子供に自分の夢を託すんじゃないっ〜「明日の元気をアナタに」書籍化プロジェクト第百四十六夜〜
“良かれと思って“
これよく聞く言葉なんだけど
良かれと思ってやることって
だいたい結果的に良くなることが多くないのよね
なぜなら“良かれと思って“いるのは
本人ではなく他の人間だから
こんな話もよく聞くわね
自分のような人生になってほしくないから
子供にはちゃんとしてほしい
“ちゃんと“って何?
そんな親の考えを押し付けられても
いかに親子であるといっても
全くの別個体なのよ
遺伝としていくつかの染色体は
受け継がれてるかもしれないけれど
人格まで全く一緒なわけないでしょ
子供はアナタのコピーロボットではないのよ
もうどうしてもやりたいなら
メタバースとかでアバター作ってやったらどうかしら(笑)
アナタにはアナタの人生を
子供には子供の人生を
そこをごちゃ混ぜにしたら
ダメだからねっ
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