸次さんの「聴き出す力」

noteでよく発信をしている人なら、林伸次さんを知らない人はいませんよね。奥渋谷のワインバー『bar bossa(バール・ボッサ)』のマスターで、cakesの大人気連載(現在はnoteに移管)『ワイングラスの向こう側』はじめ、エッセイや小説の名手でもあります。

少し前、Nサロンでご一緒したケイティさんと、bar bossaに飲みに行きました。林さんは昨年、繁盛店20軒の店主にインタビューをした『

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30分で2000文字の原稿を仕上げる方法

30分で2000文字の原稿を仕上げる方法

2000文字くらいのnoteなら、30分から1時間ほどで完成まで漕ぎ着けられるようになってきたので、今日はその方法を共有します。

手順は3ステップです。

①言いたいことをざっくりメモするまずは「書くテーマ」を決めます。で、そのテーマにもとづいて「言いたいこと」を箇条書きでメモしていきます。

このnote原稿だったら、こんな感じのメモです。

書くテーマ:30分で2000文字の原稿を仕上げる方

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noteでつくる フリーランス起業術。

noteでつくる フリーランス起業術。

皆さん、こんにちは。中村です。

今回はタイトルの通り
「フリーランサーさんの note を活用した起業術 」について書いていこうと思います。
特にフリーランサーの noterさんにおかれましては、ほんの一行だけでも役に立ててもらえたら 書いた甲斐があるというものです。