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「日常」をつくるために働く、わたしたちの覚悟
社会に貢献できた感覚が嬉しいのは、働くひとならよくわかると思う。
お客様からの「ありがとう」は、あなたの「働いていて嬉しい瞬間ランキング」にも入っているんじゃないかな。
自分が人のお役に立てている、自分の仕事が人を助けているという貢献感。それが「働きがい」ってやつの正体な気がする。
でも貢献は気を抜くと犠牲になってしまう。
わたしはコロナ禍でそれを痛感した。貢献と犠牲のバランスを取るのはむ
仕事に行きたくない! 平日も楽しくすごす私の工夫
思いっきり好きなことをして過ごした休日。
そんな楽しい一日の終わりは、「明日は仕事かぁ」と憂鬱な気持ちになりませんか。
私はしょっちゅうです。ずっと休日が続けばいいのに、と思ってしまいます。
きっとそう感じることが多いでしょう。「サザエさん症候群」や「ブルーマンデー」という言葉があるように、多くの人にとって月曜日は憂鬱なものです。
私は接客業なので特にマンデーがブルーというわけではありません
第2の人生1年目の記録|魔法の言葉「えいや」で一歩踏み出す勇気
私はずっとずっと「変わりたいのに変われない」とうじうじしている人間だった。
それがちょっとずつ、ほんとにちょっとずつ変われている気がする。少なくとも、「どうせ変われない」とうじうじすることがなくなった。これは自分に自信がなさすぎる私にとって、めちゃくちゃ大きな変化だ。
「第2の人生」があるならば、2021年はその1年目だったのかもしれない。「第2の人生」の序章である。爽快なオープニングテーマが
マンネリ化した人生を豊かにするための居場所づくり
家と会社の往復だけの人生に飽き飽きしていませんか?
「なにか変化がほしい」
「人生にワクワクすることがない」
「私、このままでいいのかな」
きっとこう感じることが多いでしょう。私も以前はそうだったので、とても気持ちが分かります。
毎日同じことの繰り返しで、本音は誰にも言えない。「〜すべき」という強制力に支配されて、がんじがらめの日々。
自分をまるごと受け入れ、刺激してくれる居場所があったら
「生き別れた母」を求めて、中国学にささげた大学4年間
みなさんは、大学の専攻をどうやって決めただろうか。
何を隠そう、私の進路を決めたのは「推し」である。
私は大学時代を中国学にささげた。中国学とはその名のとおり、中国の言語や文化、歴史、思想などに関する学問だ。
私の「推し」は某国擬人化漫画に登場する、中国を擬人化したキャラクターだ。つまり、私にとって中国学とは「推し」を解剖していくような「推し活」の一環だった。
教室の最前列でニヤニヤしながら講
自分を好きになれない人へ送る、自分と友達になるためのご自愛バスタイム
「私は自分のことが好きだ!」なんて言い切れる人は、一体どういう思考をしているのでしょう。
自分のことが嫌いで嫌いでよく泣いていた私は、「自分が好き」という感情を全く理解できませんでした。
「なんだか、毎日疲れちゃうなぁ」
「なんでもいいから楽しみが欲しいな」
「自分でも自分のことが分からないよ…」
そんな毎日がだらだら過ぎて、自分を大切にすることを忘れていませんか。家事も仕事も人間関係も、精