神田真宏@学校をつくる美容師

〝人生はエンターテインメント〟一度きりの人生を思いっきり楽しもう 『世の中の活力の総量を増やす』を軸に活き活きと楽しい環境をつくるために活動をしています。 人と人との繋がりから多くの学びや新たな可能性が広がることを体験し、人繋ぎコミニュティ『TUNAGIBA』を運営しています。

神田真宏@学校をつくる美容師

〝人生はエンターテインメント〟一度きりの人生を思いっきり楽しもう 『世の中の活力の総量を増やす』を軸に活き活きと楽しい環境をつくるために活動をしています。 人と人との繋がりから多くの学びや新たな可能性が広がることを体験し、人繋ぎコミニュティ『TUNAGIBA』を運営しています。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

2021年振り返りと2022年抱負

1月も終わりそうな、この時期に、 ようやく昨年の振り返りと今年の目標が整理できました。 かなり個人的な内容の記事になっております。 2021年振り返り 2021年は『形を作る』を目標に活動してきました。 実際に形にできたものも多かったのですが、 形にしてみて足りないものに気づかされたのと 新たに見えてきたものがあった一年でした。 どんな事があったか、 簡単に書き起こしてみます。 美容師の仕事では、技術教育責任者として社内の全てのカットマニュアル動画を作成しました。以前か

    • 幸せに働いてもらうための選択権

      「人生を自分でコントロールしている」という、はっきりした感覚があることに人は幸福感を持つ。 別の見方をすると、どんなに好きなことでも、自分でコントロールできないと辛くなってしまう。 楽しかったことも、仕事の環境上、追い詰められてしまうことで嫌になってしまったり、誰かに命令的に指示をされたときに、拒絶したくなったり 無力感を感じてやる気が出なかったりしたことはありませんか。 これは人が自然と抱く感覚のようです。 つまり、人は誰もが主体的に動きたいと願っている。 このことを

      ¥300
      • 疑いを持たない危険性

        既存のもの、ルールだったり価値観だったり。 感じたまま、「それが正しいから」という、 理由にならない理由で判断してしまうことよく見かけませんか? ルールは一定の価値を生むのに、 とても大切なものだと思います。 しかし、 過去から変わらずにあるルールは、 本当に意味があるのか? 価値を生むために作用しているのか? 一度、自分の頭で考えてみたほうがいい 例えば、 「休憩を取らず、働いている方が偉い」 というな価値観で実際に起きている話 僕自身も美容室という職場で働いて

        • 自己分析の大切さ

          「自分自身の行動や言動が、周りにどんな影響を及ぼしているのか」 自分のことを客観視するのは、思っている以上に難しい むしろ、人から見た自分を100%理解することは不可能でしかない。 行動している最中で、意識できていたらいいけど 言うほど簡単ではない。 だからこそ、 改めて自分の行動を振り返り、考え直すことが必要だと感じています。 反省、内省、内観など、自分を振り返る言葉があるけど 要は自身の自己分析がどれだけできているか。 自分自身への理解が深まれば 現時点での自

        • 固定された記事

        2021年振り返りと2022年抱負

        マガジン

        • 日常に心が動いた話
          68本
        • おすすめ本
          4本
        • 学校をつくりたいを思ったキッカケ
          2本
        • 『TSUNAGIBA』での活動
          1本
        • 学校をつくる美容師の学び
          5本
        • 自己紹介
          2本

        記事

          新入社員を活かすために心がけること

          「お客さまに「大丈夫です」と答えてもらわなくてもいい声かけにしたい」 これはつい先日、4月入社の社員がシャンプーの練習中に言った言葉です。 僕はこの言葉を聞いた時、別のことをやっていたのですが、つい感激して 「いい気づきだね!素晴らしい!!」 と大きな声を出してしまいました笑 ちなみに、シャンプーの最後に確認するときの声かけの話です。 マニュアルでは 「かゆいところはございませんか?」 となっているけど、その声がけだと「はい」「いいえ」で答えにくいから 違う声かけは、ない

          新入社員を活かすために心がけること

          流浪の月【読書録】

          2020本屋大賞作品『流浪の月』が、あまりに面白かったのでnoteを書きました。 心を揺さぶられながら飽きることなくあっいう間に読めてしまった。 できるだけネタバレにならないようにストーリーは簡単に織り交ぜながら紹介していきます。※少なからずストーリーを導入しているので絶対ネタバレ嫌だと言う方は読み進めないでください。 抽象的なストーリー幼少時代自由な家庭で育った主人公は独自の感性を持つことに違和感はなく 周りに合わせることに違和感を感じているのですが、それが原因で孤独に

          圧倒的に学びの量が増える捉え方のコツ

          日頃、何となく過ごしていると 「いつの間にか1日終わってしまった」 そんなことないですか?僕はたまにあります。 noteを読んでくれている人には、少ないのかもしれないですが。 なんとなく終わってしまう日も、何か発見があれば面白い日常になりそう。 ということで 日常の学びに気づく捉え方について書いていきたいと思います。 視点を変え、違う捉え方で物事を見れば、 多くの学びを見つけることができます。 最近あった職場での話を共有させていただきます。 「美容院にて新規のお客様

          圧倒的に学びの量が増える捉え方のコツ

          なぜ学校をつくりたいのか

          『学校をつくる美容師』で活動を始めて、2年と少しが経ちます。 少しずつ興味を持ってくれる人が増えて、いろんな人に話しを聞いてもらいながら、少しずつ目的地が見え始めました。 向かっている方向が合ってるかもわからず、突き進んでいて、すごく遠周りをしているかもしれないけど、やっと近くにチェックポイントが見えた感じです。 ここで改めて、僕がなぜ学校をつくりたいのかまとめました。 最近では、いろんな方に「学校をつくる」ことについて 話を聴いてもらえる機会が増えてきました。 い

          なぜ学校をつくりたいのか

          「聴く力」ってなに?

          今回は「聴く力」について書いていきます。 皆さんは「人の話を聴く」ということにどんなイメージがありますか? 単純に言えば「相手が話していることを耳で聞く」 しかし、「聴く」という行為は、そんな単純ではありませんでした。 このテーマで今回書こうと思ったのも 最近は「聴く」ということにフォーカスしている人が多いように感じる。 それにいろんな著書も出ています。 実際、最近読んだ本はこちら。 『LISTEN』 帯に書かれていた「『聞くこと』は最大の知性」というフレーズが気になり

          いい出会いには理由がある

          「人は出会うべくして出会う」 このタイミングで出会うのは奇跡だと感じることが、最近はすごくあります。 今の自分の活動を積極的にサポートしてくれる人や やりたいことは違っても同じような考えを持つ人との出会い そして、その出会いによって新たな展望が開けていく。 昨年は人との出会いがキッカケで、 ありがたいことに、ひとつ明確に目指すモノが決まりました。 そうなったのも 自分のやりたい事に対して快く話を聞いてくれ、 気兼ねなくアドバイスをくれる人がたくさんいるからです。

          いい出会いには理由がある

          見失わないように、振り返る

          「自分自身の行動や言動が、周りにどんな影響を及ぼしているのか」 自分のことを客観視するのは、思っている以上に難しい むしろ、人から見た自分を100%理解することはできない。 行動している最中で、意識できていたらいいけど 言うほど簡単ではない。 だからこそ、改めて自分の行動を振り返り、考え直すことが必要だと感じています。 反省、内省、内観など、自分を振り返る言葉があるけど 要は自身の自己分析がどれだけできているか。 自分自身への理解が深まれば 現時点での自分の最善のパフォ

          見失わないように、振り返る

          メモ魔フェスを振り返って

          最高に密度の濃い活動を終えて 僕が果敢に活動している「メモ魔塾」はShowroom代表、メモの魔力の著者である前田裕二さんのオンラインサロンです。 そのメモ魔塾の特進科で10月度のMVPをいただきました。 その時に動画で受賞メッセージを皆さんに聞いていただいたのですが、 時間が足りず語りきれなかった事をnoteへ ーーーーーーーーーーーーー MVPに選んでいただいた皆さん、ありがとうございました。 MVPをいただいて、シンプルに嬉しいのと、 それ以上に感謝の気持ちでいっ

          メモ魔フェスを振り返って

          無意識を味方にする、ちょっとのコツ

          世の中には、情報が溢れるようになった。 いい情報も悪い情報も、詳しい情報も、あまり意味のない情報も 簡単に大量に得られるようになった。 その中から、どんな情報を得るかは自分次第で決まります。 (当たり前のことではあるのですが) 情報があり溢れた今、数ある情報から、どの情報を得るのか。 と、意味ありげに書き始めましたが、 なぜこのことを書こうと思ったかというと、 無意識に選んでいる情報もコントロールできるのでは? 人は心の持ち方次第で情報の捉え方が変わるのでは? と、最

          無意識を味方にする、ちょっとのコツ

          TSUNAGIBAレポート『型』交換会編

          先日、TSUNAGIBAで『型』交換会を開催しました。 『型』交換会って何? という方がほとんどだと思うので、 簡単に説明させていただきます。 「成功している人や成果を出す人には、決まった『型』があるのでは?!」 いや! 自分たちの仕事や活動の中で、すでに成功の『型』があるかもしれない?! その『型』を共有し合えたら最高!! さらには自分のこれからに、転用できたら素晴らしい!!!! 自分の分析にもなる!! ちょっとしたコツや無意識に習慣としてやっていることでも大丈夫

          TSUNAGIBAレポート『型』交換会編

          仕事の価値は、自分でつくる?

          僕は美容師をしています。 18年も続けていると、偉そうにこんな事を スタッフに言ったりします。 「自分の仕事の価値を作ろう」 なぜ、この言葉を伝えたいか改めて考えてみました。 できることが増えてきて、仕事にも慣れてくると できる事をこなすことが仕事だと思ってしまう。 それは誰しもある事だと、思います。 しかし、 それよりも自分は、お客様にどんな価値を届けているのか、 どんな想いで仕事をしているのか、 一度真剣に考え、言語化することで 自分たちの仕事はなんなのか、自

          仕事の価値は、自分でつくる?

          『TSUNAGIBA』レポート

          人と人の繋がりから、 多くの学びや新たな可能性が生まれる環境をつくりたい そんな想いで立ち上げた「TSUNAGIBA」 今回の記事は最近立ち上げたオンラインコミュニティ「TSUNAGIBA」の活動報告をさせていただきます。 「そうゆうのは、あまり興味がない」 という方はごめんなさい。 少しでも興味を持っていただけいた方は、読み進めていただけたら嬉しいです。 1.御礼はじめに、ありがたいお知らせをさせていただきます。 このTSUNAGIBAのイメージ画像が完成しました。 こ