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#教育

さくらんぼが笑ったら

さくらんぼが笑ったら

今日はいろいろと慌ただしい一日の始まりだった。

私はドラッグストアで登録販売者として仕事をしているのだけれど、自分の勘違いというかミスというか(どちらも言い訳にはならないが)、商品の発注の数を間違えてしまい、新しい売り場を作成することが出来なかった。

また、お客様からのちょっとしたクレームも重なってしまい、その対応にも多くの時間を使った。
こういう時は、「早く一日が過ぎないかなぁ」と、後ろ向き

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どんなに小さな事でもいいから進化していきたいと思うように

どんなに小さな事でもいいから進化していきたいと思うように

皆さまお元気ですか。私も元気です。
2月はテンテコしていました✨
noteをかけない時間も
優しい言葉を読んでいました。
noteの中にある
優しい出来事を
好きなだけ読ませて頂きした。

優しさだけに触れようと想っているから。

☆彡,゚.:。+゚   ☆彡,゚.:。+゚    ☆彡,゚.:。+゚☆彡,゚.:。+゚
今までは良くわからなかった
積み重ねということ。

一週間にどんな事を繰り返すか

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主体性は育むものではありません。

主体性は育むものではありません。

主体性を高める、主体性を育てる、主体性を身につける。

こういう言葉が普通に使われています。

でも、

そもそも主体性というのは健康に身体が動く赤ちゃんであれば、
誰でも持っていて行使しているものです。

(このイグアナだって主体的に動くと思います)

人は誰でも赤ちゃんでした。
つまり、主体性のない人間などいないはずなのです。
それなのに、主体的でない子どもや大人が日本にたくさんいるとしたら、

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道草って人生を豊かにする魔法だと思う

道草が好きだった。
学校からの帰り道、まっすぐに家に帰れたことがない。
それだけ我が田舎の通学路は魅力的なもので溢れていた。

道草は今の私の妄想癖を作り出した代わりに、自然の営みの美しさや摂理を教えてくれた。

そして
道草は人生には必要不可欠なものだと思っている。
決まっている慣れた道を行く安心感より、よくわからない道を行くわくわくは人生を豊かにしてくれるのだ。

春は土筆を見つけては夢中にな

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保護者批判をしないのは、正義感からではない。

保護者批判をしないのは、正義感からではない。

「あそこの親は問題があって」と平気で言葉にする保育士がいる。「親があれなら、子どもは救いようがないよ」そんな風に批判する教育者もいる。

それが称賛されることではないのはきっとみんなわかっている。それでも保育現場やSNSで見聞きすることが少なくない。

言わずもがな、保育者や教員が保護者を批判するのは絶対にすべきではない。「悪口をいっちゃダメだよ」というような優等生の発言みたいだけれど、そういう正

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褒めて育てる?叱って育てる?

褒めて育てる?叱って育てる?

「最近の親は怒れない」という言葉を耳にすることがあります。僕が子どもの頃から耳にしたことがあるので最近っていつまでだろうなんて思ってしまいますが、叱る子育てがいいのか褒める子育てがいいのかは、子育てをする上で悩むことの一つでしょう。

「叱ったほうがいいよ」と言われたら叱ったほうがいい気がしてきますし、「褒めたほうがいいよ」と言われたら褒めたほうがいい気もします。「メリハリが大事だよ」とか「バラン

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トトロに学ぶ、子供を大事にする方法

トトロに学ぶ、子供を大事にする方法

娘が絶賛、「となりのトトロ」大ブームである。

なぜかわからないが、アニメ映画を観たことがなかったはずの段階からずっと、「おうち、トトロ、いた」と両親に報告し、毎晩小さいトトロが我が家に遊びに来て、ダイニングテーブルの下でビールを飲んでいた、という荒唐無稽な話を繰り返している。

おそらく保育園でトトロの存在を知り、まぁ幼児によくある妄想をしていたのだろうが、金曜ロードショーで映画を観てからは、文

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【viva不登校】「子どもは親の写し鏡」とはよく言ったものだ

【viva不登校】「子どもは親の写し鏡」とはよく言ったものだ

私は決して「不登校」の専門家になろうとは思っていない。故に「不登校」のことだけを日々考えているわけでもない。

息子が「不登校(自主休校)」という選択をした小学校5〜6年生、その2年間を伴奏した経験から得た課題意識。

「大人である我々、一人一人が自分らしい人生を歩む」

このことが、「不登校(自主休校)」に限らず今、そして未来の世を明るく照らす鍵となると確信している。

今回目に留まったこの記事

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