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パンク パンク パンク
先日、私がnoteの世界で、とてもよくしていただいている方から、ご連絡をいただきました。
年に数回ですが、お元気されているかなぁ、と感じているタイミングで、不思議と送ってくださいます。
その方は、私がnoteを始めて数ヶ月経った頃に、記念すべき初めての、コメント付きリアクションをくださいました。
仕事以外で、余所様に私が表現した文章等を読んでいただくことなんて考えもしないくらい、全く地味な生活を
トマト君 カレー界を変える
どんなに美味しい料理であったとしても、それがはじめて食べるものであれば、私の場合は、味の記憶が残るのはほんの一瞬の気がする。
でも、それが食べ慣れたもので、特に美味しかったらずっと記憶に残るように思う。
そうすると、料理名を聞いたら食べてもいないのに口の中に、においと味が広がる、そんな現象が起きる。
もうちょっと深掘りしてみると、例えば、今日の晩御飯は、うどんとお母さんが言ってたのに、ちらし寿司が
未来に託された想いを地図に遺すということ
小さい頃から、雨の日が一番好きだった。
建物の中から眺める、空から静かに水が落る幻想的な景色は、何時間見ていても飽きない。
水は近くにありすぎて、当たり前すぎて、大切なことすら小さな私は感じていなかった。美しい水があることは奇跡だと深く感じたのは、水を専門とする土木技師になってからだ。
土木技師になったのは『地図に残る仕事』という、メジャーなキャッチフレーズに惹かれたのが理由のひとつだ。実際に、
逆ソクラテスと逆さま自動車
現在私は、学校に通っている。
通っているといっても、今年の授業は全部Zoomで、リアルではない。
実際に会うと、クラスメイトや先生たちはみんな違ってみえるんだろうな、と思う。
たまにだけれど、クラスメイトとZoom上でお茶会をしている。
2時間弱、学校のこととか、色んなことを思いつくままに話す。
先月のお茶会では、話題が最近読んで良かった本に及んだ。
人に良かったと紹介できる本を選ぶのは、結構
なんちゃってナポリタン
平日は仕事、休日は学校で、なんだかボーッとする時間がないくらいとても忙しいのだけど、なぜか幸せな気がする。
先日の学校の授業は、即興で詩の創作をするというものだった。
私は、文章を紡ぐのに人より倍時間がかかる。ましてや詩は、リズム感や、巧みに言葉を操る能力が必要とされる。
詩を作るなんて、中学生以来だろうか。
何だか、ちょっと気が重かった。
オンラインの授業に向かう前に、腹ごしらえをすべく、