「面倒な方がコスパが良いって知らない。 面倒であればあるほど、競争相手が少ないから、人はやりたがらない。」
この言葉は、僕がブログを毎日書くようになったきっかけです。
Youtubeのホリエモンチャンネルで、SHOWROOM 前田裕二さんが出演する回を観てからです。
その動画はこちら↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=-PwHTHwiYew&feature=youtu.be
ホリエモンチャンネルは、以前からチェックしていたのですが、この回は特に名言に満ちていた気がする。
ホリエモン(堀江貴文さん)
ザコキャラであればあるほど、
難しい事をやりたがる。
ザコキャラこそ、狡猾に立ち回らないといけない。
毎日ブログを書くなどで良い。
メッセンジャーで人に紹介する
毎日投稿を続けて行くと
何がウケるのか分かる。
前田裕二さん
面倒な方がコスパが良いって知らない。
面倒であればあるほど、競争相手が少ないから、人はやりたがらない。
書店回り。
批判される、嫌だなって思うことは、
競争相手が少ないからやるべき。
特に、
「面倒な方がコスパが良いって知らない。
面倒であればあるほど、競争相手が少ないから、人はやりたがらない。」
この言葉は、ストンと腹落ちした。
今まで、毎日ブログを書き続けられるや、毎日継続出来る人を、ただ「凄いな〜」「何で続くんだろ?」なんていう風に思っていた。しかし、この動画で、面倒な事を続ける理由に納得してからは、続ける事が以前ほど苦ではなくなった。(未だに何を書こうかと毎日悩むが^^;)実際毎日続いている。
確かに、考えてみれば、他の事にも当てはまる。
競技としてバドミントンをやっていた頃、新しい技術を習った時、その技術が試合でどのように役立つのかが理解出来れば、誰に言われるでもなく、家の前でフットワークやら、素振りやら毎日練習をしていた。後で聞いたのだが、僕が素振りをする音が僕の実家の近所に響き渡っており、「あ、また田中さんの所の息子さんが素振りしてる。偉いわね〜」と、何故か僕の評価を勝手に上げてくれていたそうだ(笑)(「うるさい!」とならなかったのは、皆さんとても穏やかな性格だったのでしょう^^;)練習を毎日続けた結果、市内ではNo.1になれた。
逆に、「いいからやれ!」と理由を説明されなかったケースでは、僕は頑として動かなかった。前職の営業時代のトーク練習がそれだ。入社してすぐについた上司が、理由を説明しない人で、僕は頑として動かなかった。しかもトーク練習の最中、聞いているのだか、聞いていないのだか分からない。サラリーマンなので、本来上司の言う事は聞かなければならないのかも知れないが、嫌なものは嫌だ。もう7年前の事なので、時効だ^^;そして、サラリーマンはもう辞めたので、誰に何を言われる事もないだろう。
しかし、同じサラリーマン時代でも、僕がサラリーマン人生全てを賭けて取り組んでいた、社内プレゼン大会は、誰に言われるでもなく、全力で取り組んだ。むしろ、「お前やり過ぎ!」とストップがかけられるほどだった。先輩が取り組んでいた姿を見て、「僕もステージでプレゼンしたい!」と強く思ってからは、毎日練習をして、クオリティが上がり、結果も出た。そのお陰で社内で評価してもらえて、最終的に目標としていた東南アジア駐在員になる事が出来た。
改めて気付いたと思っていたけど、実は以前からやっていた事だった。
「理由さえ分かれば、人間動けるもの」
7月に起業すると決めてから、急に忙しくなったのだが、全く辛くない。「他人からどう見られるだろう?」と、たまに怖くなるが、自分のため、地元横須賀のため、と理解しているから、全く問題ない。
やるっきゃないのだ!!