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『ONE PIECE FAN LETTER』のシナリオが刺さりまくった件
※こちらの記事は『ONE PIECE FAN LETTER』、『ONE PIECE novel 麦わらストーリーズ』について言及しています。ネタバレにご注意ください。
2024年10月20日(日)に25周年を迎えたTVアニメ『ONE PIECE』。
その記念作品として放送された『ONE PIECE FAN LETTER』を遅ればせながら視聴しました。
その内容、特にシナリオにものすごい感銘を
夏が好きな5つの理由
夏まっさかりである。
これからもっと暑くなるのだろうが、7月終わりの現時点で、すでに暑い。
起床時、もうすでに日が皮膚に痛い。
息子の保育園では、連日発令の熱中症アラートのため、外遊びができない。水遊びすらできないんだって。つらすぎる。
前置きが長くなってしまったが、なんだかんだいって、私は夏が大好きなのだ。夏至が過ぎて早々に生まれたからかもしれない。今日は、昨今何かと嫌われがちな夏が「好きな
物語よ、ありがとう。
昔から、小説、映画、舞台、アニメーション、マンガなど、とにかく「物語」がないと生きていけない人間だった。
世の中には、そうでない人もたくさんいると知って驚いている次第である。そんな私だから、一時的にでも物語のなかで生きる、俳優という道を選んだのかもしれない。
あらゆる現実について、楽しい面を見出すことが得意だと思っていたけれど、そんな私ですら今自分のおかれた状況は厳しい。すべてを捨てて逃げ出し
味噌汁の妙(みょう)
想像してみてほしい。大した料理の腕も知識もない、面倒くさがりの人間が、まがいなりにも家族の健康を任される立場になってしまったとしたら。
料理を外注するほど裕福ではないので、なんとか自分でやるしかない。食べるのはとっても好きなのだが、料理って結構大仕事だ。
息子の好き嫌いには翻弄されるし、夜遅く帰宅する夫は何を食べたいのかわからない。そんなあれこれから、料理するのが苦痛になっていた時期があった。
がんばりすぎないで、アンパンマン。
わが家の2歳児も、例に漏れず『それいけ!アンパンマン』が大好きだ。なので、アンパンマンのアニメを視聴したり、アンパンマンミュージアムなるものに足を運んだりしている。
アンパンマンミュージアムのショーをみていると、主役であるはずのアンパンマンはいつも控えめだ。そしてばいきんまんは出しゃばってくる。すごい勢いで。
体感だけど、子どもたちはばいきんまんの方が好きみたいだ。自由奔放にふるまう姿に共感で
やさしい世界を作る努力
大阪から、母と妹家族が遊びにきてくれている。
あいにくの大雨だったが、電車に乗って水族館に出かけた。イルカショーにはしゃぐ姪甥や妹をみて癒される。よかった、楽しんでくれて。
ホテルに帰る道すがら、電車内に高齢のご夫婦が乗り込んできた。明らかな大荷物。奥様のほうはかなりお疲れのようだった。
私は、ご高齢の方が電車に乗ってきたらなるべく席を譲るようにしているのだが、今日は眠り込んでしまった息子を
フリーランスという立場でみる『魔女の宅急便』
昨日はPMSと低気圧という最悪の状況が重なってしまい、1日のほとんどをベッドの上で過ごすことになった。起き上がったのは息子の世話をするときだけ。
そんな状態だったから、テレビのある部屋に布団を敷いて、息子と一緒に『魔女の宅急便』を視聴した。一気に観ると目によくないので、CMのたびに休憩しながら。息子はキキに夢中になり、私はキキの両親の気持ちになって泣いた(『となりのトトロ』でもずっと泣いてるし、