記事一覧
ちっちゃくて可愛い子
ちっちゃくて可愛い子が横に並んだ時の「自分と同じ生き物じゃない」感はなんなんだろう
だいたいいい匂いがして、ちょこまか動いて、食べるひとくちも小動物みたいに少しだけ。
とはいえ
人を見た目で判断しちゃいけないよね。
わたしは
おとなしそうとよく言われる。
けど、内面では
自分の中に魔物を飼っています。
何の話だっけ。笑
アンガーマネジメント
生きていると嫌でも好きでも色々なできことに直面するが、その度に感情の動きが伴っていた。
うれしい、たのしい、いらいらする、かなしい、さみしい、いろいろ。
感受性が豊かだと言われたことがよくあるけど、それ故に色々なことに敏感に反応していた。
誰かの発したたった一言に傷ついたり、いらだったり、そんな心の狭い自分に嫌気がさしたり。
最近KindleUnlimitedに登録した私は、
アンガーマネジメ
ワクチン接種完了とその経過。
お疲れ様です!
私は先日、ワクチンの接種2回完了しました。
経過をスマホのメモ帳に記録しておいたのですが、こんな感じでした。
1回目
15:00 ワクチン接種
20:00 力が入らない(倦怠感)
21:00 喉の痛み、頭痛
2:00 微熱
2回目
15:00 ワクチン接種
20:00 腕が痛み出す
0:00 強い悪寒
2:00 発熱
5:50 38.2の熱、関節痛
11:30 熱は下が
自己肯定しかないよな
こんなことを書くのもなんなんだけれど、地元にいた時はまあまあ自分に自信があったんですよね
高校生の頃は長い髪を二つにくくって、雑誌に載っていたピンクのガラケーに沢山マスコットをつけて、赤い自転車で坂道を登って。
ダンス部のステージできゃりーぱみゅぱみゅの曲をセンターで踊って、友達と撮ったプリクラを集めて、休日はクッキーを焼いたりカラオケに行ったり。そんな自分が好きだった。
でも、
東京でア
キャンディーと過ごす休日
カーテンのすき間から、朝日がこぼれる。
名前の知らぬ鳥の歌を聞き、ゆっくりとまぶたを開ける。
窓の外を見ると、オレンジ色の太陽が昇り、川沿いに広がる町を照らしている。
今日は何をしようかと、こだわりのコーヒー豆を挽きながら考える…
というのは、理想である。
休日の過ごし方というのは、だいたい予定通りにいかないものでー特に予定のない『予定』ともなればー計画通りにはほとんど進まない。
実際
52ヘルツのクジラたち
ほかのクジラ達には届くことのない、『52ヘルツ』の周波数で鳴く孤独なクジラ。
私は、そんな52ヘルツの声は、誰もが持っているものだと思うのです。
生きるということは、時折、理不尽な出来事にさらされたり、誰かに傷つけられていたり、反対に、誰かを傷つけていたりする。
そんな時に、52ヘルツで上げる声。
誰にも届かないけれど、静かに叫ぶ52ヘルツの声。
そんな時に、気づいてくれる人がそばにいて
そして、バトンは渡された
瀬尾まいこ氏による
『そして、バトンは渡された』
を読みました。
家族、そのバトンを渡すとき、の物語です。
主人公 優子は、幼い頃に母を亡くし、さまざまな事情で、新しい親のもとを転々としていきます。
しかし、どの親からも愛情をいっぱいに受け、逞しく生きている姿が描かれており、その勇気や強さに惹かれます。
最後の父親となった『森宮さん』は、何事にも動じずあっけらかんとしていて、しかし愛情