記事一覧
不確実な未来に、確かな選択をする
ある情報がある。それをどう集め、活用し、編集(デザイン)することが大事だと言われる。
でも、ツクラムとして取り組みたいのは、その前に、教育が必要ということ。いわゆる情報教育ということではなく、ある情報が、その人にとって価値あるものとして理解できるようにするには、まずは教育。
閉じた状態で、情報を得ると、自分の中でしか、共感理解ができなくなる。本来は、想像力でいくらでも飛んでいけるのに、蓋をされて
チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムに参加してみて
とても気になっていたNPO法人セブン・ジェネレーションズのチェンドリ(チェンジ・ザ・ドリーム)、初めて知ってから早いタイミングで参加することができました。自分の根底で欲している思いは、けっこう叶いやすいものですね。
チェンジ・ザ・ドリームと聞いて、皆さんはどんな印象を受けますか?
僕は、自分の描いている夢を、改めて問い直すことかなと思っていましたが、参加してみてそれほどズレはなかったなと思ってい
つい、忘れがちだけど。
親だけでこどもを育てている訳ではないんだなー、と実感する記事。
つい、忘れがちだけど。
>突然の雨。傘もなく、0歳の息子を抱えた私の前に現れたのは・・・。
http://bit.ly/oyano296
「あなたにとって、仕事とは?」 そう問われると、みんな、なんて答えるんだろう。
「仕事旅行」の読み物コーナー「シゴトゴト」に、インタビュー記事を掲載していただいた。
「あなたにとって、仕事とは?」
そう問われると、みんな、なんて答えるんだろう。
中学生ぐらいからかな。「成功したい、成り上がりたい、著名になりたい」、そんな願望が強くなって、企業に就職するのが無性に嫌で、かといって何かアクションをおこすわけでもなく、将来にまったく希望が見いだせないでいた学生時代の自分。
本当に導かれているのは、わたしたち大人のほうかもしれない。
なぜだろう?
以前のわたしは、誰に言われた訳でもないのに、「努力しなきゃダメ」、「怠けちゃダメ」、「打ち込まなきゃダメ」、そう思って生きていたように思う。
「今を楽しむ」という考え方になかなかならなくて、いつも、「成し遂げるため」、「達成するため」、そんな風に考えて行動していた。
若い頃からそう。
たとえば、スキー場に遊びに行っても、スキーを楽しむよりスキーの上達が目的になっている、とか。
みんなのオンライン教室3.0に向けて|5/30 オンライン懇談会
まちのきょういく委員会 運営メンバーの西森(にしやん)です。
先日の30日(土)にオンライン懇談会を開催しました。
5月も終わり、6月からいよいよ学校再開となります。
3月の臨時一斉休校からこどもたちの「学びたい」を応援しようと始まった「みんなのオンライン授業」。そして「みんなのオンライン教室」へとアップデートを重ね、こどもたちの意見を聞き、様子をみながら、オンライン懇談会を節目節目で開催
オンラインは、社会に開かれた学び、主体的で、対話的な深い学びを実現できるのか?
新型コロナウイルス感染拡大が、2月27日に政府より日本全国の小中高の一斉臨時休校要請から、4月7日に緊急事態宣言、1都6府県に約1カ月事態宣言による新学期も臨時休校の継続となり、不安と閉塞感がつのるなか、
新しい教育、学びを提案していこうと「まちのきょういく委員会」では
「みんなのオンライン教室(仮)」を4月13日からスタートしました。
みんなのオンライン教室では、みんなの意志でつくりあげるオ
不安と閉塞感のなか、私たちができること「みんなのオンライン授業」
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた全国一斉休校に伴う私たちでできることとして、小学生児童向けにオンライン授業を行います。
これは、民間からも児童の学びの機会を確保できるように行動することが必要です。自粛ムードそして不安感が漂うなかでも、子どもたちに希望や夢を持ち続けられるようにしていきたい。これを機会として、新しい世界の扉を開けるような出会いをしてほしいと思っているからです。
新しい時代に
身の回りにある本物の資源をどう活用するか?そろそろ新しい社会へ踏み出しませんか?
先月に引き続き、2020年1月20日に多世代交流型「Kotoba Kitchen」を開催しました。先月の開催については、下記をご覧ください。
開催会場は、飲食営業許可のある施設ではなく、環境学習や活動のための公共施設。なので飲食提供を行うことはできません。そこで、こどもとおとなとが料理教室のように、事前にメニュー(野菜を使った料理をメインに)を決めて料理をつくりながら、豊かな食を一緒に楽もう!と
”Kotoba Kitchen”食を通じて自分の大切にしていることに気づく場に
12月23日(月)2学期の終業式前、そして冬休みに入る前に京エコロジーセンターのエコ厨房において多世代交流型のこども食堂を行いました。
「こども食堂」というと、メディア等でも盛んに取り上げられている時期がありました。いわゆる困難を抱えている家庭の子どもたちに向けた取り組みです。
しかし、福祉関係の運営側からも話を聞くことなのですが、現状はというとなかなか困難を抱えている家庭に届けられていない、そ
ロスジェネ世代に希望はあるだろうか?
僕自身も就職氷河期世代であり、自分の好きなことをしながら、非正規雇用のなかで生きてきた人間でもあるで、この何というか閉塞感や飢餓感は本当に感じます。また、30代半ばから40代半ばは子育て世代でもあるので、この問題にはどこかで向き合いたいなと思っていました。
さて、ある会社から定期的に賃金を得るためには、人件費等の支払いをするための売上があることがそもそもの前提にあります。
で、その会社は何で