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音楽レビュー

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音楽のレビューです。アルバムの1曲目を紹介することが多いです。各アーティスト公式にてアップされてる曲のみリンクする予定。
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俺のヒーローに会ってきた

俺のヒーローに会ってきた

 門田匡陽というミュージシャンをご存知だろうか?

 もし君が平成のインディーズバンド界隈に関心があれば名前を聞いたことくらいはあるだろうし、なければ読み方もわからないかも知れない。

 後者の君のために説明すると、読み方は“もんでんまさあき”であり、孤高の表現者だ。ちなみに難読だけど予測変換でちゃんと出てくるよ。

 彼は斬新な音楽をシーンに届けてはどこかへ行ってしまう掴みどころのない、カメレオ

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来日(1975/4/29)

来日(1975/4/29)

 昨日はTHE1975(以降は約2,000)の来日公演へ参加してきた。

 結論だけ言えばとっても楽しかったし盛り上がったのだが、今日に至るまでには幾つか葛藤があった。それに関しては一昨日の記事を読んでくれれば幸いだ。

 読まずにスキを押してくれればなお良い。

 押したね?

 名古屋という土地はそれはもう“飛ばされやすい”。飛ばされるってのはFlyじゃなくてSkipとかBypassの方ね。

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BUMP OF CHICKEN 2023『be there』感想

BUMP OF CHICKEN 2023『be there』感想

 はい、今日こと4月1日に私はBUMP OF CHICKENのツアーに参加して来ました。今回はそのレポートってやつですね。

 BUMP OF CHICKEN(以降バンチキ)、知ってますか? 好きですか? まあね、知ってますよね?

 どうせこんな場末のnoteに行き着いたヤツなんか、”儚いこと言いたい病”のそれはそれは痛ーい人間ばっかりだと思うので、ガラケーの待ち受けをバンチキの歌詞画にしていた

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Still ALIVE

Still ALIVE

ピョッピョッピョッピョッピョアリティーワッピョーリティートュルスグレンビューレーィ⤴︎

ピョッピョッピョッピョッピョアリティーワッピョーリティートュルスグレンビューレーィ⤴︎

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ピョッピョッピョッピョッピョアリティーワッピョーリティートュルスグレ

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“大きな夢は、描き辛くなってしまったのか?”

“大きな夢は、描き辛くなってしまったのか?”

 久々に音楽について話してみようか。

 タイトルは私の好きなシンガーソングライターの1人、七尾旅人の楽曲のワンフレーズだ。

 七尾旅人ファンがいたらどの曲か当ててみてよ。

 ……

 ……

 はい、正解は『荒野』です。

 楽勝だよね? 傑作『911FANTASIA』の2曲目だからこのアルバムが好きな人はすぐわかったと思う。

 私は一発目(最初の歌モノ)から心を掴まれた。歌と朗読の垣根を

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『ANGELS』

『ANGELS』

 今日で11月はおしまい。

 11月なのにTHE NOVEMBERSについて語らないなんてファンを自称するものとして失格(言い過ぎか笑)なのでやる。

 いやあ素晴らしい。

 今日の一曲は8thアルバムのタイトル曲『ANGELS』です。こちらはリリース前の先行配信で最後に公開された曲ですね。

 見てくださいよ(使うのは耳だが)この音像を!! こんなに優しく暖かいノイズミュージックがありますか

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私であり続けること

私であり続けること

 久々の更新である。

 前回の投稿からまるまる1週間空いてしまった。ここまですっぽかすのは初めてだ。

 その理由は至極単純。

 忙しかったから、たったそれだけ。なかったんだよ!スキマ時間なんて!!空いた時間の有効活用なんてライフハックは嘘だね嘘、インチキ。そりゃあ、各行動の間には時間はあるさ、ただそれは息を整える時間だろ?次に向けて休憩する時間だろ?何もしないことこそが有効活用なんだよ!!!

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『Rock The World』

『Rock The World』

 はい、こんにちは☀️

 最近激ヤバ鬼ヤバに忙しくてなかなか更新できてませんが、何かしらは投稿したいので音楽レビューやります。

 せっかくなので先週末にライブへ行ってきました[Alexandros]の曲で行きましょう。延長戦のつもりです。

 はい、今年の2月リリースの比較的新しい曲ですね。アニメ映画の『グッバイ、ドン・グリーズ』の主題歌にもなっていました。

 リリースされた頃にはラジオとか

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『AM4:00』

『AM4:00』

 芸術の秋到来。私のnoteでは門田匡陽のバンド祭りを続行中だ。

 今日紹介するのはBURGER NUDSの『AM4:00』だ。バーガーの代表曲で、天体観測やリライトのポジションの曲と捉えていただければ問題ない。(他のバンドの曲名を出すのもあんま良くないが、有名な例があった方がわかりやすいと思うので)

 例として上げた2曲と同様、一撃だ。一撃で曲の世界に引き込まれると思う。“カタルシス”という

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『その自慰が終わったなら』

『その自慰が終わったなら』

 「そのグループが好きならメンバーのソロ作品も抑えなさい」

 というのは孟子の言葉だったか。やはり昔の人の書き残した教えは今を生きる我々とって大きな助けになる。

 ということで先日紹介したBURGER NUDSのフロントマンである“門田匡陽”のソロプロジェクトこと”Poet-type.M”を取り上げる。

 バーガーを抑えてる人はロックファンにはそこそこ多いが、こっちも追ってるよ!って人はなか

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『Boys In Blue』

『Boys In Blue』

 「バンプが好きならバーガーも抑えておけ」

 というのは孫子の言葉だったか。やはり昔の人の書き残した教えは今を生きる我々とって大きな助けになる。

 私はメジャーレーベルで活躍している”BUMP OF CHICKEN”しか知らなかったが、彼らと同じ2000年代初頭を駆け抜けたロックバンド”BURGER NUDS”の作り出す音楽も私の琴線に触れる。現在交流があるかは知らないが、駆け出しの頃には同じ

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『VOLT-AGE』

『VOLT-AGE』

 私は“Suchmos”の特別大ファンというわけではないが(事実上の)最終アルバムである『THE ANYMAL』はずっと繰り返し聴いている。いまいち評価されていないが、とんでもない傑作だからだ。(これに関してはまた後でじっくり書くつもり)

 今日はとりあえず彼らのとある楽曲を話題にしたい。

 ここみたいな、いわゆるネット文化圏におけるサチモスの評価といったらアレしかない。

 NHKで放送され

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『オフィーリア』

『オフィーリア』

 すごいのが来てた。

 アニメ『あの花』などのタイアップで有名なGalileo Galileiや、その実質的な光景バンドBBHFのフロントマンである尾崎雄貴、彼のソロプロジェクト“warbear”の新曲が今日発表された。

 初期のガリレオガリレイではキラキラした青春感のあるポップな作品が多く、世間的なイメージもそのままだが、彼の芯の部分は耽美的で革新的だ。まあつまり、ちょっとわかりづらいし売れ

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『君の瞳に恋してない』

『君の瞳に恋してない』

 私は今とってもキュンキュンしています。

 UNISON SQUARE GARDEN、彼ら黄金スリーピースが奏でるロックンロールにハートをがっちりと掴まれてしまったわけです。

 ほぼ全曲の作詞作曲を務めるベーシスト”田淵智也”氏がブログで言っていたように、ロックバンドは生で体感してなんぼだ。

 私にとってこのバンドはドライブの時にかけるポップで明るい音楽のラインナップのひとつに過ぎなかった。

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