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屍人荘の殺人を読んだ
感想面白かった。
ラノベぽいという意見の人は、主人公がやたらモテるのがラノベぽいのかな。
本なので、そのへん自分は気にならなかった。
感情移入ができないという意見もありそうだが、そもそも~荘的なところにいったことある人っておそらく10人くらいだと思う。
と思ったけど、~荘に昔住んでいたことに気づいた。
私と荘そこの荘に住もうとした時の話だが、その荘はけっこう都会にあった。荘なのに。
都
暗手(馳星周) を読んだ
安心馳星周を読んだ時の安心感はすごい。面白いのがわかりきっているから。夜光虫を読んだときも同じことを思った気がする。20年以上面白いって思う本を書く馳星周はすごいなぁとしみじみ思う。
馳星周の話になると毎回言うが、不夜城を読んだときに、あまりの面白さとリアルさに歌舞伎町に怖くていけないなと思いながらも、行っている自分がかっこいいなと思い、歌舞伎町の雀荘に通ったなぁという思い出がある。何でよりによ
BUTTER(柚木麻子さん)を読んだ
昨日読み終わったので、まだ熱がある。
テーマについて、女性の幸せとは?とか書かれる作品だが、女性だけでなく男性にも当てはまる作品だと思っていて、現代に生きる人間(超壮大になった)の迷いだったり、悩みだったり、そういったことを犯罪者を通じて、気づいていく作品に思えた。
登場する人物はすごくリアルだ。何かの価値観に縛られていたりとか、価値観に縛られていないということに縛られている人とか。一見、自由
Rのつく月には気をつけよう(石持浅海さん)を読んだ
感想
おーもしーろい!
あらすじ学生時代からの仲良しメンバー3人で、飲み会を定期的にやっている。
基本は誰かがゲストを一人呼び、飲む。飲み会の中で、その人の何でもない話から、その人が抱えている疑問や悩み(主に恋愛の話)について、みんなで推理をして、説き明かしていくというもの。
短編集で読みやすかった。読みやすさは今までの中でかなりの上位。少なくとも黒死館殺人事件よりは読みやすい。(ミステリ
スマホを落としただけなのに(志駕晃さん)を読んだ
ダークウェブとか出てきたときに、おーってなった。
は/か
とても面白い文書を書く人がいたので、おもしろいです!って書いたらありがとうございます!って返ってきて嬉しかった。コミュニケーションのキャッチボールをした気がした。
休日に美味しいもの食べようと思って、電車を乗り継いで、遠いところまで行ったけど、結局最寄り駅にもあるチェーン店に入ってパスタを食べた。とてもおいしかった。
先日、カレンダ