マガジンのカバー画像

ワーホリ生活

49
オーストラリアでのワーホリ生活の記事です。 2019年3月6日〜 ブリスベンより、新天地ゴールドコースト生活を開始。緩く更新します。
運営しているクリエイター

記事一覧

Googleと、褒めてくれる人がいれば、子どもは誰でも勉強ができるようになる。

Googleと、褒めてくれる人がいれば、子どもは誰でも勉強ができるようになる。

この記事を見た時、度肝を抜かれると共に、
「確かにな」と納得した。

これは、インドの教育科学者スガタ・ミトラ氏が研究した内容をTEDで発表したものだ。

研究の内容は、

・貧困層の子供たちにパソコンを用意

・インターネット環境だけ与え、課題を置いて放置する

・困ったらSKYPEで遠く離れたボランティアスタッフと繋がって、教えてくれる

・とにかくほめてくれるおばちゃんを用意したら

もっとみる
1ヶ月の間に、UberEats対応店舗が増えている件

1ヶ月の間に、UberEats対応店舗が増えている件

4月中旬〜5月初旬まで、諸事情で日本に一時帰国していた。5月9日に久しぶりにゴールドコーストに帰って来て、久しぶりにUberEatsを再開。

いつもの、McDonalds(Southport)周辺でオーダーを待っていと、UberDriver Appが反応。

「お!オーダー入った。どこかな?」と見ると、

「mt.everest kitchen」という見慣れないお店の名前が。

不思議に思いなが

もっとみる
「面倒な方がコスパが良いって知らない。 面倒であればあるほど、競争相手が少ないから、人はやりたがらない。」

「面倒な方がコスパが良いって知らない。 面倒であればあるほど、競争相手が少ないから、人はやりたがらない。」

この言葉は、僕がブログを毎日書くようになったきっかけです。
Youtubeのホリエモンチャンネルで、SHOWROOM 前田裕二さんが出演する回を観てからです。
その動画はこちら↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=-PwHTHwiYew&feature=youtu.be

ホリエモンチャンネルは、以前からチェックしていたのですが、この回は特に名言に満ちていた気がす

もっとみる
終身雇用制度の崩壊

終身雇用制度の崩壊

TOYOTAが終身雇用制度を維持出来ない事について言及して、話題になっている。経団連会長の発言に続いた形だ。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/051400346/

これに対して社会から反応があるのは当然だが、驚いたのは、若者(僕も若者だが)からの批判が意外に多かった事だ。20歳〜30歳に対するある調査によると、終身雇用を支持する割合が

もっとみる
横須賀で起業する理由③

横須賀で起業する理由③

引き続き、横須賀で起業する理由③を綴って行きたいと思います。

前回の横須賀で起業する理由②はこちら↓↓

https://note.mu/koichi715/n/n900aa67927c7

私が起業する最後の理由は、

人口減少率全国トップクラスの横須賀で、
身体を壊しても町興しを続ける、横須賀バカをこの目で見たからです。(※決してバカにしていません。むしろ心からリスペクトしています。)

もっとみる
横須賀で起業する理由②

横須賀で起業する理由②

前回に引き続き、横須賀で起業する理由②を綴っていきたいと思います。

前回の記事はこちら↓↓
https://note.mu/koichi715/n/nea9c47682868

2018年6月に前職を退職し、2018年9月1日よりオーストラリア、ブリスベンへ、ワーキングホリデーで渡航する事にしました。

ワーキングホリデーで渡航するには、大きく分けて2つの方法があります。
⑴自分で準備する
⑵エ

もっとみる
横須賀で起業する理由①

横須賀で起業する理由①

6月末に本帰国して、地元横須賀で起業する事に決めました。良い機会なので、私が横須賀で起業する理由を書いておこうと思います。

私は、1989年(平成元年)7月15日生まれの29歳です。生まれも育ちも横須賀で、小中高はいずれも横須賀、大学は東京の4年制大学に進学しました。
2012年に大学を卒業後は、東南アジア駐在を目標に、都内に本社のある東証1部上場のIT企業に就職し、横浜支店に配属となり、横浜で

もっとみる
オリラジ中田、プレゼンに必要な「3つの条件」とは トークが苦手な人のための上達法から学ぶ

オリラジ中田、プレゼンに必要な「3つの条件」とは トークが苦手な人のための上達法から学ぶ

横須賀スタートアップオーディションに出ると決めてから、プレゼンテーションや、語学学習の方法、語学学習に関する実験結果のレポートなどの情報が自然と目に入ってくる。

今日は、オリエンタルラジオ中田さんがプレゼンテーションについて語られていた内容をSmartNews上で発見したので、熟読。

聞きたくない事を聞かせるのがプレゼン。
短くまとまっているのに加えて、
公共性
革新性
実現可能性
がバラン

もっとみる
横須賀スタートアップオーディションに参加表明をしたものの…

横須賀スタートアップオーディションに参加表明をしたものの…

種々縁もあって、7月に日本に本帰国して、自分で商売を始めようと思っていた矢先、

「横須賀スタートアップオーディション」

なるものがある事を知り、応募してみる事にした。

そして、先日、こんな表明をした。

有言した方が、実行出来るかなと思ったのだ。確かに、それ以降、その事ばかり考えている。起業したいという想いは、かなり以前から漠然とあったし、特にオーストラリアに来てからは、起業アイデアばかり考

もっとみる
脱藩

脱藩

「竜馬がゆく」 司馬遼太郎著
を久しぶりに読み返している。今回で、恐らく3周目。

佐幕色の強い上士が支配する土佐藩に限界を感じた竜馬は、脱藩し、浪人となった。

後ろ盾もなく、お金に困りながらも、ポジティブに自由を満喫する竜馬の姿を、会社を辞めた自分の姿と重ねて読んでいる。

サラリーマンは、藩に属しているのと似ている。上士、郷士の身分の差は、役職の差だし、領地は給料と言えるだろう。

今日のY

もっとみる