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犬との生活 その9.3 片道4Kmのお散歩 広の江戸時代には大規模な新開(造成地/干拓地)開発跡を素敵な小川と小径から観る お散歩(徒歩)だからこそ見える街の顔 〜小径の妙 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

ヨーキー君との散歩も楽勝モードになり、やっと旅先の街並みを楽しめ余裕が…

と言うお話の続編。

 サムネイルの真っ直ぐな水路と舗装路を味気ないと思うのか…
 京都の碁盤目状の道、平安京の名残の如く歴史を感じるのか…

 という切り口でお楽しみ下さい。

 今回も広島県呉市広の黒瀬川河口付近の扇状地ルートへの挑戦です。

 いよいよ大好物の小川と小径。船津八幡神社までは正に期待通りの感じ…

 そして今回は、黒瀬川の扇状地の上流側を抜けて中心部へ。此処は正に碁盤目状の道路がガッツリ整備されていて小川がそれに引きづられて人工的な水路へと遷移する地域。

 黒瀬川の河口付近左岸に開ける市街地。かつては広浦と呼ばれる漁村・港町でした。中世には沿岸部を航行する地乗りと呼ばれる緒船が頻繁に寄港した記録があります。江戸時代には大規模な新開(造成地・干拓地)の開発が行われ、呉地方の耕地や居住地の拡大に貢献しました。江戸時代末期の1854年には豊栄新開37町歩の埋め立てが行われました。
その辺りは再掲ですがこちらの冒頭をご参考になさって下さい。

 その力強い人々の営みを小川と小径を切り口にヨーキー君とのお散歩で楽しむという趣向です。

 上流部はこんな感じで小川と小径が…

こんな感じのところから大規模造成/干拓を江戸時代にしたんですね…

上流部はこんな感じで小川と小径が…

 船津八幡神社を越えて下流に行くとこんな感じの景色が増えてきました。真っ直ぐに伸びた道…

船津八幡神社を越えて下流に行くと
こんな感じの景色が増えてきました。
真っ直ぐに伸びた道…

 しかし、この真っ直ぐに整備された道は小川に沿った道の延長なので単に曲線部分を補正された感じ。碁盤目状の道ではなくこの写真の左手の道が略碁盤目状の新しい道の末端。

この真っ直ぐに整備された道は
小川に沿った道の延長なので
単に曲線部分を補正された感じ。

碁盤目状の道ではなく
この写真の左手の道が略碁盤目状の新しい道の末端

 それでも小径は有って…
直前に補正された旧道と碁盤目状の新しい道の間をこんな小径が繋ぐ場所も有ります。

それでも小径は有って…
直前に補正された旧道と
碁盤目状の新しい道の間を
こんな小径が繋ぐ場所も有ります。

 そして流石河川。珍しく鉄板での暗渠になっています。この曲率は、小川だった頃の名残ですね…

流石河川。珍しく鉄板での暗渠になっています。
この曲率は、小川だった頃の名残ですね…

 上流に近いので未だ小川と小径、そして緩やかですが曲率が残って居ます。

上流に近いので未だ小川と小径、
そして緩やかですが曲率が残って居ます。

 こんな感じで鋼材を使って自宅駐車場迄の道幅を拡幅するという工夫も… どういう経緯で此処にこれがあるのか…所有者、管理者は市なのでしょうかね

 でもマンホールもあるし公道なのでしょうが… ガードレール無いんですね…

こんな感じで鋼材を使って
自宅駐車場迄の道幅を拡幅するという工夫も…
どういう経緯で此処にこれがあるのか…
所有者、管理者は市なのでしょうかね

 次第に小川と小径の曲率は失われて行きます。

次第に小川と小径の曲率は失われて行きます。

 そして遂に近似的には直線に…

そして遂に近似的には直線に…

 小径は広々とした道に… それでも何ともいじらしい曲率。そして水は勿論澄んでいて下水道の整備は完璧の様です。写真左下の下水道と思われるマンホールや右側の上水道と思われる埋設物上の舗装…

 ヨーキー君も相変わらず落ち着いて散歩を楽しめて居ます。

 此処は公道だと思うのですがガードレール無し…
これで事故が起こらないのが凄いところ…

小径は広々とした道に… 
それでも何ともいじらしい曲率。
そして水は勿論澄んでいて下水道の整備は完璧の様です。

写真左下の下水道と思われるマンホールや
右側の上水道と思われる埋設物上の舗装…

 この辺りが小川と小径が残る最後の領域…
真新しい下水道整備?の舗装が、小川の清らかな水質の源泉かと…

この辺りが小川と小径が残る最後の領域…
真新しい下水道整備?の舗装が、
小川の清らかな水質の源泉かと…

 相変わらずヨーキー君は落ち着いて居てお散歩を楽しめて居る様です。

相変わらずヨーキー君は落ち着いて居て
お散歩を楽しめて居る様です。

 小川の名残りも最後…

小川の名残りも最後…

 時代の着いた護岸と真新しい排水パイプも妙…

時代の着いた護岸と真新しい排水パイプも妙…

 そして広島県立広高等学校に…

https://www.hiro-h.hiroshima-c.ed.jp/zennichi/index.html

 この辺り迄来ると、完全に広くて碁盤目状の道になります。江戸時代の大規模造成/干拓の面目躍如。

右側が広高等学校校庭
この辺りから完全に広くて碁盤目状の道になります。

 そして何と右側は私立呉港高等学校。
プロ野球選手を多く輩出していて、それ以外でも例えば丸大食品の代表取締役社長の百済(くだら)徳男さんは、此方の学校の卒業生。

 高等学校が隣合わせという図…

この辺りから完全に広くて碁盤目状の道になります。
左側は広島県立広高等学校
右側は私立呉港高等学校
この辺りから完全に広くて碁盤目状の道になります。
左側は私立呉港高等学校

 そして扇状地の中心部は大規模な再開発が進捗中。
基礎工事としての土木工事が進んでいます。
江戸時代の大規模造成/干拓は当たり前ですがこんな大型重機は無いので、ひたすら人力や牛や馬等の動物を駆使して工事を進めたのでしょうね。そんな先人の成果をベースに今、重機での再開発ってことなんですよね。

扇状地の中心部は大規模な再開発が進捗中。
基礎工事としての土木工事が進んでいます。

 この写真の上半分は、江戸時代も変わらない景色。下は現在… こんな対比と考えるのも面白い…

 そんな事に思いを馳せながら… 再開発工事を眺め、楽しみながらのヨーキー君とのお散歩…
一直線の碁盤目状道路が続きます。ヨーキー君は安定感有りずーっとリードはフリーです。

再開発工事を楽しみながらのヨーキー君とのお散歩…
一直線の碁盤目状道路が続きます。
ヨーキー君は安定感有りずーっとリードはフリーです。

 次にまた此方に来ることが有ったらきっと見違える景色なのでしょうね。

土木工事が進んでいます。

 団地を左手に扇状地の下流側に進みます…

団地を左手に扇状地の下流側に進みます…

 すると、流石この扇状地の中心部だけあって…

広島県教職員公舎呉公舎
裏手は広島県教育委員会呉公舎

が有ります。

広島県教職員公舎呉公舎
広島県教育委員会呉公舎

 そして広の中心部の… そろそろ商業地に…
相変わらず道も川もは碁盤目状。川の水も相変わらず綺麗。

そして広の中心部の… 
そろそろ商業地に…
相変わらず道も川もは碁盤目状。
川の水も相変わらず綺麗。

 流石中心部。高層のマンションもちらほら。
川もいたる所で暗渠化…

流石中心部。高層のマンションもちらほら。

 川もいたる所で暗渠化…

川もいたる所で暗渠化…

 上流側を振り返るとこんな感じ… 上流の山脈が見えていますね…

上流側を振り返るとこんな感じ…
上流の山脈が見えていますね…

 絵としてはつまらない程に安定感あるヨーキー君。
その分私は散歩を思いっきり楽しんでいます…

絵としてはつまらない程に安定感あるヨーキー君。
その分私は散歩を思いっきり楽しんでいます…

 先は道幅がまた細くなっています。この辺の斑模様の道幅が面白いですね~

 そしてメインストリートに…
この治水を鑑みた高低差が面白い… 
上り坂ですね~

そしてメインストリートに…
この治水を鑑みた高低差が面白い…
上り坂…

広のメインストリートの1つです。片側2車線で広い歩道に街路樹迄… 左右には大型店舗がズラリ…

広のメインストリートの1つ
片側2車線で広い歩道に街路樹迄…

 海側の上流側を振り返るとこんな感じ…
右手が海側、海側と言っても湾になっていて、お散歩コースの1つの長浜公園方向に行くには1山(低山、太い県道が切通しになっています。)越える感じです。
 今まで歩いてきた左手が上流側。

海側の上流側を振り返るとこんな感じ…

 そして大型店舗の脇の相対的に細めの小径を選んで散歩を続けます。

大型店舗の脇の相対的に細めの小径を選んで
散歩を続けます。

 小径わ探すも中々苦戦…

小径わ探すも中々苦戦…

 この先は自動車用ではなく歩行者向けに整備された古典的な商店街。旧市街。セットパックが未だ叶ってないのも歴史を感じます。あの写真の先の緩い上り坂も道幅も江戸時代の名残なのかなぁ…
 この先も緩やかな上り坂…

この先は自動車用ではなく歩行者向けに整備された古典的な商店街。
セットパックが未だ叶ってないのも歴史を感じます。
あの写真の先の緩い上り坂も道幅も江戸時代の名残なのかなぁ…
 

 上の景色見てそんな感覚を持つのは異常かなぁ…

 細めの面白そうな道をそのまま進んで下流へ…

細めの面白そうな道をそのまま進んで下流へ…

 此処も手前は江戸時代の道幅なのかなぁ…
旧市街という雰囲気…

此処も手前は江戸時代の道幅なのかなぁ…

 この奇妙な道幅の変化… 中途半端なセットパックにしては電柱の位置が… 電柱を自費で建てた時代の名残りで、将来的なセットパックを見込んであの位置にしたのか…

 何れにしても奇妙な形…

この奇妙な道幅の変化… 
中途半端なセットパックにしては電柱の位置が… 
電柱を自費で建てた時代の名残りで、
将来的なセットパックを見込んであの位置にしたのか…

 この異型な角の手前左手。此処は辛うじて小径が残って居ました…

此処は辛うじて小径が残って居ました…

 此処も奥に小径が残っていますね…
手前は左側がマンホールも有って元々の小径。右側は建て替え時にセットパックして拡幅した感じですね~

此処も奥に小径が残っていますね…
手前は左側がマンホールも有って元々の小径。
右側は建て替え時にセットパックして拡幅した感じですね~

 碁盤目状の地域も地味に小径の拡幅が浸透しているんですね。此処なんかも奥はめちゃ広い…

碁盤目状の地域も地味に小径の拡幅が浸透しているんですね。
此処なんかも奥はめちゃ広い…

 左右の脇道はこんな感じ

右手の脇道
左手にの脇道

 因みに振り返ってさっきの奇妙な出っ張りを見るとこんな感じ…

振り返ってさっきの奇妙な出っ張りを見るとこんな感じ…

 道幅が広がる十字路の左手

道幅が広がる十字路の左手

 この辺りまでが旧市街なんでしょね。

 道幅が広がる十字路の右手

道幅が広がる十字路の右手

 そして片側一車線で広い歩道と街路樹がある大通りにでました。そこを進むと小径発見。この微妙な高低差も元々黒瀬川の河口付近の地形の名残りなのでしょうね。

 この小径を見つけるのが精一杯…

片側一車線で広い歩道と街路樹がある大通りにでました。
そこを進むと小径発見。
この微妙な高低差も元々黒瀬川の河口付近の地形の
名残りなのでしょうね。

 流石にこの辺りになると小径は有りません。

流石にこの辺りになると小径は有りません。

 因みに街路樹、銀杏(いちょう)なんですけど黃葉(こうよう(“おうよう”とも読む))し、落葉がはじまり掛けた頃に剪定されていました。単に気候変動の影響で黃葉が遅れてしまってそうなのか、落葉処理よりは先手で剪定してしまう方が合理的ということなのか不明ですが…

流石にこの辺りになると小径は有りません。
流石にこの辺りになると小径は有りません。

と言うことで、日も暮れて寒くなったのでその日はこの辺で宿泊先に戻ることにしました。

つづく

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経緯

物理屋的には好物の
シンプルな指導のご紹介。

小学生でお尻を噛まれるというトラウマ。そこから望外のレベルで犬との生活を楽しめているというウレシイ実話。

しかも充分準備してのフルコースデビュー…
ネタバレですが…

お散歩成功の肝は生理現象を早目に始末して、ストレスを下げ、リードをフリーにできる時間を極大化せるコース選択をすれば良い


という事に気づきました…

 始めての全くの未経験ルートを開拓した時に見た漁村の神社のお祭り準備の続編です。

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経緯詳細
 広島県呉市広に旅行に行って来ました。
宜しければ此方から、1ヶ月程度の滞在の様子が楽しめます。

 ヨークシャーテリアの10歳ぐらいかなぁ… 宿泊先の飼い犬で雄のわんちゃんと毎日散歩三昧。ざっくり8Km程度の距離のお散歩を楽しんで居ます。人生で自分から意思を持って飼った動物は小学生時代のザリガニ、カエル程度。どうも生物系は肌に合わず非生物系の方が… 
 あっ、勿論そもそも私自身が動物の雄で、その意味では同種の雌とか子どもには人並みに(人並以上か(笑))に興味は有りますのでご安心を…
 今でこそ遺伝子工学とか分子生物学とか、生命科学全般に大いに興味が有ります。これもまぁザックリした形態から私が生まれる直前に発見された遺伝子… 分子レベルへそしてそれを超えた物理屋的に馴染みのある世界へとどんどん精力的な研究成果によって精緻な理解が進んでいます。そのことで私にとっては身近な存在になってきました。
 小学校低学年で祖父の他界を経験し、そこからその対極としての生(生命)、そもそもこの自分という意識は何処から来るのかを研究したいと思った時期も有りました。高校生時代だったので、脳神経分野の医学部経由で研究したいと思ったことも有りました。今思えば、現在最先端の研究が進んで居る人工知能、生命科学、不老不死などの分野を統合した世界を私は目指していたのでした。奇しくもサラリーマンとして多くの時間を賭したIT技術の進歩がその進歩に大きく寄与したという感じです。

 また、大学生時代、理工学部の大学生活協同組合の書籍部に英文の原書を和訳した確か生命漂流、生命は宇宙から来た… というソフトカバーの本にたまたま出会いました。正に形態を超えた生命科学と宇宙が繋がっているという意味で、ぼんやり思っていた事が繫がって、その論理的構成が整理できたのでした。

 そんな背景で、今目の前に居る、8Kmの散歩での疲れと帰宅後の食事で安眠を貪る幸せそうな(多分)ヨークシャーテリアを生物学的な存在としての1個体として眺めています。

 素直に可愛い…

 動物は押し並べて可愛いのですが、年金生活になって心が解放されて… やっと心からそんな気持ちを楽しめるゆとりが生まれてきました。

 お世話になっている宿泊先のわんちゃんとのコミュニケーション練習とお散歩デビュー。長期滞在なのでお世話になるヨーキーとは素直に仲良くしたい。幸い吾妹の飼っていたと品種は同じヨークシャーテリア。ネスミに見立てたおもちゃにじゃれつく姿に

素直に彼の野生を感じました。

 野生は感じられるとは言え、飼い主さんは子どもの頃から早朝から深夜迄厩舎で馬の世話までしての障害馬術、総合馬術、馬場馬術オールマイティの方なのでリード捌き1つ取っても凄い方。…まぁ一言二言アドバイスを頂いただけでしたが、それで初心者の犬の散歩には充分でした。

主従関係
メリハリ

 後は物理屋的に普通に考えて接するだけ…

至言。
これがこの連作の肝。


基本的な指示
(リードは短く持つ)
待て  全ての動作をその場で停止
着け  短くリードを持って横に並走
お座り 前足はたててお尻を落として着座
良し  自由に行動 (此時だけはリードを伸ばす)
シッ  叱責(人差し指と中指を2本真っ直ぐ伸ばして)


こんな感じでシンプルに… 

 いよいよお散歩デビュー。段階を踏んて先ずは川沿いのショートコースから。言われた通りリードを極端に短くしてのお散歩スタートでした。待て、着け、お座り、良しは軽くクリア。

 お次はハーフコースの別ルート。広島県呉市広と言えば海軍航空工廠。海側方面デビュー。お散歩が嬉しくて大興奮祭り状態のヨーキー君。勝手に独走したがることこの上も無く、教えられた主従関係キープに苦戦するも… リードを極端に短くして対応。

 もう一つのアドバイス

メリハリ

 これが功奏。

マーキングは差し障り無い街路樹迄。

電信柱、道路標識、ガードレール、その他の人工的構造物全般はマーキングはさせない

 街路樹中心にマーキングを許し、脱糞も含めた生理現象も一通り済ませると…このルールが理解して貰えたのか、或いは生理現象が収まって来たのか… 兎も角以降は、そんなこんなで前回の河川沿いのショートコースと同様の安定感に戻りました。そして広海軍航空工廠跡地の対岸到着。此処で数分景色を眺めつつの歩みを止めて立ち尽くし… 戦争と平和に思いを馳せつつ一休み。何となく目的達成した感じでした。

 そしていよいよフルコース。折角ハーフコース成功したので… 手堅くそれをストレッチしてのフルコース。
 生理現象もスタート直後に始末し、ヨーキー君も安定したメンタル。やることやっちゃえば良いだけの事。運動も足りて、マーキングも存分。ストレスも解放されたのかすっかり落ち着いて、快適な散歩。緻密な前準備のお陰で呆気なく完遂。 

 そして私なりの極意の実践。

お散歩成功の肝は生理現象を早目に始末して、ストレスを下げ、リードをフリーにできる時間を極大化せるコース選択をすれば良い

という事に気づきました…

フルコース漁港/臨海公園 〜広海軍航空工廠跡地脇を抜けての瀬戸内の景色

出発前に食事を摂る

 そうしたら宿泊先を出て少し行った大通りの並木、最初から数本マーキングする迄には脱糞。これでヨーキー君の生理的欲求は略満たされて、以降は快適なお散歩が楽しめたのでした。

 その帰り道… 何とも瀬戸内ならでは感のある“入江”神社と言う名前の漁村の鎮守様の例祭の準備風景に出会いました。

 そして翌日。呉市広からの往路…ヨーキー君とのお散歩イベントのお陰で… タイミング良く例祭の1つの見所に見事居合わす事ができたと言う幸せ…

 運と勘としつこさの人生 
何と帰り道にも何と… ネタバレですが町内を一回りした神輿の大回転をヨーキー君と一緒に見物。

そのタイミングを正にヨーキー君が作ってくれた…

 ヨーキー君との散歩も楽勝モードになり、やっと旅先の街並みを楽しめ余裕が… ヨーキー君との小径探索と言うお話。

 同じ地域でも路を隔て、鎮守様や小中一貫校もあるた市街地側は街の雰囲気が一変… ヨーキー君との小径探索散歩をするも小径は絶滅危惧種で…

 そして新しいルート。河口付近の歴史ある街と埋立地の混沌が素敵でした。そして大型犬と出会っての最後の指示の実践…

 次の新しいルートは黒瀬川河口付近の扇状地散策…
特に碁盤目状の整備された道を無視して存在する小径と小川を楽しむ事に…

 いよいよ大好物の小川と小径。船津八幡神社までは正に期待通りの感じ

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