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2020年8月の記事一覧
情報を描き出すインフォメーションドローイングの実践から見えてきたCo-graphicsの可能性
2020/07/11 (土)に開催されたミミクリデザインWDAデザインカンファレンス2020で『情報を描き出すインフォメーションドローイングの実践』というテーマでお話しさせていただきました。
これはその時、発表に使ったスライドです。冒頭にミニワークショップを行いました。スライドを眺めてもらうだけでも、当日の雰囲気が掴めると思うけれど、せっかくなのでスライドを見返しながら、文章でも補足して、自分の
UXライティングの勉強におすすめの本3選
UXライティングについてこのnoteを書き始めてから、ありがたいことに「UXライティングのことをもっと勉強したい!」という方から連絡をいただくことが増えてきました。
その理由として、UXライティングに相当する考え方や概念自体は以前からあったものの、それに対して「UXライティング」という名前がついたのは最近なので、勉強するための本を見つけるのが難しい状態だからなのかなと思います(特に日本語では)。
SHIBUYA QWSにて、アーティスト蓮輪友子の公開制作がはじまりました!
SHIBUYA QWSにて、アーティスト蓮輪友子の作品公開制作がスタートしました。
SHIBUYA QWSは会員制施設となり、
今回、アーティストの作品が目の前で出来ていく様子を見て頂き、どんなインスピレーションが生まれるか?という実験として、公開制作の場をご提供頂きました。関係者の皆さま、ありがとうございます!
蓮輪さんの描く作品は発色がよく、とても場が明るくなります。
観ている方は、自分の記
自粛で覚えた「ジン」オススメをまとめます。
今週はお酒の話です。
この自粛生活になり、間違いなく太りました。
理由は運動量が減ったこと、それに伴ってご飯を美味しく食べすぎる毎日。
(4月と5月は走れていたのですが、6月と7月は梅雨時期と暑さで全然走れず、、、)そろそろ年齢が嘘をつかなくなってきたので、またダイエットですね。
さてさて、そんな自粛期間にはまったもの。それは「ジン」です。
いわゆるロックで飲んだり、ジントニックにしたり。(ほと
人工培養された脳は「誰」なのか~先端技術やバイオアートについて学ぶ
腕の細胞を採取して8か月後、腕の細胞は小さな脳に育ちました。腕から生まれた自分の脳。それは自分と言えるのか。
最先端のバイオ技術が紹介された一冊を読んでみましたよ。多くのアーティストがバイオ技術を用いた試みを行っているようで、それもとても勉強になりました。
興味深かったことを覚書メモしました。
血液で自分の顔をつくったアーティスト、マーク・クイン自分の血液を5か月に渡ってちょっぴりずつ抜いて
堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.551
【今週の目次】
1.今週の一言
2.時事ネタオピニオン
3.ビジネスモデル教えちゃいます塾
4.近況報告
5.私のおススメレストラン
6.私のおススメデジタルガジェットコーナー
7.ホリエモンの言葉
8.書評コーナー
9.ホリエモンWITH
10.わらしべ企画
11.今週のお題
12.Q&Aコーナー
13.プレゼントコーナー
14.今週のメディアスケジュール
15.先週のHIU通信
16.読者さん
カレーのヒント 054:アレ・ブレ・ボケ
大学時代、写真家・森山大道のファンだったのは、「アレ・ブレ・ボケ」というキャッチーなスタイルに惹かれていたからだ。そこからルーツ(?)をたどってウィリアム・クラインの『NEW YORK』を買ったり、雑誌『プロヴォーク』関連の写真家たちの動向を追いかけたりした。
東京都写真美術館へ森山大道を観に行った。これまでもちょくちょく追いかけて見に行ってはいるけれど、相変わらずスタイルは変わらない。モノクロ
【後日譚】「ジェンダーギャップなイベントの登壇をお断りすることにしました。」のその後
お疲れさまです。uni'que若宮でごす。
先日、こんな記事を書いたところ、
ぷちバズりいたしまして、起業家やアート思考とかよりも、いまや「ジェンダーの人」みたいになってしまいました。
これをきっかけに新聞社からテレビ番組まで取材もいただいたのですが、記事公開後の世間からの反響について興味を持たれている方が多いようです。
TwitterではRTやリプライをたくさん頂いていましたが、無駄にメ
【9/9(水)20時】noteをはじめたい人のための「#note勉強会」をライブ配信で開催します
9月9日(水)20時に、noteディレクターが「noteはどんなサービスか」や「どんな機能があるか」を約30分ほどで解説する勉強会を開催します!
「noteのことが気になっているけど、どういうサービスなのかよくわからない」や「noteの登録はしたけど、何を書けばいいか迷っている」方にむけて、わかりやすくお話します。
この勉強会で学べること
・noteのしくみ
・noteのさまざまな機能
・読ま
monochrome diary
モノクロ・ダイアリー
気だるい暑さ。汲んできた水をケトルに注ぐ。レースカーテン越しの光の束は、花瓶に挿したユリの花の輪郭を光で包んだ。タンザニアの深煎りにローストしたコーヒー豆、真鍮のメジャーカップでじゃりんじゃりんと採掘し、ミルで粉砕する。エレガンスな炭鉱夫のようだ。オニキス、ブラックサファイア、夜の帳、ブラック・ベルベッド、クロアゲハ。世界中から「漆黒」を掘り起こす。
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「Le noi