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【漫画】忠告②─うつ病と家族
前回のつづきです。
これは数年前の漫画です。
いま思えば、そりゃそうだよな〜と思う。大変だよ…ほんとに。
うつ病がひどかったとき、わたしもしんどかったけど、もちろん家族も大変だったと思う。
周りに同じような人もおらず、初めて知ることばかりで、何がどうなっているのか自分でもわからなくて。もちろん家族もわからない。
わたしがどんなに寝込んでも、ごはんが作れなくても、仕事をやめることになっても
250円のパンは買うのに180円の大根を躊躇する
ひさびさにパン屋に行った。パンだいすき(^^)おいしそうなパンを数個えらび、お会計へ。
680円。
躊躇なく250円のパンを買っていた。
富豪ですか?笑
そのあとスーパーへ。いまさらだけど野菜が高い。
半分に切ってある大根が180円。1本だと400円するってこと?えーー。
でも買うしかないよなぁ〜もういやになる〜と思いながら野菜うりばを何周もする。
エッグショックとやらでこれから卵が高いん
久々にコメダに行ったら相変わらずコメダだった─カレーとグラコロ
コメダに夫と行ってきました。前回行ったのは月見バーガーのときだから2ヶ月前ですね。
過去に何度か記事に書いているのですが。さすがにですね、もう驚かないですよ。もうデカいとか騒がないですね。ごめんなさい。大きさも、量も、もう覚悟のうえで行ってるので。(フラグ)
↓騒いでたとき
とくにこれが食べたいと決めずに行ったら、グラコロがありました。この冬、マックでもグラコロ食べてなかったので、せっかくだ
わたしが不調になったときに意識する4つのこと【うつと過ごして10年目】
冬になり、さっそくちょっと調子をくずしました。だいぶ回復してきたところです。
気づけば、うつと過ごして10年。不調になることもあるけれど、失敗しながらさぐりさぐりやってきて、自分なりにたどり着いたものがいくつかあります。
いろんな環境や日常が人それぞれにあるので、これが答えというわけではもちろんありません。それでもなにかヒントになって、心地よく過ごせるきっかけになればうれしいです。
とにかく
【漫画】できなくなったことができるようになる【うつ病をこえる】
何年か前のはなしです。
できなくなったことがまたできるようになったとき、とてもうれしかったことを思い出しながら描きました。
今はいろいろ作っています(^^)
【完結版】ほんとうの冬の乗りこえかたを見つける─冬季うつを防ぐ漫画のその後
昨年、冬だけど調子がよくてその理由を考えた漫画を描きました。
↓文章も合わせてまとめたのがこれです。よかったら。
これで冬は大丈夫そ!とウキウキで投稿してたんですが…そのあとどうなったかというと…
わずか数日後に不調になりました!
このときけっこうどころか、かなりショックで。こんな過ごし方どうでしょう、おすすめです(^^)♪と言っておいて、自分…!はずかしい!説得力!なさけない!と思いまし
あなたの声が聞きたくて
わたしの夫の声は聞き取りにくい。
声が小さいわけではない。声質というのか、絶妙に周りの音と溶け込んで、まったくといいほど聞こえなくなる。そんなばかなと思われるだろうけど、本当なのだ。「え?なんて?」と聞き返すのがあたりまえになっている。
新婚時代、道後温泉に行った。とてもいい旅館で、夕食の会場から外にある能の舞台が見えるというのが目玉だった。
夕食の時間を混まない時間にしようと早めの時間に予約
【漫画】冬を乗りこえたくて睡眠の罪悪感をとる方法を模索した【冬季うつ】
昨年の冬、これを描きました。
わたしは季節が変わるときに今まで描いた漫画を読み返します。だいたい、同じことに悩み、同じ不調におちいり、解決法を模索し、うまくいけば見つかるし悩み続けているときもあります。
そう、同じことをだいたい繰り返しています。成長なし…(笑)でもそのときに残しているからこそ、今年もそれを見て備えることができます。わたしがよく言う「過去の自分が未来の自分を救う」ってやつです。
料理をラクに続けたい&健康にもなりたい!欲張りなわたしの行き着いた鬼ヘビロテアイテムたち
以前こんな状態になったことがあります。
いくら文明が発達して便利家電があふれているといっても、めんどくさいことに変わりはない。それが家事。そして苦手!
このときは洗濯だったのですが、わたしがもっとも「ぐぬぬ…」となるもの、それは料理です。
料理ってなんなんでしょう(真理)。
わたしはメンタルを壊したときに料理ができなくなってしまい、毎日レトルトや惣菜を食べていたことがあります。
そしたらで