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本紹介

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ぼくのおすすめの本を紹介します!
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2018年12月の記事一覧

15.考えているつもり

15.考えているつもり

こんにちは。 コウです。

今回はサム・サマーズの「考えているつもり〜「状況」に流されまくる人達の心理学〜」を紹介します。

この本は、自分たちが思っている以上に人間は環境や人間関係といった「状況」に流されまくる生き物なんだよ。といったことが説明されている本です。

これを知ることで、思い通りに集団を動かすような仕掛け作りや働きかけのヒントになるかもしれません。

そして自分自身の普段の選択に潜む

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14.小さな習慣

14.小さな習慣

こんにちは。コウです。

今回は「小さな習慣」を紹介します。

筋トレや資格のための勉強、生活習慣の改善、ダイエットなど、始めてみたもののなかなか続かなかったり、新しいことに挑戦したい!と思っている方は必読です。

個人的にはかなりオススメしたい一冊です。

ここからは「理想の体型を筋トレをして手に入れる」ことをテーマに説明します。

小さな習慣とは
例えば、筋トレを習慣にしてダイエットをしたい!

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13.革命のファンファーレ

13.革命のファンファーレ

こんにちは。コウです。

今回は西野亮廣さんの「革命のファンファーレ」を紹介します。

西野さんは(元?笑)お笑い芸人でありながら、オンラインサロン経営、作家としても活動、絵本「えんとつ町のプペル」においては絵本市場最大のムーブメントを起こしています。

この絵本、実はネット場で無料公開されたのです。
しかもそれが発売の3ヶ月後。
批判が殺到したわけです。しかしどういうわけか、絵本はさらに売り上げ

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12.  10年後の仕事図鑑

12.  10年後の仕事図鑑

こんにちは。コウです。

今回は堀江貴文さん×落合陽一さんの「10年後の仕事図鑑」を紹介します。

紹介というよりは、この本を参考に仕事について自分なりに今考えていることをまとめた。みたいな感じです。

それでは早速!

AIの導入によって
AIの導入で私たちの暮らしは大きく変わると言われています。

今ある仕事の半分以上が無くなるともよく言われていますね。でもそれは悲観すべきことではなく、むしろ

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11.スタンフォード式最高の睡眠

11.スタンフォード式最高の睡眠

こんにちは。コウです。

今回はスタンフォード式最高の睡眠を紹介します。

最近健康系の本紹介が多いですね。

なぜこの本を読んだかというと、仕事中に眠くなることが多かったためです笑

睡眠は大事とよく聞きますよね。やはり経営者や優秀な人たちは、しっかりと眠る人が多いようです。
質の高い睡眠をとって日中のパフォーマンスが上がれば、仕事も早く終わって、自由な時間がたくさんとれますよね!

では本題で

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10. 超集中力

10. 超集中力

こんにちは。コウです。

今回はメンタリストDaiGoさんの「自分を操る超集中力」をご紹介します。

DaiGoさんは1日に20冊の読書をするそうです。

さらに、企業研修、経営アドバイス、ニコニコ動画の収録、フィットネス通い…などをこなしているそうです。

それは、脳科学に裏付けされた圧倒的集中の方法を実践しているからです。

皆さんも、仕事を早く片付けてもっと自由な時間が欲しい。もっとたくさん

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9. スタンフォード式疲れない体

9. スタンフォード式疲れない体

こんにちは。コウです。
今回は「スタンフォード式疲れない体」を紹介します!

毎日の仕事でなかなか疲れが抜けない人。しっかり寝たはずなのに朝起きると体が重い人。仕事で疲れているはずなのに、なかなか夜寝付けない人…
是非読んでください!

この本はスタンフォードの世界最高峰の科学 × 全米No.1チームの回復法を元に、疲れない体の作り方が載っています。

疲れない体を作る疲れない体を作るために

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8. 手紙屋〜僕の就職活動を変えた10の手紙〜

8. 手紙屋〜僕の就職活動を変えた10の手紙〜

こんにちは。 コウです。

今回は喜多川泰さんの「手紙屋」を紹介します。

なぜこの本を読んだかと言うと、ある人にオススメされたからです。そして今日読みたてほやほやの本です!

本を紹介していると、ほかの人からも本を紹介してもらえるようになりました。嬉しいです!

本を読んでの感想は、「超オススメ」です。この本を紹介したくなる気持ちがよ〜くわかりました。

内容この本は、就職活動で悩んでいる青年が

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7. 13歳のキミへ

7. 13歳のキミへ

〜中学生生活に自信がつくヒント35〜

こんにちは。 コウです。

今回は高濱正伸さんの 「13歳の君へ」 を紹介します。

この本、タイトル通り中学生に向けて書かれた本なのですが、大人である私たちも、すごく勉強になる本なので、ぜひ、一家に一冊置いて欲しい本です。

この本を読んだ理由は、花まる学習会代表の高濱さんの公演を、研修で聞いたことがきっかけでした。
さらに、中学生を指導する立場として、

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6. 多動力

6. 多動力

こんにちは。  コウです。

今回は堀江貴文さんの「多動力」を紹介します。

この本を読んだ理由は、話題本であったことと、多動力が、これからの社会を生きていく大切な力だと書いてあったからです。

多動力とは?
多動力とは、

①次から次へと興味が移り変わって、いろんなことにハマっては飽きるを繰り返す力
② 複数のことを同時に進行していく力

と定義されています。

「多動」という言葉を聞い

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5. GRIT〜やり抜く力〜

5. GRIT〜やり抜く力〜

こんにちは。コウです。

今回はGRITを紹介します!

まず、GRITとは何か?ということですが、成功者が共通して持っている力のことです。

なぜこの本を読んだかというと、
①成功法則や成功者の共通点を知ることで、自分も真似して成功者に近づく
②成功者と今の自分と照らし合わせて、自分にはどんな課題があるのかを知る
ためです。

ちなみにここでの成功は「自分の望む結果を出す、達成する」ということ

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4. 嫌われる勇気

4. 嫌われる勇気

こんにちは。コウです。

前回の「番外編~記憶に残りやすい本の読み方~」がなかなか好評でした。

ありがとうございました!

今回は言わずと知れたベストセラー  嫌われる勇気を紹介します。

実際に読んだ方も多いのではないでしょうか。

僕は、社会人になってからこの本と出会い、今まで読んだ自己啓発心理学の中で一番ためになった本です。

なぜ、この本を紹介するかというと、アドラー心理学を

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3. すべての教育は洗脳である

3. すべての教育は洗脳である

こんにちは。コウです。

今回は堀江貴文さんの「すべての教育は洗脳である」を紹介します。

個人的にホリエモンの本がすごく好きなんです!このブログでも何回か紹介する予定です。

率直な感想は、衝撃を受けました。

自分が教育に携わる仕事をしていて、その仕事の意味を考えさせられる内容でした。

題名的には、学校教育を批判的にただ書いたものと思われがちですが、そうではありません。

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2. マインドセット

2. マインドセット

こんにちは。 コウです。

第2回の投稿は マインドセット についてです!

この本・・・めちゃめちゃ大事なことが詰まってます。

人生を数学に例えるなら掛け算を覚えるくらい大事です。

野球に例えるなら、ストライクゾーンを覚えるくらい大事です。

この本に書かれているのは

 子育て、教育、対人関係、仕事、恋愛、すべてにおいて通用する、心のあり方です。

通用するというよりは、自分の可能性を

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