やる気を育てる教育
いまはオンラインが成長し、個人でのやれる事が増えた
もっとできると思っている人も多いと思います
ただ
思っているよりも、やってみると上手くいかない事ばかりw
簡単にやってしまうような天才的な人はいるとは思うけど、、、
さてさて、
何の話しをしたいかと言うと、
今回は、
やってみたい理由を生む教育について
現在、美容師で管理職をやっています。
これまで10年ほど管理職をやってきた経験と、最近の社会の傾向などから、
今、教育にはどんなことが必要かを考て
現場に活かしています。
教育において学ぶ側のやる気はとても大切です。
本人の取り組む意思のようなものが、どれぐらいあるか、
「これやりたい!」
と思っているかどうか
そのモチベーションを生むための教育
僕は美容師なのでカットの技術を教えたりします。
はじめはまっすぐ切ることから、、、
当然、
「まっすぐ切るなんてつまんない」
と言うスタッフもいます。
※これを言うスタッフがどうなんだ?と言うのは、今回は置いて
このような場面で、
「基本だからやらなきゃいけないんだよ」
とだけ伝えるのと、
「自分が思っているようなヘアスタイルを切るためには、思ったようにまっすぐ切れることが大切なんだよ」
と伝えるのでは、受け取り方に違いが生まれます。
言い方の違いですが、教える側の理解の違いでもあります。
僕が過去に体験してきた教育は、
どちらかと言うと前者のような教育が多いように感じます。
それが間違っているとかではなく、
もっとこうした方がいいと、
考えた結果、技術に意味を込めて教えています。
「なぜその技術が必要なのか」
このことを理解した上で技術練習に取り組んだ方が、
モチベーションも高くなるし、吸収も早い。
ただ、
意味を伝えるには、理解の深さが必要です。
その技術をどれだけ理解しているか、
どれだけ自分の中に意味を持てるかで決まります。
(なんか日本語おかしいかなw)
意味を込めて教えるにしても、
「わかりやすく伝えたいから」
「楽しく技術を習得してほしいから」
「いい美容師になってほしいから」
と僕自身意味を持って取り組んでいます。
なんにせよ、
今はやれることが多いので、
やることにキチンと意味を持ってやった方が
楽しい
これに尽きますw
このことは
仕事の教育だけではないです。
自分のやることに
「なぜこれをやるのか?」
の意味を持っていたいなと、僕は思います。
とはいえ、
自己満足にならないように、受け取る側の反応に目をむけていきます。
なぜ、ブログを書くのか?
「言葉や文章の力を磨きたいから」
「自分の発信力をつけたいから」
「自分の夢を実現させたいから」
とそんな感じで今回のnoteを書きました。
noteも自己満足にならないようにしなければ、、、
※ついつい間が開いてしまうので、もう少し計画的に書こうw
最後まで読んでいただきありがとうございます。
目標は学校を作ること人を活かす学校を作りたいです。最近はいろんな人とコミュニケーションが取れる方法を考えています。何かこれから生きる人に残せるモノを作りたいと思っています。