「いつかきっと」 鍵が閉じた心の時計は 浅い呼吸から始まり 何も知らない自分は 動けるすべを持たずに 旅立つふりをする。 見えない明日だって 信じることで 自身の施錠が解かれ 傷ついた心に翼を広げ 飛び立つことで 広き大地に根付き 表情のないこの顔に 笑みが生まれ涙を流す。
静かな朝焼けと 穏やかな時 真っ直ぐに歩き 自分を空っぽにしていく。 束の間にある大切な空間 緩やかに吹く風は 愛おしさに包まれ 儚さを届ける。 踏み締めた足跡が 今日へ向かうように 始まりを告げたら ただ前を向き進むだけ。 紗羅 早起きしたのでつぶやきます😬