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本気の恋、したことありますか?
大船駅で当時付き合っていた人を待っていた時、駅構内の本屋さんで素敵な一冊と出会った。
ある意味胸を突かれたような、思わずハッとさせられたそのひとことに、
まんまと心を掴まれた私は、本屋さんに入ってたったの5分でその本を購入した。
キュンとしてしまうような甘酸っぱい恋から、
すれ違いで終わってしまった切ない恋、
してはいけない相手に恋をしてしまった報われない恋、
もう戻れない初恋の話etc...
結局のところ、愛もカネも両方欲しい。
就職活動中に、
必ず一度は面接官の方に聞いていた質問がある。
それは、
「何の為に働いているのか」
ということだった。
みんな「暇潰し」やら「ワクワクしたい」やら綺麗ごとを言う中で、
ある1人の面接官が私の目を真っ直ぐ見るなり、こう言った。
「生活費を稼ぐ為ですね」
思ってもみなかったまさかの回答に、最初は思わず言葉を失い、愛想笑いをしたのち私はその人をひどく軽蔑した。
「なんであの時
電子書籍にない「書の個性」とは-製紙工場で働く人の想いを知る-
佐々涼子『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』
衝撃的に良くて、
気づいたら忘れないように感想を記していた。
東日本大震災が起きた当時、私はまだ小学6年生で、その日は卒業式の予行練習の真っ最中だった。
練習の途中で体育館の警報が鳴った後、「宮城県沖で地震が起こった」と聞かされ、そのまま練習が再開されることなく、その日は先生の指示に従って帰ることになった。
当時は、
服が人を変え、理想が人生を変える。
「服には人を変える力がある。」
小説「サバイバルウェディング2」の
最後にでてくる宇佐美博人編集長の言葉。
この言葉の意味には、大きく2つある。
ひとつは、こうなりたいという理想さえあれば、それを叶える行動なんていくらでもできるということ。
もうひとつは、「挑戦」を選ぶことで、人生はもっと豊かになり、人間らしく生きる実感が湧いてくるということ。
ディオール・オムのデザイナー、エディ・スリ