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自分自身の話を書くエッセイ集(仮)

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Haruki-UCとは何者なのか。どんな人生を生きてきたのか。
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#小説

一つの小説を書き上げたら、人類への信頼感が増して、自分への信頼感も増した

一つの小説を書き上げたら、人類への信頼感が増して、自分への信頼感も増した

二月末に小説を投稿してから、精神的に大きな変化がありました。

これはストレス解消やデトックスのような「排出」でもありますが、それだけではなく根本の精神構造の「成長」でもあったと感じています。

人類への信頼感が増して、自分への信頼感も増した
そう、こんな風に感じられました。

この二つは心のどこかで繋がっている気がします。

逆に言えば、人類への不信感が強いと、自分にも自信がなかなか持てないのか

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必要以上に厳しい「自分の中の他者」を優しくして、もっと気楽に自分の悪いところや失敗も含めて表現したい。

必要以上に厳しい「自分の中の他者」を優しくして、もっと気楽に自分の悪いところや失敗も含めて表現したい。

二月はあまり投稿できなかったので、その理由を考えました。すると「自分の中の他者」が必要以上に厳しいのが原因じゃないかと思いました。

自分はエッセイでも小説でも短歌でも、どういう内容にしたいかというアイデアの部分では苦しまない人間なんですよね。

実際に書き始めても、完成から考えて60%~70%くらいまでならザーッと勢いよく作業を進められる場合が多いです。

しかし僕は、最後の仕上げという工程に多

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2019年に図書館で借りて読んだ本たちを振り返る

2019年に図書館で借りて読んだ本たちを振り返る

自分の家から近いので、割とよく図書館に行きます。

毎回、何冊かの本を借ります。
帰る前に閲覧スペースで借りた本の冒頭に目を通していきます。

モチベーションがあるときに少しでも読み始めておくことで、日々の読書がはかどる気がします。同時に図書館の空気を吸っています。空気は大事。

図書館で借りてきた本を返すときは、整理して袋に入れて持っていきますが、ついでにスマホで写真を撮って記録を残しています。

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去っていった後も根っこで支えられている長年の親友の話

去っていった後も根っこで支えられている長年の親友の話

 僕の今までの人生で一番の親友は、高校時代に精神科の閉鎖病棟へ入院していたことがあります。その上、そこから脱走してパトカーに囲まれ、さらに自殺を試みたため強制的に取り押さえられ、拘束されたらしいです。

 彼は僕と同じ高校に通っていて、日々リストカットを繰り返していました。それも皮膚の表面を切るだけでなく、血が勢いよく噴き出すほどの深いリストカットです。

 その行動の原因を僕の立場から断ずること

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Goodは伝えたいが採点はしたくない。他人の作品をレビューするということについて

(僕はカクヨムでも活動しているのでその話が出てきますが、カクヨムだけに限定した内容ではありません)

 カクヨムに新規登録してから約一か月が経った。

 その間に僕は2つの短編小説と1つのエッセイを投稿した。

 (よかったらぜひ読んでください)

 僕は上手な文章が書けるタイプでもなければ、巧みな伏線を貼ったり驚きを与える展開を書けるタイプでもないが、現実の中から何かを感じ取ったり他人の作品を読

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創作活動に癒される毒親育ちの僕の感覚、そして成長

創作活動に癒される毒親育ちの僕の感覚、そして成長

 僕は毒親育ちなので、過去のつらい体験のフラッシュバックに悩まされることがよくあった。

 このフラッシュバックの内容には親が直接的に関わるものもあれば、自分をうまく肯定できず外界への防御力が低かったがゆえの二次災害的なものもある。どちらにせよ、頭に悪霊が取り憑いて罵詈雑言を放ってくるかのような苦しさがあった。

 今でもまだ若干残っているが、一時期のことを思えば劇的に回復したと言ってもよいだろう

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