miina

【社会人3年目/ENFJ/自己分析/恋愛】 音楽と、星空と、考えることが好きです。 深く考えては空回る"不器用人生"をエンタメに。いつもは触れたくない何かに、優しく触れる。不安定な情緒も、鮮やかな色彩に。 そんなnoteを徒然なるままに投稿します。

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【社会人3年目/ENFJ/自己分析/恋愛】 音楽と、星空と、考えることが好きです。 深く考えては空回る"不器用人生"をエンタメに。いつもは触れたくない何かに、優しく触れる。不安定な情緒も、鮮やかな色彩に。 そんなnoteを徒然なるままに投稿します。

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  • 胸"トクン"な記事

    好きだなぁと感じたり、惹き込まれたnoteをまとめていきます。

  • 戻ってくる場所

    今年はテーマが壮大だから、原点に立ち返る機会も多いはず!

  • わたしと誰かの恋愛談義

  • たくさんスキしていただいた投稿🌟

  • わたしの夢をみるの巻。

    これから目指したい姿、これからしたいこと

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「…大丈夫。きみはとっても小さくて、小さな世界を生きている。」

不安や悩みで胸がいっぱいになるとき。 決まって私は夜空を見上げる。 部活や塾で疲れて、ひとり真っ暗な夜を歩いた高校時代の帰り道も。 「家が遠いから」と飲み会を抜けて、皆の楽しむ姿を羨む帰り道も。 いつも、夜空を見上げてきた。 *** 「お父さんも私も、あなたからコロナを移されたら仕事ができなくなるの。お金は出すから、大人数の飲み会も都内のイベントも我慢して。お願い。」 新型コロナ感染拡大による自粛要請が解除され、 皆がGo to トラベルなどに行っている間も、

    • 頑張ることが全て+になるとは限らない。それも欲であることには変わりはないもの。

      タイトルは、私が高2の時に書いた日記にあった言葉だ。 過度な練習の末、大好きな楽器を吹けない体になった。引退までの数か月を吹奏楽部でどう過ごせば良いものかと当時はすごく葛藤していた。 あれから5年以上の時が経ち、環境も大きく変わったけれど、現在の私にも強く刺さるものがあった。 上記は「頑張る」という言葉の由来だが、ご存知だろうか。 私は、はじめて知った。 意外に自己中心的な雰囲気だから、私のような「頑張ります」という言葉が口癖の人にとっては目を疑う内容かもしれない。

      • おかえり”キュン”②

        第一作において中心人物(テーマ)であった、彼からの要望である。 ・・・・・・そう。 誰にも見られないはずだと高を括って、ラブレターであるかのように、こっぱずかしい内容を綴った前作を、 本人にガッツリ見られてしまったのである。 (有料なのにちゃんと購入しおった。アレを見られたなんてはっっずかしいいいい) てことで今回は、半分は本人に見てもらいたい気持ちもありつつ、もう半分は恥ずかしい気持ちもあるので、値上げしてみる。 ・・・でも、前作を書いた時よりも何かが深まっている

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        • できない自分を受け止める、モフモフのベッドをつくるぞ。

          プレゼンや何か人前で数分間話をした後は、いつも胸が苦しい。ジタバタしてしまいたくなる。頭がいっぱいいっぱいになる。 それも、「ああすればよかった」「どうしてこうできなかったのだろう」といった自責の気持ちばかり。 どうして今回もうまくいかなかったのだろう。 今日もぐしゃぐしゃになった気持ちが心の中を駆けずり回っていた。 その場で頭で考えて、分かりやすく人に伝える。 どうして他の人はあんなにも、さらりとできてしまうのだろう。 練習したらうまくいくのか、とりあえず練習して

        • 固定された記事

        「…大丈夫。きみはとっても小さくて、小さな世界を生きている。」

        • 頑張ることが全て+になるとは限らない。それも欲であることには変わりはないもの。

        • おかえり”キュン”②

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          「愛すること」は、筋肉と同じように鍛えていくことができる。

          『ローマの休日』などの代表作のヒロインを演じた、世界中に今もなお愛され続ける女優。 オードリー・ヘップバーンの名言を集めた本と最近出会って、読んでいて特に印象に残ったのがこの言葉だった。 まっすぐに愛し・愛されることが、昔からすごく苦手。かつ、それを自分の育った家庭環境だったり、変えることのできない過去のせいにしてしまってた部分もある。 そんな私にとってこの一節は、一筋の光みたいなもののように感じられた。 オードリーには、母親からの厳しい教えを受けてきた過去があった。また

          「愛すること」は、筋肉と同じように鍛えていくことができる。

          おかえり"キュン"

          たとえば、「私この人のこと好きなのかな?」って思うとき。 以前なら「なんとなく好き?」「きゅんきゅんです」「触れてみたいかも、、、」「ちょっとジェラシー…?」とか、問いかけるとすぐ心が答えてくれてた。でも。 でも、最近は みたいな感じで、心さんの出る幕がない。 たぶんだけど、仕事の影響が大きいのだと思う。 システム運用保守のお仕事にどっぷり浸かってる中でロジックばかり考えて心を押し殺したりする機会が多かったり、キャリアに対する不安を無理にワクワクへ換算する時間を持続さ

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          おかえり"キュン"

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          ”間"を埋めない、2023の旅を始めよう。

          泣きじゃくりBabyの高速ハイハイ新年早々、ふりかえりから始めます。 ということで、久しぶりに自分が一年前に書いたnoteを読み返してみた。 2022、私は上で宣言していたとおり、いろんな「傷つく」「嫌い」「怖い」を諦めることにして、とりあえずガンガン突進しつづけてきた。 「絶対なるわけないですー」と断言していたはずのシステムエンジニアになっちゃって、まったく興味の沸かない金融システムに関わる仕事をなんとかやってこれたり。 不安症が完治しないまま一人暮らしを始めると、次

          ”間"を埋めない、2023の旅を始めよう。

          飲み会後のひとり反省会

          飲み会疲れの大半は、飲み終了後のひとりイベントで生み出されるものだと思っている。 アルコールに耐えきれなかった体の叫び(二日酔い)。それもあるけど、私の場合は精神的な疲れと言いますか。自然と反省会モードになった時の心の疲弊がすごいエネルギー消費運動なのである。 たとえば昨日、会社の同期5人で行った飲み会について。 自分会議風(?)に反省点を挙げると といった調子である。 パッと見、HSS型HSPの私ならではのいつもの定番メニューといったところだ。 ただ、今こうして

          飲み会後のひとり反省会

          私の歩む道に、モブキャラはいない。

          辛いなと思う時、同時にいつも私は何かしらに救われていることを思い出す。 身近な友人だけじゃない。最近は誰かの書いたnoteやTwitterなど、顔の見えない誰かの存在にも救われていたりする。 道端ですれ違う人たちも、どこかで何かの拍子に関わる機会があるかもしれない。SNSで知らぬ間に繋がっていたりするかもしれないし、その場で漫画みたいにぶつかって「いったぁ…」から始まる奇跡的なストーリーが待っているかもしれない(妄想)。 最近は疎遠になってしまったあの人やあの子とだって

          私の歩む道に、モブキャラはいない。

          自分を休ませることは、勇気を持つこと

          無理をするな、とはよく言えたものだ。 全部投げ出そうってのも、私にとっちゃあ大仕事なんだぞ。 肩の荷になっているものを降ろすのに、およそ1時間ぐらいはかかるもの。 人間の周りを囲んでいるいろんな要素・・・仕事、友情、恋愛、体調、お金、美容、などなど・・・「今悩んでいることがある」のチェック欄が各項目にあるのなら、「全てを選択する」のチェックボックスのクリック1回で回答できるだろう。 笑えるぐらい、今の私は切羽詰まっている。 こんなに特定の期間にいろんな負担が集中して、

          自分を休ませることは、勇気を持つこと

          なにが”運命の恋”だ

          学生時代から7年ぐらい付き合っていたカップルが「婚約しました」ってインスタを投稿していて、うわあ運命じゃん凄いなあと思った。 と同時に、「そんな凄い運命的な恋、できてない(できそうにない)や」って、ひとり落ち込んだ。 いろんなドラマがあって、それぞれに偶然性とかストーリーの美しさがあると思うのだれど。愚かな私は無意識に、そういうのを「運命ランク」として、自らがした恋を較べる基準にしてしまう癖がある。 ”運命だ”と感じるよりも先に、”運命であれ”と押しつけていた。 誰か

          なにが”運命の恋”だ

          どうせ見る人も少ないだろうし、書きたい放題書いておく。

          「ああ、今日もnoteを更新できなかった…」 言葉にしたいことはたくさんある。言葉を生み出す材料というか感情のかたまりみたいなものも、身の回りにゴロゴロ散乱している。 でも、それをせっせと綺麗に形を整えて、誰かに向けて発信することは難しい。 こういう時はnote初心者時代よく耳にした「綺麗に形を整えなくていいよ」みたいなアドバイスを思い出すのだけれど、やっぱり不特定多数の人に見られるのだから、多少の緊張感は伴うのも事実。 それに。 ふいに心に生まれた上記のような感情

          どうせ見る人も少ないだろうし、書きたい放題書いておく。

          "頑張る"と"根詰める"は、ちがうよ。

          生理がまだきません。生理不順悪化。 耳鳴りが止みません。自律神経出張中。 夜も眠れません。睡眠時間激減。 社会人になってから数か月。 まだ研修が続く日々だというのにも関わらず、慣れないITの勉強・はじめての一人暮らしに流石に疲れが溜まってきた今日この頃。 疲れをこんなに溜め込んでまで出せた成果というものは、どんなに素晴らしいものなのか!?どうなのよ! …と自分に問いかけてみる。 正直他の同期よりもできないことが多いし、常に落ちこぼれだし、集中力が5分と持ちません。この前

          "頑張る"と"根詰める"は、ちがうよ。

          ベイビー社会人の私、”できない自分”とお友達になる。

          社会人になってから、私は学生時代に比べて「できないんだな」「向いていないんだな」と思うことに遭遇する頻度が格段に増えたと感じる。 おはよう。できない。 こんにちは。しんどい。 さようなら。またやらかした。 おやすみなさい。明日どうすんべか… といった調子である。これがほぼ毎日。 自分の不注意で誰かに迷惑をかけたり、呆れられてしまったり、凹んだり。 24h大忙しだね。自分、大変ご苦労様ですという気持ち。 「できない!」と体感している自分ごと、他人は体感することはできない

          ベイビー社会人の私、”できない自分”とお友達になる。

          「私、少しは変われたかな?」うん。たぶん、かなり。

          こうやってnote書くのは久しぶりで、どきどきする。 文章を書きたくてもなかなか忙しくて、書けないことにムズムズして。 でも、いざ書くとなった時には、書きたいことがあまり思いつかなくて。 前はnoteを開いた瞬間になだれのような文字がずらずらと流れ込んでいたのに…なまったものだなあと思う。 さて。 前置きはこの辺にして、本題に入ろうと思う。 本題といえるほど、そんな大した内容ではないけれど。 2022に入って、もう8か月が経った今。 私の考え方は、おそらく去年の私

          「私、少しは変われたかな?」うん。たぶん、かなり。

          若い若いって、言われたくない。

          若いから大丈夫。 若くて可愛いね。 若いうちだからできるんだよ。 そうやって「若い」というフラグをたてられる度に、 自分の頑張ってきたこと、熟成してきた何かが消えてなくなっていく気がする。 だから「若い」という言葉は好きではない。 いつか失うもの、尊いもの。 若さを失いたくないって気持ち、きっとこれからもたくさん味わうことになるのかもしれない。 でも私はいつだって新鮮な気持ちでいたいし、新しい自分へとどんどん何かをアップデートしていきたいと思ってる。なんなら、「年老くご

          若い若いって、言われたくない。