- 運営しているクリエイター
記事一覧
新入社員を活かすために心がけること
「お客さまに「大丈夫です」と答えてもらわなくてもいい声かけにしたい」
これはつい先日、4月入社の社員がシャンプーの練習中に言った言葉です。
僕はこの言葉を聞いた時、別のことをやっていたのですが、つい感激して
「いい気づきだね!素晴らしい!!」
と大きな声を出してしまいました笑
ちなみに、シャンプーの最後に確認するときの声かけの話です。
マニュアルでは
「かゆいところはございませんか?」
となっ
圧倒的に学びの量が増える捉え方のコツ
日頃、何となく過ごしていると
「いつの間にか1日終わってしまった」
そんなことないですか?僕はたまにあります。
noteを読んでくれている人には、少ないのかもしれないですが。
なんとなく終わってしまう日も、何か発見があれば面白い日常になりそう。
ということで
日常の学びに気づく捉え方について書いていきたいと思います。
視点を変え、違う捉え方で物事を見れば、
多くの学びを見つけることができます
「聴く力」ってなに?
今回は「聴く力」について書いていきます。
皆さんは「人の話を聴く」ということにどんなイメージがありますか?
単純に言えば「相手が話していることを耳で聞く」
しかし、「聴く」という行為は、そんな単純ではありませんでした。
このテーマで今回書こうと思ったのも
最近は「聴く」ということにフォーカスしている人が多いように感じる。
それにいろんな著書も出ています。
実際、最近読んだ本はこちら。
『LI
いい出会いには理由がある
「人は出会うべくして出会う」
このタイミングで出会うのは奇跡だと感じることが、最近はすごくあります。
今の自分の活動を積極的にサポートしてくれる人や
やりたいことは違っても同じような考えを持つ人との出会い
そして、その出会いによって新たな展望が開けていく。
昨年は人との出会いがキッカケで、
ありがたいことに、ひとつ明確に目指すモノが決まりました。
そうなったのも
自分のやりたい事に対して
2021年振り返りと2022年抱負
1月も終わりそうな、この時期に、
ようやく昨年の振り返りと今年の目標が整理できました。
かなり個人的な内容の記事になっております。
2021年振り返り
2021年は『形を作る』を目標に活動してきました。
実際に形にできたものも多かったのですが、
形にしてみて足りないものに気づかされたのと
新たに見えてきたものがあった一年でした。
どんな事があったか、
簡単に書き起こしてみます。
美容師の仕事
メモ魔フェスを振り返って
最高に密度の濃い活動を終えて
僕が果敢に活動している「メモ魔塾」はShowroom代表、メモの魔力の著者である前田裕二さんのオンラインサロンです。
そのメモ魔塾の特進科で10月度のMVPをいただきました。
その時に動画で受賞メッセージを皆さんに聞いていただいたのですが、
時間が足りず語りきれなかった事をnoteへ
ーーーーーーーーーーーーー
MVPに選んでいただいた皆さん、ありがとうございま
無意識を味方にする、ちょっとのコツ
世の中には、情報が溢れるようになった。
いい情報も悪い情報も、詳しい情報も、あまり意味のない情報も
簡単に大量に得られるようになった。
その中から、どんな情報を得るかは自分次第で決まります。
(当たり前のことではあるのですが)
情報があり溢れた今、数ある情報から、どの情報を得るのか。
と、意味ありげに書き始めましたが、
なぜこのことを書こうと思ったかというと、
無意識に選んでいる情報もコン
『価値』とはなんだろう
まだまだ終わらないコロナ禍の時勢、
今のようなコロナによる感染症が広がり
人々の価値観には変化があったのではないだろうか。
と、ふと思いました。
人が価値を感じるものが、変化したのは間違いありません。
コンサートやライブがなくなり、オンラインでのライブ配信の価値が高まったり
外食に行けなかったり、飲み会ができなくなったことで、zoomなどを使ったオンラインでコミュニケーションの取れるツールが使
問題は気づけるかどうか
問題はあるかないかよりも、
気づけるかどうか
「問題がない」と思っていたら、
本当は問題に気づいていないだけかもしれない。
問題の本質を捉え、的確にクリアしていくことで
プロジェクトで成果が出たり、会社が発展たり、人は成長していく
そもそも問題に気づけなければ、何も始まらない
「問題に気づけるかどうか」は、
いろんな視点で物事を見たり、
さまざまな価値観で物事を考えることで、見つかったり
努力したら感謝が生まれた vol.2
僕は美容師をやっています。今年で19年になりますが、
いまだに美容師の技術は奥が深いと思っています。
だからこそ、体験できた話を前回から書かせていただいています。
前回のnoteはこちらです、よかったら見てください
↓↓↓
ではでは、
前回はコンテストで優勝した時に、
それまでコンテストに携わってくれたモデルさんや、
技術を教えてくれた先輩、手伝ってくれたスタッフ、応援してくれた関係者の方々
必死で努力したら感謝が生まれた
僕は美容師をやっています。今年で19年になりますが、
いまだに美容師の技術は奥が深いと感じています。
今でこそ、お客さまの髪をデザインすることに自信持つことができ
楽しみながら、毎日仕事ができています。
しかし、
入社してから5、6年ぐらいは自分は美容師に向いていないのではないかと
かなり本気で思っていました。
前回書いたコミュニケーションのこともあるのですが、
手先の不器用さ、センスのなさを
体験から学んだコミュニケーション
先日、社内でセミナーを開催しました
定期的に若手のスタッフへ向けてセミナーを開いています。
今回のセミナーのテーマにしたのはコミュニケーションです。
「美容師に役に立つコミュニケーション」というタイトルで開催しました。
今回、改めてコミュニケーションについて情報を得る中で、
ロジックとして理解していなかった情報も見つけることができて、
僕自身の学びにもなり、なにより面白かった。
同時に、あら