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#マーケティング
アートとコピーで、ストプラな僕が役割を把握できた話
アートとコピー講座に参加してきました2022年3月から半年間、アートとコピーという講座に参加していました。
アートディレクター20人とコピーライター20人、合計40人で行われ、毎回異なるアートディレクターと組んで制作物を作る講座になっています。
https://www.sendenkaigi.com/class/detail/copywriter_abe.php
全8回の講座で初回を除き毎回課
【5000字】ワンピースがなぜバズっているのか。マーケターから見た映画『FILM RED』。
はじめにこの夏、ワンピースが本当に盛り上がっているように思います。
いたるところでコラボを目撃し、映画が話題になり、adoさんの曲が流れ…。空島編で挫折していた私も、流されるように夏前にワンピースの最新話まで追いつき、映画を見に行き、ワンピース初心者ながら感動の涙を流しました……
初めまして。「食べチョク」という産直の通販サービスでマーケティングの責任者をやっている松浦と申します。マーケティン
クラスターの見極めが動画広告のカギ「ちょっとラビューで秩父まで」西武鉄道CXキャンペーン秘話
今回は、西武鉄道のデスティネーションキャンペーン「ちょっとラビューで秩父まで」を紹介します。
動画広告の配信をクラスター分析を用いて最適化することで観光客の数を増加させたデータドリブンなCX事例について、電通CXCCのクリエーティブ・ディレクター、速水一浩に話を聞きました。
“行動起点”でクラスター分けして、テストマーケティングで最適化する-秩父のさまざまな観光スポットをムービーで紹介するこの
小売の集客を決めるもの
筆者は今まで9つの企業でマーケティングの仕事に携わってきましたが、その中には、リテールが3社ありました。具体的には西友、ドミノ・ピザ、イトーヨーカ堂で、いずれも執行役員としてマーケティングの責任者を拝命していました。
業務の一環で「お客様が店舗を選んでくださる理由」の調査を行うことがしばしばありました。その結果は、店舗の立地・価格・品揃え・商品の品質(味)といった要素が並んだものでした。
今朝
本気で仕事をするために、“わがまま”な自分を大切にする【 #わたしとキリン vol.3 二宮倫子】
キリングループでは、「よろこびがつなぐ世界へ」というコーポレートスローガンを掲げています。
そのために社員が大切にしているのが、「熱意、誠意、多様性」という3つの価値観。
これらのベースに、各自が大切にしている第4の価値観をミックスすることで、社内では新たな取り組みがたくさん生まれてきました。
そんな社員たちの取り組みから、多様な働き方を考えていく企画が「#わたしとキリン ~第4の価値観~」で
マーケティングを教えてほしいと言われてつくった資料を解説してみた。
どうも、桜井です。
とある場所でクローズドの講義することになり、そのためにビギナー向けのマーケティング講習資料をつくりました。ツイートでお知らせしたところ、何名からか参照したいとのお申し出をいただきましたので公開させていただこうかと思います。
※本資料には著作権のある情報の流用があるため、出典元を明記しているため、再流用する場合はお取り扱いに十分ご注意ください!
本資料の目的はなにか本資料は
10月18日朝刊の広告から、ファミマの戦略を想像してみる
読者の皆さんは、10月18日朝刊のこの広告、ご覧になりましたか?
ファミリーマートが「業界1位のコンビニ」(=セブンイレブン)を対象とした比較広告です。
ちなみにヘッダーの写真は渋谷駅の屋外広告です。こちらは同じ戦略を屋外広告版に変換したもので、どちらも強烈なインパクトを放っています。
日本では、比較広告があまり一般的ではないので、とかくその手法ばかりに目が行ききがち。しかしよく見ると、こ
広告を作らない広告クリエイターの登場と、広告の未来を拡張するクリエイティブ・イノベーションの視点
広告の未来は『マイノリティ・リポート』のディストピアを回避できるか? 映画『マイノリティ・リポート』を覚えているでしょうか?スティーブン・スピルバーグが監督して2002年に公開された懐かしいSF映画なので、観たことがない方もいるかもしれません。この映画は犯罪予知システムと監視社会というディストピアを舞台としているのですが、トム・クルーズ演じる主人公が逃亡するシーンでは、どこにいても網膜スキャナーな
もっとみる狙った成果を生み出すマーケティング施策の全体設計「ABMマトリクス」
こんにちは、酒居です。
今回はぼくたちユーザベースのマーケティング組織で実践している施策の設計プロセスについて書きたいと思います。ターゲット企業の特定から各施策にいかに落とし込むかについて各プロセスに話していきます。
施策づくりでよくある3つの失敗まず、戦略や施策を設計する・企画していく際に陥りがちな3つの失敗を挙げてみましょう。
①「手段ファースト」で考えてしまう
施策はあくまで「手段」
ブランド価値を高めるSDGs時代のマーケティング|経営とマーケティングを結ぶ設計図
最近P&G APACフォーカスマーケット ヘアケアCMO・シニアディレクターを退職した、大倉佳晃です。本記事で、SDGs時代に企業・ブランド価値を高めるマーケティングの考え方について、私の13年のP&Gキャリアでの多くの成功と失敗から培った経験をベースに語りたいと思います。
本当は、キャリアの一区切りの備忘録として書籍を書き上げるつもりだったのですが、出版となると時間もかかってしまうため、あえて