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『マーケターの筋トレワークシート』を大公開! #マーケティングトレース
特に、新社会人の方や、マーケティングに関わることになった方々には、マーケティングトレースを最初に実践して頂きたいです。
マーケティングの仕事に関わっても、
どうしても…
広告運用やSEOなどテクニック的な要素に流されがちです。
マーケティングトレースを活用して、俯瞰的に考える、戦略→戦術→実行の順番で考えられる人を1人でも多く増やしていきたいと考えています。
ということで、誰でもマーケティン
情報を描き出すインフォメーションドローイングの実践から見えてきたCo-graphicsの可能性
2020/07/11 (土)に開催されたミミクリデザインWDAデザインカンファレンス2020で『情報を描き出すインフォメーションドローイングの実践』というテーマでお話しさせていただきました。
これはその時、発表に使ったスライドです。冒頭にミニワークショップを行いました。スライドを眺めてもらうだけでも、当日の雰囲気が掴めると思うけれど、せっかくなのでスライドを見返しながら、文章でも補足して、自分の
〈オブジェクト指向存在論〉最速入門01:対象とは?
この世界のあらゆるものは、他のものと独立にそれ自体で存在する。それはそれでしかない。これが、グレアム・ハーマンのオブジェクト指向存在論における根本的な発想だ。
ハーマンは、「思弁的実在論」や「オブジェクト指向存在論」といった21世紀の新しい哲学的潮流を牽引しているアメリカの哲学者である。20世紀ドイツの哲学者であるハイデガーの研究から出発し、オブジェクト指向存在論という独自の哲学的立場を展開して
「死にたくなったら読んでみて」形ある本を、書店という場所に並べる意味
今、ある書店の緊急フェアが話題になっています。はじまりは、こんな一言でした。
その翌日
そして昨日
「死にたくなったら読んでみて」緊急フェアを実施したのは、千葉県にある書店、ときわ書房志津ステーションビル店。
「当店は、言葉の暴力には断固反対致します。」
Twitterで「当店は、言葉の暴力には断固反対致します。」という意思表示をされたその翌日、書店の店頭には、店長さんの発案をスタッフの書
UXライティングの勉強におすすめの本3選
UXライティングについてこのnoteを書き始めてから、ありがたいことに「UXライティングのことをもっと勉強したい!」という方から連絡をいただくことが増えてきました。
その理由として、UXライティングに相当する考え方や概念自体は以前からあったものの、それに対して「UXライティング」という名前がついたのは最近なので、勉強するための本を見つけるのが難しい状態だからなのかなと思います(特に日本語では)。
SHIBUYA QWSにて、アーティスト蓮輪友子の公開制作がはじまりました!
SHIBUYA QWSにて、アーティスト蓮輪友子の作品公開制作がスタートしました。
SHIBUYA QWSは会員制施設となり、
今回、アーティストの作品が目の前で出来ていく様子を見て頂き、どんなインスピレーションが生まれるか?という実験として、公開制作の場をご提供頂きました。関係者の皆さま、ありがとうございます!
蓮輪さんの描く作品は発色がよく、とても場が明るくなります。
観ている方は、自分の記
自粛で覚えた「ジン」オススメをまとめます。
今週はお酒の話です。
この自粛生活になり、間違いなく太りました。
理由は運動量が減ったこと、それに伴ってご飯を美味しく食べすぎる毎日。
(4月と5月は走れていたのですが、6月と7月は梅雨時期と暑さで全然走れず、、、)そろそろ年齢が嘘をつかなくなってきたので、またダイエットですね。
さてさて、そんな自粛期間にはまったもの。それは「ジン」です。
いわゆるロックで飲んだり、ジントニックにしたり。(ほと
人工培養された脳は「誰」なのか~先端技術やバイオアートについて学ぶ
腕の細胞を採取して8か月後、腕の細胞は小さな脳に育ちました。腕から生まれた自分の脳。それは自分と言えるのか。
最先端のバイオ技術が紹介された一冊を読んでみましたよ。多くのアーティストがバイオ技術を用いた試みを行っているようで、それもとても勉強になりました。
興味深かったことを覚書メモしました。
血液で自分の顔をつくったアーティスト、マーク・クイン自分の血液を5か月に渡ってちょっぴりずつ抜いて
堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.551
【今週の目次】
1.今週の一言
2.時事ネタオピニオン
3.ビジネスモデル教えちゃいます塾
4.近況報告
5.私のおススメレストラン
6.私のおススメデジタルガジェットコーナー
7.ホリエモンの言葉
8.書評コーナー
9.ホリエモンWITH
10.わらしべ企画
11.今週のお題
12.Q&Aコーナー
13.プレゼントコーナー
14.今週のメディアスケジュール
15.先週のHIU通信
16.読者さん
カレーのヒント 054:アレ・ブレ・ボケ
大学時代、写真家・森山大道のファンだったのは、「アレ・ブレ・ボケ」というキャッチーなスタイルに惹かれていたからだ。そこからルーツ(?)をたどってウィリアム・クラインの『NEW YORK』を買ったり、雑誌『プロヴォーク』関連の写真家たちの動向を追いかけたりした。
東京都写真美術館へ森山大道を観に行った。これまでもちょくちょく追いかけて見に行ってはいるけれど、相変わらずスタイルは変わらない。モノクロ