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#教育
新入社員を活かすために心がけること
「お客さまに「大丈夫です」と答えてもらわなくてもいい声かけにしたい」
これはつい先日、4月入社の社員がシャンプーの練習中に言った言葉です。
僕はこの言葉を聞いた時、別のことをやっていたのですが、つい感激して
「いい気づきだね!素晴らしい!!」
と大きな声を出してしまいました笑
ちなみに、シャンプーの最後に確認するときの声かけの話です。
マニュアルでは
「かゆいところはございませんか?」
となっ
2021年振り返りと2022年抱負
1月も終わりそうな、この時期に、
ようやく昨年の振り返りと今年の目標が整理できました。
かなり個人的な内容の記事になっております。
2021年振り返り
2021年は『形を作る』を目標に活動してきました。
実際に形にできたものも多かったのですが、
形にしてみて足りないものに気づかされたのと
新たに見えてきたものがあった一年でした。
どんな事があったか、
簡単に書き起こしてみます。
美容師の仕事
問題は気づけるかどうか
問題はあるかないかよりも、
気づけるかどうか
「問題がない」と思っていたら、
本当は問題に気づいていないだけかもしれない。
問題の本質を捉え、的確にクリアしていくことで
プロジェクトで成果が出たり、会社が発展たり、人は成長していく
そもそも問題に気づけなければ、何も始まらない
「問題に気づけるかどうか」は、
いろんな視点で物事を見たり、
さまざまな価値観で物事を考えることで、見つかったり
体験から学んだコミュニケーション
先日、社内でセミナーを開催しました
定期的に若手のスタッフへ向けてセミナーを開いています。
今回のセミナーのテーマにしたのはコミュニケーションです。
「美容師に役に立つコミュニケーション」というタイトルで開催しました。
今回、改めてコミュニケーションについて情報を得る中で、
ロジックとして理解していなかった情報も見つけることができて、
僕自身の学びにもなり、なにより面白かった。
同時に、あら
同じ人は、一人もいない。
人は違って当たり前だと思います。
違うから面白い、そんな話を今日は書いていこうと思いますが、
まずは、美容師という仕事のことを少しだけ書いていきます。
いつもたくさんのお客様に来ていただき、ぼくは楽しく仕事をさせてもらっています。
いつもありがとうございます。
美容師という仕事は、ヘアスタイルを提供する仕事です。
毎日、いろんなヘアスタイルを作っている中で
同じヘアスタイルって一つもないなと
やるかやらないかの違い
「挑戦したらできることは増える」
「やるかやらないか」という言葉はみんな聞いたことがあるかと思います。
やるかやらないか、その差は経験値で言うと
「0か1」です。
やらないでいる間は、ずっと0のままだけど、
1ずつやっていけば2.3.4と確実に経験値は増えていきます。
やりたくてもできないのは仕方ないけど、
やれるのにやらないのはもったいないとぼくは思います。
やってみて分かることが増えて
コミュニケーションは人の強み
今回は、どんな仕事においても
いい仕事をするためにはコミュニケーションが大切という話です。
オンラインサロンでイベントを開催しました。
「いい仕事をするためのコミュニケーション」
この企画を思いついたのも、
あるイベントでエンジニアをされている方が言っていた。
「エンジニアにとって、いい仕事をするためにはココミュニケーションが大切なんです」
という言葉に興味が湧き
話を深堀させていただき
視野を広げてワクワクしよう
最近、
「人を褒めるのが上手」とか
「人の魅力を見つけるのが上手」なんて言ってもらえて
調子にのっているかもしれません笑
そんな調子のままに書いていこうと思います
僕がリーダーとして大切にすることの一つとして
「スタッフのパフォーマンスを最大限に引き出す」
この言葉は
美容師の店長を務める方々へセミナーをさせていただいた時に
テーマに挙げた言葉です
今回はこの言葉に出会うキッカケについて
「そもそも何がしたいの?」
昨日の名古屋Candyでの懇親会楽しかったー
個性豊かでそれぞれやりたいことを持ってて
活き活きしている人ばかり
いい刺激をもらえた!!
さて
前々前回ぐらいの話が完結してないので続き書きます
第一弾はこちら
↓↓↓
第二弾はこっち
↓↓↓
さてさて
セミナーでの1番印象に残った内容なのが今回の話
講師の方が
「2つの魔法の言葉」として言っていたのが
こちらの言葉
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