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30代ワーママのゆるゆる日記

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1歳になった娘と旦那さんとの日々をゆるゆる綴ってます。
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#サバティカル休暇

サバティカル休暇を終えて

サバティカル休暇を終えて

2021年7月~8月中旬の約1か月半取得していたサバティカル休暇が終了しました。

振り返ってみると長いようであっという間だったサバティカル休暇の振り返りをnoteにまとめたいと思います。

サバティカル休暇中にやったこと

休暇に入る前に「やりたいことリスト」を作りましたが、最終的に実現できたのは約70%くらいでした。

期間中にやったことのうち、代表的なものはこちら。

<純粋にやりたいこと>

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自分の存在意義を失ったその後の話~サバティカル休暇日記⑭

自分の存在意義を失ったその後の話~サバティカル休暇日記⑭

サバティカル休暇に入って2週間ほどすると、最初はハイだった気持ちも落ち着き、不安が押し寄せてきました。

特に、社会からの疎外感を感じたり、自分の存在意義がわからなくなって気持ちが落ち込む状態に。

▼その時の詳細について書いたのがこちら

あれから時間が経ち、サバティカル休暇の終わりが見えてきた頃、自分の気持ちに折り合いがついてきました。今回は上記の記事の後編を書きたいと思います。

自分の存在

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サバティカル休暇に入る前にやった、3つのこと

サバティカル休暇に入る前にやった、3つのこと

前回「サバティカル休暇を取ることにしたよ!」というnoteを投稿しました。(思いがけずたくさんの人に読んでいただいて嬉しいです^^)

これからは、実際にサバティカル休暇中にやったことや感じたことなどを中心に発信していきたいと思います。(気の向くままに行動する時期なので更新のタイミングは不定期になりますがご容赦ください^^;)

休暇に入る前にやった3つのことサバティカル休暇に入ると決めてから、実

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自分の都合で子どもを叱ってない?六本木の本屋での出来事~サバティカル休暇日記②

自分の都合で子どもを叱ってない?六本木の本屋での出来事~サバティカル休暇日記②

はじめての家出先に六本木を選んだのは、ここに行ってみたかったから。

それは、「文喫」という本屋さん。

ただの本屋さんではなく、ここは入場料があるってことでずっと気になっていた場所だ。

店内には様々なジャンルの書籍が約3万冊あり、入場後はどれだけ滞在しても自由!入場料の中にコーヒーや煎茶(おかわり自由)の料金も含まれていて、飲み物を片手にゆったり好きな場所で自由に読める。

加えて、Wi-Fi

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FIREの疑似体験で見えた、仕事に対する価値観~サバティカル休暇日記⑬

FIREの疑似体験で見えた、仕事に対する価値観~サバティカル休暇日記⑬

「あなたはこの先の人生、どう生きたいですか?」

そう聞かれたら、あなたはどう答えますか?

正直な話、わたしには「こうなりたい!」という明確なビジョンはありません。でも、「こうなりたくない」という姿はあります。それは、お金の心配をしながら生きていくこと。少なくなる預金通帳の残りをながめながら、「お金が無くなるのと自分の寿命が尽きるの、どっちが早いだろう」と思いながら余生を過ごすのだけは、絶対に嫌

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グラレコの練習結果まとめ~サバティカル休暇日記⑫

グラレコの練習結果まとめ~サバティカル休暇日記⑫

読書のやり方を再考する

サバティカル休暇に入ってから、「このペースだとやりたいことリストをやり切るのは到底無理……やり方を見直さなければ!」ということに気づいたわたし。

いくつかのカテゴリに分けられていたやりたいことリスト。その中のひとつが「読書」というカテゴリでした。「読書」という大カテゴリの配下に読みたい本の名前が羅列されています。

サバティカル休暇に入ってから隙間時間で読書を進めていた

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子連れHafH体験記~サバティカル休暇日記⑪

子連れHafH体験記~サバティカル休暇日記⑪

1か月に5泊できるHafHプランに申し込み、サバティカル休暇中に週1のペースで行っていた家出。

「今回はどこに泊まろうかな…!」と探していると、たまに同伴OKの部屋が出て来るのを見て、「同伴で誰かと一緒に利用することもできるんだ」と知り、頭の片隅に残っていました。

それから月日が経つのは早いもので、プラン申し込みから約1か月間。宿泊も残すところあと1泊になった時

・週に1度家出して、自分だけ

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たとえ記憶からこぼれ落ちたとしても~サバティカル休暇日記⑥

たとえ記憶からこぼれ落ちたとしても~サバティカル休暇日記⑥

サバティカル休暇中にやろう!と決めていたことの一つに、「人生の後半に職業人としてのピークを持っていける仕事を探す」がありました。

とはいえ、何からどう手をつけたらそれが見つかるか見当もつきません……!

悩んだ挙句に「未来がわからないなら、まずは過去に立ち返ろう。」と思い立ち、以下について棚卸しすることにしました。

・今まで、自分がどんな人生を歩んできたか
・好きだったこと、嫌いだったこと

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終活カウンセラーの資格を取った話~サバティカル休暇日記⑩

終活カウンセラーの資格を取った話~サバティカル休暇日記⑩

サバティカル休暇中にやりたかったことのひとつに、「人生の正午に職業人としてのピークを持っていける仕事について考える」というものがありました。

それについて向き合った結果、最終的に「終活カウンセラー2級」を取得しました!

今回はそのお話です。

終活カウンセラーに興味を持った理由

サバティカル休暇の日々を過ごす中で、思い描いていたとおりだったこと・想像と違ったことなど様々な経験する中で

・期

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sioで朝ディナーした話~サバティカル休暇日記⑨

sioで朝ディナーした話~サバティカル休暇日記⑨

日々生活する中で「ここに行ってみたい!」と思った情報を目にすること、ありますよね。

わたしは今までの人生で「気になるな~」と思ったきり何もせず、いざ外出の予定を立てるとき「あの時見た情報、なんだったっけ…?」となって思い出せない経験を数えきれないくらい重ねてきました。

その結果、自分の脳みそに記憶を頼るのをやめよう!と、携帯のメモアプリに「行きたい場所」など、とりあえず情報を放り込んでおく用の

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「固定概念」のメガネをかけてないかい?~サバティカル休暇日記⑧

「固定概念」のメガネをかけてないかい?~サバティカル休暇日記⑧

サバティカル休暇中に、週1で行っている家出。

今週わたしが数あるHafHの宿泊施設の中から選んだのは、渋谷にある「ザ・ミレニアルズ渋谷」というホテル。

家出をして、旅行気分でひとりの自由時間をエンジョイ
→翌朝早起きして、ずっといきたかったお店にご飯を食べにいく

という理想なプランを実現するために、HafHの中で行きたいお店へのアクセスが良く、滞在するのも楽しそうな場所は…!?と探して見つけ

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誰も教えてくれない、下り坂の歩き方~サバティカル休暇日記⑦

誰も教えてくれない、下り坂の歩き方~サバティカル休暇日記⑦

存在意義を見失い、できることが減ったときサバティカル休暇に入って少し経った頃、「もしかしてわたし、会社でも家庭でも、いなくても大丈夫な存在……⁉」と、自分の存在意義を疑い、不安を感じるようになりました。

と同時に、

・コロナ後、在宅ワークで家から出ない日が続いていた
・夏の暑さ
・その他もろもろ

が重なり、体力が落ちて昔なら軽々できたことができない自分がいたんです。

「誰からも必要とされず

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家出をして気づいた、子どものいる生活で鍛えられた力~サバティカル休暇日記⑤

サバティカル休暇中にやりたかった、週1回の家出。
2回目の家出先に選んだのは、東京の蔵前エリアでした。

【蔵前はどんな地域?】
隅田川の西岸にある浅草や上野にほど近く情緒あふれる街で、最近はカフェや雑貨店など、倉庫をリノベーションしたおしゃれな建物が増えている地域。その雰囲気がニューヨークのブルックリンに似ていることから「東京のブルックリン」と呼ばれている。

ググったらこんな紹介記事を見かけて

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自分が死んだあとに残るものはあるか〜サバティカル休暇日記③

自分が死んだあとに残るものはあるか〜サバティカル休暇日記③

やりたいことをやりつつ、折り返し後の人生のことを考える。この2つを実践するためにサバティカル休暇をとって早3週間。

4回目の家出先に選んだのは東京の根津でした。

家出をした日くらいはいつもと違って、誰かにごはんを作ってもらいたい。

そう思って、朝食付きじゃない宿泊場所に泊まった翌日の朝は近くでモーニングがやってる、チェーン店じゃないお店を探して行くようにしています。

今回もモーニングできる

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