ADKクリエイティブ・ノート
キーワードは、中長期視点。先を見据えたコミュニケーションフレームで ブランドや企業の価値を上げていきます。
生活者を巻きこむ!惹きこむ! キモチとくらしに、ぐぐっと刺さるクリエイティブを。
あなたのブランドしか提供できない体験をニュートラルに考える。 それが生み出す顧客とのエンゲージメントが何より強いと知っているから。
コアアイデアを掘り起こし、コンテンツへと磨き上げる。 中長期的視点の運用で、人を動かし課題解決へと導きます。
機動力と定着力を武器に、いいものをつくりあげる実行部隊。エージェンシーとプロダクションのいいとこどりです。
「クリエイターとの出会いにも、新しい選択肢を。」 こんなメッセージを結びの言葉に添えながら、ADKクリエイティブ・ノートの連載がスタートして、早くも三年。専門性によって課題解決のブレーンが選べる業界初のクリエイター専門店街「ADK CREATIVE MALL」のPR施策の一環としてローンチしたこのnoteは、経営やマーケティング上の課題と日々向き合う皆さまに、一人でも多くのADKクリエイターをご紹介すべく、一人ひとりが持つ固有のキャリアやスペシャリティにフォーカスをしながら
こんにちは、四谷と申します。(よつや)と書いて(よつたに)です。 僕は、広告表現を中長期的に捉え、個々に最適化したコミュニケーションフレームを形成し、ブランドや企業の価値をよりよいものに変えていく「フレームデザイン・クリエイティブ」という表現アプローチを実践するチームに所属しています。 僕なりの解釈で、「長く愛されるシリーズ広告を考えるチーム」というとわかりやすいでしょうか。 チームでは、プランナー/ディレクターという肩書きでCM・WEB動画広告の企画・演出
こんにちは、有泉歩美です。 「ライフデザイン」をコンセプトに掲げるチームに所属しています。 広告クリエイティブの世界に足を踏み入れて、早5年。 自分なりの思考法や癖なんかも、少しずつ見えてきたような気がします。 わたしは企画を思考するとき、ある軸をいつも念頭においています。 【仕組みのクリエイティブ】か【表現のクリエイティブ】か、という軸です。 わたしなりの捉え方ですが、アイデアの起点がどちらにあるかで考えています。 いわゆる、前者はアクティベーション・後者はク
こんにちは。小巻 仁と申します。今年の4月から今のチームに参加してコピーライターやクリエイティブディレクターをしています。 このチームは“ブランドエンゲージメント”というコンセプトに重点を置いて仕事をしています。そのコンセプトとは というもの。平たく言えば「そのブランドにしかできないコミュニケーションができれば、強いつながりがつくれるんだよ」といったところでしょうか。 このコンセプトにこれまでのお仕事を照らし合わせて、自分なりのブランドエンゲージメントとは何か、と考えてみ
こんにちは、森川晴久と申します。どうぞよろしくお願いします。 実はわたくし、昨年3月まで中部支社に約17年所属。 コロナ禍をきっかけに、残りのクリエイター人生を東京で爆発させて みようと一念発起し、現在の部署に所属となっております。 肩書はクリエイティブ・ディレクターです。 ちなみに私は一部の友人から「もっさん」と呼ばれています。 私が所属しているチームのコンセプトは、 EFFECTIVE CONTENT 長くお茶の間の定番として、記憶に残るコンテンツの開発。 EFFE
初めまして。 映像ディレクター兼プランナーの 藤木嘉津郎です。 カツロウと読まれがちですがカズオです。 学生時代のあだ名はカツオでした。 もちろん泳ぎは得意です。 CM制作会社出身の映像ディレクター兼プランナーの自分なりに、ADK CREATIVE MALLで所属するチームが掲げている『エグゼキューション・クリエイティブ』とは何かについてお話させていただきます。 エグゼキューションとは、『実施、実行』。 予算や時間のない案件といった、いかなる条件であろうとも、 IP案件やデ
好きなことで、生きていく。 7年前。 僕の肩書は「YouTube構成作家」だった。 「YouTuberって、街中で迷惑かける人でしょ?」 「YouTuberって、なんかダサくない?www」 当時そんなことを言われてしまうほど、 世間のイメージは良いものではなかった。 職業としての認知も、そもそもなかった。 そんな時代に、YouTube構成作家なんて、 なおさらよく分からないお仕事をしていた僕は、 大学生活の傍らひとり上京し、 三軒茶屋の友人宅で寝泊まりし、 企画を考える
こんにちは。青柳有美子と申します。 さまざまな専門性を打ち出す「ADK CREATIVE MALL」の中では、話題化やファンづくりを重視する「バイラル・エンターテインメント」をコンセプトに掲げるチームに所属しています。 肩書きはアートディレクターですが、CMプランナーでもあり、イラストレーターでもあり、絵本やエッセイを書くこともあったりしています。 最近は、キャラクター作家を名乗ることも多いです。 総合して、ニヤニヤしちゃうクリエイティブを作る人と申しましょうか(結局よくわ
オカダダイキとは私、誠に僭越ながら、自己紹介させて頂きます。 山形県は山形南高等学校出身、早稲田大学社会学部卒業。 現在は、ADKにて駆け出しコピーライター。 ならびに、早稲田大学においては第20代早稲田王、 SNSにおいては証明写真の広告の人、 そして、華のヤングカンヌ日本代表。 名をオカダダイキと申します。 僕が広告業界に身を置いている理由は、 アイデアで社会を前に進ませることができると信じていて、 世界をひっくり返せると思っていて、 ユーモアで多くの人々を笑顔にしたい
「ヤングカンヌ」「ヤングスパイクス」「朝日広告賞」「宣伝会議賞」「販促コンペ」… これを読んでいる方なら聞き覚えがあるかもしれない言葉。広告業界には、あらゆる「若手向けの広告公募コンペ」があります。どうしてもクリエティブがやりたい営業職だった僕は、「たくさん賞を獲って異動してやる…!!」と何度もヤングコンペに挑戦してきました。 そんなコンペのお題は、決まって「クライアントは架空の団体」「予算に上限はなし」「実現可能性はそこまで重視しない」だったりと、実際の業務ではありえな
そうなんです。僕、コミュ障だったんです。 コミュ障とは、”コミュニケーションが苦手”という意味のネットスラング的な言葉。僕のことを知っている人は、これを聞いてどう思ったでしょうか。「だろうなあ」なのか、「意外!」なのか、ちょっと気になるところです。さて、自己紹介をさせてください。僕は、専門性によって課題解決のブレーンが選べるクリエイターの専門店街 ADK CREATIVE MALLで〈フレームデザイン・クリエイティブ〉を戦略コンセプトとして掲げているチームの、CMプランナ
はじめまして、アートディレクターの野村緑です。 この仕事を10年ほどしてきて、思ったこと。 私は嘘をつくのが苦手です。 生活の中では、常に素直な気持ち100%で過ごしたいと思っています。 おいしいものはガマンせずにおいしく食べたいし、楽しそうなことはどんどん経験したい。 広告をつくるときでも同じです。 自分がおいしいと思うからおいしそうな写真が撮れるし、商品の良さを広めたいから愛されるデザインにしようと思う。 それは生活者としての感覚に嘘がつけないからなのではと考え
主にCMの企画をしているプランナーの今井俊希です。いま、めちゃめちゃ焦りながらこのnoteを書いているところです。 現在このnoteの原稿案提出前日の夜(2023年2月1日)なのですが、何もできていません。マジでヤバイ。 見切り発車ですが、とにかく"いま"考えていることをそのまま書いてみています。「頭の中を大公開」というコンセプトからはズレていないはず。けど、ここからどうまとめよう…完全ノープランだ…プランナーなのに… そうだ。 「ハッピーストック」に何かヒントないかな
鰻重、寿司、焼肉、ラーメン… あぁ、やっぱり美味いものを食べるって幸せだぁ〜! でも、人間ドックの結果もちょっと気になる50代…。 こんにちは。 ADK CREATIVE MALLの中で「EFFECTIVE CONTENT/長くお茶の間の定番となるようなコンテンツの開発」というコンセプトを掲げるチームに所属する、CMプランナーの高橋信人と申します。CMの監督もやっています。 さて、冒頭に最近食べたご馳走を羅列しましたが、かといってとりわけ凄いグルメでもなかった私は、
私がカメレオンADになったわけ。 突然ですがカメレオンをご存じでしょうか? 獲物が射程内に入るまで身を潜めたままでじっとしている。 周囲に合わせてその体色を変化させることができ、また両目がそれぞれ独立して動くために360度近い視野を持つ爬虫類です。 初めまして。 よく初対面の方に、「格闘技やっていた?」とか、「ラグビーやっていた?」とか言われますが、どちらかというと文化系な人生を真っ直ぐ送ってきた、見た目のゴツい?!アートディレクター宮野亮と申します。 「ADK CRE
最近、気になるテレビCMがあります。 「100万円からはじめられるテレビCM」のテレビCMです。 以前はテレビCMといえば多くの人々に接触させるために高額なメディア費を必要とするイメージがありましたが、最近は少し変わってきたようです。 とはいえ、メディア費を抑えるためにはターゲットの絞り込みが必要です。 これまで細やかなターゲティングが可能なのはデジタル広告の専売特許のように思っていましたが、いまやメディアプランニングの進歩でマスの代表であるテレビ広告でも十分に絞り込み