旧約聖書の謎 - 隠されたメッセージ を読んだ
読もうとしたきっかけ
謎という言葉にドキドキしたからです。
感想
謎というよりは、事実の検証という感じであった。ノアの方舟は本当に起きたのか、とか出エジプトは何年とか。
謎じゃなかった。
面白かったけど、謎ではなかった。
謎は!どこに!(バンバン)とか思ったけど年齢的に大人だったのでやめた。あと、私は謎と思ってないだけで、人によっては謎の可能性が高かったので、やめた。
色々なことを受け入れようと思った。
文書自体はわかりやすくて、そういう(考古学とかそういうの)のがチンプンカンプンプンプンプン(フンガフンガ)な自分でもある程度わかった気になった。気なのでたぶん実際に聞かれたらはーって言うと思う。
日常に潜む謎
日常の謎が大好きで、乾くるみ(様)の『蒼林堂古書店へようこそ』が名作だと思っている。もちろん、昔の名作も色々あるとは思うが、私にとっては、何より読みやすいし、面白い。天才と思っている。色々有名な作品(あの映画化不可能と言われたけど映画になった『イニシエーション・ラブ』とか『リピート』(人に貸したけど返ってこない))はあるけれど、『セカンド・ラブ』も名作だと思う。帯みたいだけど、最後の一文とかちょっと泣ける。『嫉妬事件』とかもこういう青春送りたかったなとか素直に思う。『塔の断章』も面白いし、まぁとにかく全部良い。あと何といってもオマージュ作品だけど『匣の中』とか何回読んだことか!名作!名作!キー!
は/も。
日常に潜む謎を言います。
847円の時に、小銭を見たら836円くらいしかなくて1,000円払った後に、もうちょっとあることに気づいてちゃんと数えるけど845円しかない。
(ドカーン!!)