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#育児
もっと子どもに頼ろう(2)
小さな子がお手伝いしてくれたら余計に時間が掛かるからイヤ!と思うときもあると思います。でも、頼ってみるのはいかがでしょう?最初は失敗ばかりで、より一層大変になるかもしれません。でも、ここは未来への大きな投資だと思ってみてはいかがでしょう。
以前、取材をさせていただいたシニア野菜ソムリエさんは、息子さんが小さかった頃、「料理って楽しいものだ」という経験を積んでもらうために、まずは、だし用のいりこ
舌活のススメ−乳児育児のスマホにご用心
皆様こんにちは。
「よだれがよくでる赤ちゃんは元気な証拠」って、おばあちゃま世代がよく仰っていませんでした?専門家ではありませんが、数年前から唾液の効能をよく耳にしていました。消化のためはもちろん、免疫力向上の面からみてもとっても大切なものだと……
では、唾液分泌量を高めるためには何をしたらいいのでしょう。ある学校の養護教諭は職員や子どもたちのインフルエンザ対策として「あいうべ体操」を推奨
ホトケノザはホトケノザではない!?徒然なる春休み(2)
(前回の続きです)
なんと!ホトケノザはホトケノザではない?!もう少し詳しく書いたものがないかなって、図書館の本棚を探してみたら、『子どもと一緒に覚えたい 道草の名前』(発行:マイルスタッフ)にもありました。
「春の七草の『ホトケノザ』とは別物」ってタイトル付きで!この本は、道草図鑑だからか、各ページ「〇〇を摘んだら」というコラムもあり、「ホトケノザを摘んだら」には「花びらを軽く摘んで引っ張
目に青葉、時々たけのこ(3)
皆様こんにちは。(前回の続きです)
さて、自分の日常と”たけのこ”との距離が短かった我が家の長男。中学卒業と同時に親元を離れ、広島県と愛媛県の間、瀬戸内海に浮かぶ島々を繋ぐ橋が織りなす道である「しまなみ海道」近くの島の学校で学んでいます。
GWに、我が家に帰省するとのことでその学校の寮までお迎えに行くと、部屋の中にたけのこの水煮がぎっしりつまった4リットルのガラス瓶を発見!
「これ、何?ど
何階建てがお好き?(2)100階建ての家プロジェクト
皆様こんにちは。
いわいとしおさんに『100かいだてのいえ』の読み聞かせをしてもらった後に、みんなで「海の中の100かいだてのいえ」を作りました。会場が瀬戸内海の島々が美しい町、牛窓だったため、建てるおうちも「海の中の家」バージョン!100人の子どもたちそれぞれ描いてから、それらの絵をつなげて、つなげて…見事100階になりました。
余談ですが、あとから一枚一枚、いわいとしおさんが描き手に
ちょっと思い出してみよう(3)ーたかが遊び、されど遊び。
(前回からの続きです)
永橋ゼミでは、いろいろなシチュエーションでこのワークショップをされているようです。
育児サークルでこのワークショップをした時の事。「我が子はいつも自転車の乗り方が荒かったり、ケガをしそうな遊びばかりして、私は怒ってばかりで毎日しんどいのです」と仰っていたママ。彼女が描いた絵は「坂道を自転車でいかに速く走れるか競争しているときの様子」だったそうです。
「私だって子どもの頃、危