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今年はテーマが壮大だから、原点に立ち返る機会も多いはず!
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頑張ることが全て+になるとは限らない。それも欲であることには変わりはないもの。

頑張ることが全て+になるとは限らない。それも欲であることには変わりはないもの。

タイトルは、私が高2の時に書いた日記にあった言葉だ。

過度な練習の末、大好きな楽器を吹けない体になった。引退までの数か月を吹奏楽部でどう過ごせば良いものかと当時はすごく葛藤していた。

あれから5年以上の時が経ち、環境も大きく変わったけれど、現在の私にも強く刺さるものがあった。

上記は「頑張る」という言葉の由来だが、ご存知だろうか。
私は、はじめて知った。

意外に自己中心的な雰囲気だから、私

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”間"を埋めない、2023の旅を始めよう。

”間"を埋めない、2023の旅を始めよう。

泣きじゃくりBabyの高速ハイハイ新年早々、ふりかえりから始めます。
ということで、久しぶりに自分が一年前に書いたnoteを読み返してみた。

2022、私は上で宣言していたとおり、いろんな「傷つく」「嫌い」「怖い」を諦めることにして、とりあえずガンガン突進しつづけてきた。

「絶対なるわけないですー」と断言していたはずのシステムエンジニアになっちゃって、まったく興味の沸かない金融システムに関わる

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【就活】「”あなたらしさ”なんて言わないでよ」風通しの良い背徳感を感じる選択。

【就活】「”あなたらしさ”なんて言わないでよ」風通しの良い背徳感を感じる選択。

”自分らしさ”と就活

2021年5月21日。就職活動を終えた。

去年の夏を含め、60~70社を超える会社と出会ってきた。
その中でたった一社を選ぶ判断というものは、会社を選べる選択肢が少ないにしろ、私にとっては重荷に感じる決断だった。

しかし最後は”自分らしさ”に合った企業を選び、覚悟を決めて内定を承諾することができたのであった。

…なんて、書きたかったけれど。

実際は、”自分らしさ”を

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いつだって思い出してきた。すべては”一通の手紙”から始まったということを。

いつだって思い出してきた。すべては”一通の手紙”から始まったということを。

約12年間、私の背中を支え続けてきてくれた手紙がある。
私にとってそれは、すべての行動力の源泉…いわばエンジンと呼べるもの。
就活を終えた今年中に、けじめをつける意味でもこのnoteを書くことにした。

12年前の私。
12年前というと、私が小学4年生だったの頃の話だ。

勉強も運動も嫌い。友達と言える友達もいない。笑うことも、人と関わることも苦手。はぁ、思い出すだけで恥ずかしい…ネガティブ小学生

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不器用人生、第二章の幕開け。

不器用人生、第二章の幕開け。

ついに明日は入社式。

不慣れな一人暮らしも始まったばかりで、まだ心も環境も整っていない状況。
そんな中で迎える明日は、一体どんなものとなるのだろうか。

私にとって、社会人になるということ自体は、決してマイナスだとは言えない。親による束縛みたいなものからも解放されたり、自分がずっとコンプレックスに思ってきた「自立できない甘え」に対してやっと向き合える時が来たのだから。

仕事がきっと大変なもので

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ポンコツすぎる私だけど、言葉にすることでまた強くなっていける。

ポンコツすぎる私だけど、言葉にすることでまた強くなっていける。

いちばん辛いなと感じるとき。人は、感情を言葉にしたくてもできないことが多いと思う。そうやって、胸の中にあるモヤモヤした感情をぐっとこらえている時間が、いちばん長くて辛いのだということを私は知っている。

また、落ちてしまった。つい先日のことである。
2度目の資格試験を受けた会場を後にした私は、ビルの脇に立って恐る恐る試験結果のレポートを開いた。
そして、ぼろぼろと目から零れ落ちる水滴を必死に拭って

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どんどん諦めていこう、2022。

どんどん諦めていこう、2022。

諦める。あなたはこの言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろうか?

放棄、断念、ギブアップなどなど…割合として、マイナスなイメージが多いと思う。
しかし、漢和辞典で「諦」を調べると悪い意味はひとつもないらしい。

日本語の「明らか」と似た意味を含んでおり、物事の真実の姿やありさまを明らかにすることでやっと諦められるという意味なのだそうだ。

仏教語においては、真実、真理、悟りを意味する素晴

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