#映画
私にとっての阪神 『細雪』との出会い
生まれも育ちも関東で、親戚も関東圏内にしかいない私の境遇からは、谷崎潤一郎の『細雪』という作品は、関西という文化圏を初めて知る作品だった。
大学2年のとき、一つの文学作品を深く掘り下げる演習科目で、平安時代の作品を扱う演習の抽選にもれ、不本意ながら『細雪』を読む演習を受けることになった。
そこで学んだことの少しを思い出してみると・・・
『細雪』は、時代が太平洋戦争に向かっていこうとする昭和初
新たな世界の入り口として『パパはわるものチャンピオン』
プロレスには全然興味がなかったプロレスに対しては、正直何の感情も抱いていなかった。
職場の同僚や友人にプロレス好きはいるものの「プロレスの何が良いのだろうか、まあいいや」と関心という感情を軽く流しているだけだった。
『パパはわるものチャンピオン』を観るまでは。
『パパはわるものチャンピオン』は、『パパのしごとはわるものです』とその続編である『パパはわるものチャンピオン』、2冊の絵本を映画化した
アナとエルサが歌ったように 其之一【さらば、わが愛〜覇王別姫】《140字の感想文+ (今回は字数超過) 》
陳凱歌「さらば、わが愛〜覇王別姫」
続きにしばらく取りかかれないままになっていました。
本来ならこれまでに書いていた「エグいシンメトリー」について書くのが先なのですが、あまりにも対象が大きすぎて、まだ着手できません。
なので、別のことを先に書いてしまいたいと思います。
毎度のことですが、ネタバレ当然!、で書いています。 それどころか、「なぜ程蝶衣は死ぬことを選んだのか?」と
平成最後の夏に新たな夢を見る-ペンギンハイウェイ-
どうも山ぱんだくんです。すいませんここで真面目なこと言うんですけど、今週のコンテンツ会議に前回の記事「ヒーローになれなかった僕たちへ」がピックアップされました。誰かが私の文章を見つけて読んで「これ、いいよ」と推してくれたのかななんて思うと泣きそうです。泣かないけど。
さてさて君が好きだと叫びたい
記念すべき第20回は平成最後の夏に新たな夢を見る
平成最後の夏ってっっっっっエモッッッ!!!
第二