自分自身のキャリアをより良いものにするためには、「刃を研ぐ」必要がある。
そんな、「刃を研ぐ」のに有用な情報を書いた記事をまとめた。
各種セミナーに参加した折のレポートも多数含む。
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2021年4月の記事一覧
教うるは学ぶの半ばなり
マーケティングのセミナーを自分で
企画運営し始めて早や1年以上。
昨年の4月から9月に第1期、
10月から今年の3月に第2期と
積み重ねてきた、マーケティングの
基礎を学んでもらうセミナーの
第3期が、昨日から始まった。
お陰様で20名程のお申し込みを頂き、
私もモチベーション高く昨日の初講義
に臨ませてもらった。
参加者の顔ぶれは非常に多彩、
経営者、サラリーマン、個人事業主、
年齢も20代か
Effectuationという言葉との再会
田原真人さん『出現する参加型社会』が
出版され、その内容を語り合う読書会
イベントが毎日のように開かれている。
できるだけ参加したいところだが、
本業とかぶったり、副業とかぶったりで
なかなか参加できずにいた。
今日の午前中、ようやくそのうちの一つに
参加がかない、濃密な2時間程を過ごすこと
ができた。
ご一緒した松井さんが、早速noteの記事に
まとめてくださっていて感激する。
前半、全体で
覚えにくいアクロニム/イニシャリズム
CIA、FBI、UFO、WTO、WHO・・・
イニシャルをつなげて略語にする
これらの言葉、何と呼ぶのか知らずに
いたことに気が付いた。
調べてみると、日本語では「頭字語」、
英語ではアクロニム(acronym)と
イニシャリズム(initialism)の訳語が
あることを知る。
アクロニム(acronym)や、
アブリビエーション(abbreviation)は
単語として知っていたが、
頭文
一般的なブレストに一ひねりを加える
ブレインストーミング、
通称ブレスト。
直訳すると、「脳に嵐を起こすこと」。
こちらでも何度かネタとして
登場している。
例えば、これだ。
こちらにも書いておいた通り、
オズボーン博士によって提唱された
ブレストには、4つのルールがある。
①自由奔放:とにかく自由闊達に意見を出し合う
②批判厳禁:人のアイデアに対して批判しない
③便乗発展:逆に便乗するのは大歓迎、パクリでもよい
④質より量:と