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糸崎 舞|カルチャーライター
◆Webライター◆舞台女優◆女性支援員◆演劇コーチ◆HSS型HSP◆新米ママ…普通の人とはちょっと違った人生を送ってきたわたしが、自分らしく生きるための気付きをお届けします!
わたしの周りにいる大切なひとたち。 彼ら・彼女らについて書いた記事を集めました。 みなさんとのつながりはわたしの財産です。
夫は無類の「無印良品」好きだ。自宅最寄りの駅に無印良品があるのだが、なにかにつけてそこに行きたがる。 そもそも、彼のイメージは最初から無印良品だった。 あれは2013年の秋、まだ私たちが「ちょっとお互いを意識し合っている男女」だった頃。劇場でのリハーサルの予定があって(私は出演者、彼は裏方)、それまでにほんの少しだけ時間ができた。 昼食がまだだったので「何か食べて行こうか」という話になった。そこで彼から提案されたのが、無印良品のなかにあるカフェ、いわゆる「MUJI caf
毛布に包まれている。 やっと手足口病が治ったと思ったら、鍼に行けていなかったためにPMSがひどくて動けなくなってしまった。 予定をすべて変更し、鍼治療のあと銭湯に行って、息子とそのままベッドへダイブした。もはや、息子はすやすやと寝息を立てている。 なんとなく1日が消化不良で、Xを開く。 すると、亡くなった谷川俊太郎さんのたくさんの詩が、私のタイムラインを埋め尽くしている。 みんなが谷川俊太郎さんを悼み、それぞれにお気に入りの詩をpostしていたのだ。 スクロールしても
先日、夫が言った。 「舞さんが快適だと、おれも快適なんだよ。不思議なんだけどさ」 彼は私が快適に過ごしていると、おなじように快適になるらしい。だからもっと安心して身を委ねてほしい、と思っているそうだ。 正直驚いた。なんでこの人はこんなに掛け値なしに私のことを愛してくれるんだろう、と。 出会ってから11年、彼は本当に愛をたくさん注いでくれて、私は多分人生で初めて無条件に愛されるということを感じていた。 でも、ここ数年は夫の仕事が忙しくて、私も慣れない育児に奮闘したり、
※こちらの記事は『ONE PIECE FAN LETTER』、『ONE PIECE novel 麦わらストーリーズ』について言及しています。ネタバレにご注意ください。 2024年10月20日(日)に25周年を迎えたTVアニメ『ONE PIECE』。 その記念作品として放送された『ONE PIECE FAN LETTER』を遅ればせながら視聴しました。 その内容、特にシナリオにものすごい感銘を受けたので、興奮のままに筆を取っています。 (『ONE PIECE FAN L
カルチャーというジャンルは大衆的でありながら、「書く側」としてはある意味ニッチな分野ではないでしょうか。 連載3回目は、私が「カルチャーライター」としてお仕事をするようになったきっかけや、矜持についてお話しします。 演劇への夢は破れても、言葉で表現する道は続いていた ライターは、精神的に身体的にしんどくなったことがきっかけで始めた仕事でした。 10代の頃から舞台俳優を目指して一心不乱に生きてきた自分にとって、いきなり「自分の人生そのもの」がストップしたような感覚でした。
品質を落とさず、誤りのない情報を裏取りした上で、多くの記事を納品する。これは私の強みのひとつだと思っています。 今回は、膨大なリサーチ量と厳密なファクトチェックを行いながらも、多くの記事を執筆できる理由をシェアしたいと思います。 多くの記事を書くため、リサーチで実践しているコツとは? 私の現状を整理すると、 このような状況で毎月多くの記事を抱えながら、私が燃え尽きることなく執筆を続けられているのはなぜでしょう。 それは、リサーチ段階での2つのコツのおかげです。 コツ
親愛なるT様 お誕生日おめでとう。 33歳の世界はどんな感じですか? 私たちが初めて出会ったのは18歳の時でした。知り合ってからの経緯はもう何度も語り尽くしているので、今さら言うまでもないけれど、あれから15年もの月日が経ってしまいましたね。もうすぐ、人生の半分を一緒に過ごすことになります。わあお。 故郷に帰っての生活はどうですか? 新しい仕事には慣れましたか? 私は、すぐに会える距離にあなたがいなくなって、やっぱり寂しさを感じているかな。 それでも、たまに電話で話せ
今月は新たな商談や連載開始、そしてママライターコミュニティの広がりと、刺激的な展開が続きました。 エンタメ、カルチャー、そして人々の暮らしに寄り添う記事を書きながら、私自身も一人の働くママとして、日々新しい気づきを得ています。 今月の記録をお届けします。 10月のお仕事実績✏︎コンテンツライティング…20本(2つのメディア) ✏︎連載記事…1本(1つのメディア) ✏︎企画出し…22本(3つのメディア) 先月は少なかった(16本)ですが、今月は通常通りの稼働率。稼働時
舞台の袖で、次のセリフを反芻しながら出番を待ち、光のなかへと進んでいく。そんな時間が、机に向かってキーボードを打つ日々に変わってから4年が経ちました。 舞台俳優として10年以上、観客の息遣いを感じてきた私が、今はライターとして読者の心の動きを想像しています。最初は全く違う世界に飛び込んだと思っていましたが、人の心に届けるという本質は、驚くほど似ているのです。 共通点①リサーチ力の重要性 私は時代劇や実際の事件を扱った社会派の舞台演劇に出演することが多い俳優でした。 その
あいかわらず、息子の寝かしつけに悩む日々が続いていた。 それに加え、Xでは「長時間保育の子はかわいそう」というpostが話題になっていて、どこか釈然としない罪悪感を抱いていたのだった(ウチは長時間保育ではないが、それでも日中はずっと預かってもらってるので)。 そこで、思いついたのだ。 「夜眠れないなら、朝早く起きてみよう」。 数日前から、息子をいつもより1時間早く起こし、朝の準備が済んだら、登園前に近所を一緒に散歩することにした。 たった15分から20分のことなのに
再び物語を書き始めたことで、QOLが爆上がりしているこの頃。創作をしていると、心が潤うのを感じる。 それと同時に「物語の世界に没頭しすぎて現実世界に戻れない」感覚を思い出したので、ここに記したい。 ✏︎✏︎✏︎ 登場人物の心情や物語の展開を考えていると、その世界に沈んでゆく感覚がある。 物語を書いていないときにもぼーっとして、心ここにあらず、の状態へ陥るのだ。 こんなふうに、物語の世界へ分け入っていくのは久しぶりのことだった。 特に出産後は【日常生活】を送ることに
先日、クライアントのライティングチームで交流会を開催した。 所属しているオンラインサロン「Webライターラボ」での経験を活かし、同じメディアや同じクライアントで働く仲間たちと交流を持ちたいと思ったのだ。 同じメディアで執筆している方も多く、共通の言語や経験があったおかげで、大いに盛り上がり、楽しい時間になった。 交流会では、参加者から様々な意見が出された。 それを取りまとめてクライアントに伝えたところ、仕事に即、反映していただけた。感謝しかない! ✏︎✏︎✏︎ こ
季節の変わり目というものは、周りの人とのコミュニケーションもぎこちなくなり、気持ちが沈みがちになる。 今の私がまさにそうである。 ✏︎✏︎✏︎ 先日、保育園の個人懇談があった。 息子に大きな問題があるわけではないのだが、なんとなく厳しいことばかり言われた気がして「うちの子ってそんなにダメなのかな」と思ってしまった。 先生たちは、どんな気持ちで息子を保育してくれてるんだろう。なんだかもやもやとした懇談だった。 それに加えて、今夫が体調を崩している。 ただでさえ激務
先週の話である。 息子がしんどそうだったので、早く寝かせようと思っていたのだが、母の思惑とは一転し、はしゃぎ始めたもうすぐ3歳。 あまつさえ「ドライブに行く」などと言って外に出ようとするものだから、どうしたものかと思案した末に「いっそのこと、ホットケーキでも焼くか」と提案した。 そうして私たちは、21時頃からホットケーキを焼き始めたのだった。 ホットケーキミックスの粉に牛乳と卵を加え、混ぜるだけ。 美味しそうな黄色い生地。そのまま食べたらぜったいにお腹を壊すけど、「な
ライター•糸崎 舞の9月のお仕事報告です。 今月は既存のお仕事にくわえ、インタビュー記事の作成など新しい分野のチャレンジが始まりました。 1. 執筆数とお仕事内容◾️専門コラム……14本(3つのメディア) ◾️連載記事……1本 ◾️インタビュー記事……1本 ◾️メディアでの企画書作り ◾️新連載の準備(コンセプト決め、取材依頼など) 2.公開された記事(一部)①【ジェンダーバイアス】についての学習記事 定義や日常生活での具体例、職場や家庭での偏見、性的マイノリティへの
最近また、小説を書くようになった。 どこに発表するわけでもないのだが、夜な夜なひとりで黙々と書き続けている。 書いてはAIに壁打ちして、もっとこうした方がいいか、登場人物の心理状況はどうか、と模索しながら創作している。 こうやってひとりの人間(創作上の人物)の感情や、物語の世界に打ち込んでいると、ものすごく心がときめく。 そして「心がときめく」ってすごく大事なことなんだと、しみじみ実感する。もちろん、日々、仕事に夢中になる瞬間や、いい本を読んで感動する時間もたくさんあ