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心と胃腸が喜ぶ発酵食で、人生がゆるやかに好転する料理教室

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発酵食料理教室のお知らせなど、たべることに関わる日々のあれこれについて書いています。
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食べ方のセンスを磨く ~自分軸がブレない素敵な女性になる~

食べ方のセンスを磨く ~自分軸がブレない素敵な女性になる~

1、素敵な女性たちが持つ食べる勇気
2、食べ方のセンスを磨く
3、ありたい私は、わたしが決める

■素敵な女性たちが持つ食べる勇気

素敵な女性たちの食習慣を伺うなかで、
気づいたことがある。

彼女たちは、
自分の心地よさを追求して、
食べる勇気を持っていることだ。

一過性のブームに流されることなく、
他人軸に振り回されることなく、
自分軸に沿うように食事を選択している。

その選択の積み重ね

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自分を肯定する瞬間を増やすと、生きやすくなるらしい。

自分を肯定する瞬間を増やすと、生きやすくなるらしい。

ある俳優さんが、テレビでこんな話をしてた。
「自分を肯定する瞬間が増えたことで、生きるのが楽になった」というような話。

その瞬間を見つけて、
意識的に増やしていくことが、
生きやすくなることに繋がるようだ。

なるほど、自分を肯定する瞬間かぁ。

これまでのわたしは、
自分を肯定するよりも、
否定することばかりに熱中していた。

過去に否定されたことや、怒られたことを
何度も何度もしつこく思い返

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ダイエットの本質とは、痩せることではなく「心地よさを追求して、食べる勇気」のことではないだろうか。

ダイエットの本質とは、痩せることではなく「心地よさを追求して、食べる勇気」のことではないだろうか。

わたしの恩師はかねてより、
「ダイエットとは食事法のことを指し、
それは一生続けられるものでなければ意味がない」と言っていた。

流行の○○ダイエットを、
あなたは一生続けられますか?
ということである。

あなたの周りにもいませんか?
「わたし、ダイエット得意なの。
 ダイエットのことなら任せて!」と自信たっぷりな方。

それって実は、
「わたし、リバウンドが得意なの!」
と言っているようなもの

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「自分には何もないな」って思うとき、それはむしろ「ある」っていうことだった話

「自分には何もないな」って思うとき、それはむしろ「ある」っていうことだった話

ここには、何にもない。 

と、ある人はいった。 

だけれど、 

そこには、 

ちゃんと、あったんだ。 

大切なものが。 

自分には、 

何にもないな。 

と、思っていた。 

けれど、 
ちゃんとあったんだ。 

大切にしたいものが。 

北海道へ行って、ぼんやりと景色を眺めていた。 

とても澄んでいた。 
すごくキレイだった。 

ほんとに、何にもないところだなぁぁ。。 

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素敵な女性は、ほど良い食生活を極めている件について。

素敵な女性は、ほど良い食生活を極めている件について。

何年か前、ある女優さんが
「わたし、ほどよい美人なんです」と言っていた。

全然嫌みな感じじゃなくて、
むしろ好感度が上がったインタビューだった。

何事もストイック過ぎずに、ほどほどがよさそう。

■50歳代の女性 体組成計測にいらした方

ほどよい筋肉量と、
ほどよい脂肪量を維持されているという結果。

「特に注意すべきことはなさそうね?」

と、私に確認をとると、

「食事で気をつけているの

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素敵な女性は、ふつうの食事をおろそかにしていない件について。

素敵な女性は、ふつうの食事をおろそかにしていない件について。

自身の生き方を確立されている方は、
「食べ方のセンス」が良いように思う。

「食べ方のセンス」が良い方は、
自身の生き方が確立されていきやすいのか?

どちらが先かは、分からないけれど、
かっこよくて素敵な女性は、
食の混乱に陥っていないらしいことが分かった。

食の混乱、というのは、
健康情報が溢れかえっている現代において、
誰しもが陥りがちな罠のことを指す。

たとえば、
テレビで○○が、健康

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誰でも簡単に美味しく、続けられる。 水筒で作る甘酒体験レッスン!(募集は終了しました)

食事には十分過ぎるほどに気を付けているのに、
便秘や下痢になってしまうことがあり、
顎下の白いブツブツ(吹き出物)がなくならず、
ストレスを抱えていました。

「管理栄養士なのに、腸内環境や肌を整えられないなんでダメな人間なんだろう、、、」
そうやって、自分自身に対するバッシングをし続けていました。自己肯定感は下がる一方の毎日。

そんな中、出会ったのが、
発酵食料理教室でした。

健康のためには

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