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雑種のネコ好き🐈自由な形式の表現に挑戦中です🐈‍⬛ 🌟作家サキの短編『家庭』のような文章を好みます🌟

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マガジン

  • 自分への励まし

    未来のわたしへ

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    イラストや絵は私の作品ではなく日用品などを撮影した写真です🎃

  • 3回読んでも🌟面白かった話

    まだ見つけてない記事の方が多いと思うけど…そもそも3回読むことが珍しいから👍

  • 自由詩

    自由な形式でかいた詩を集めました。 ときどき散文が含まれます。

  • 雑感

    私意

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ちゃんとしてると思われたい欲求

私が1番気にしてしまうのは、他人の時間や労力への思いやりが機能しているかどうか。これはたぶん、こどもの頃読んだ猫関連の本に というようなことが書かれているのを読んで、自分勝手な振る舞いをしてしまうと、影響を与えた相手からの信頼を回復するほうが大変となんとなく感じとったことがベースになっている気がする。成長するにしたがって、バレなければいいやという幼い気持ちもわからなくはないけれど、そういう思考の習慣を隠そうとしてもふとしたときに信頼を失うことが多いだろうし、先の動物病院の例

    • 瑞々しいひと

      以前の仕事関係者に、とあるスポーツ選手のように均整のとれたしなやかな身体をもつ女性がいた。とても健やかな印象だったが彼女はおしゃべりではなく、彼女の口から趣味やスポーツ経験などの話がでることはなかったので彼女のスタイルの秘密を知ることはなかった。 ある日、彼女の不在時に彼女の対しての業務上の伝言について数人で話していた際、勤続年数が最長であることを鼻にかけていたMさんが彼女のことを 「〇〇さんて、あの、ぽっちゃりした人?」 と、言ってくすくす笑った。 私は耳を疑ったが、Mさん

      • 詩) 窓

        間違えた時点に帰ろう 本音もなにも跡形もなく 完成したと思いたくて しつこく熱中したふりを あなたの言うとおりなんて 気づいたのはいつだろう 押し付けてしまった ひと真似を覚えたわたし 甘えを栄養にしてもっと 進むことはできるだろうか 傷ついたことばから あなたに戻りたかった瞬間 風が吹かなかったのは 窓を開けていなかったから

        • 詩) お客さま

          ほんとの気持ちを隠したら 私はすこし意地悪になった 嘘をつかないための智慧 これからもっと必要になる 待たせた人は先に行ってしまい もう会うこともないだろう 感謝を伝えられなかったけど 去っていかなければ気づかなかった 根気のあるひとまかせ 僕はひとりで遊んでいよう 退屈なエネルギーを集め やる気のために備えよう

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        ちゃんとしてると思われたい欲求

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        記事

          詩) 心配症

          心配しない の反対は 安心している? 信じているかな? 何が起きても大丈夫? 齷齪しても はぐらかされた 大人が3人横ならび うやむやに 流される 心のなかが あくせくと 騒めく私が苦手だったこと

          詩) 心配症

          詩) 取柄

          きょうだいでも別々の道 口に出さずに零れ落ちる 陰鬱を隠さなければ ふしぎと癒された言葉たち 前に進みたいときも 居心地のよさは離れない 御喋りに戻ったり 形を変えてあなたを護る 何も残ってないはずで 好きなように 勘違い 昔の取り柄を忘れてしまおう 退路を断つために いいところだけ味わって 繰り返しに飽きた頃 短いフレーズばかり 根気を身に付けた過去が 注意深く見守る 実物は無くなって 改変された記憶と共に いつまでも生きていける

          詩) 取柄

          黒猫スピちゃんの飼い主

          こちらのYouTubeご覧になったことありますか? 人間の困りごとに寄り添いながらも、冷静にネコの習性を説明しているところがいつもすごいなぁと思いながら私は観ています。 私は猫が好きだけど、動物のなかでの特別扱いとか猫優先の話は相手が猫好きだと確信がもてている場合にしか出さないよう気をつけています。猫に嫌な印象を抱いた経験のある方には猫可愛がりなイメージは興醒めとかうんざりさせる可能性もあると考えるからです。 保護猫とか地域猫とか多くの猫が幸せになるためには猫が好きではな

          黒猫スピちゃんの飼い主

          詩) 真似

          毎日を凝縮したら 自分をいいと思える日が来るか 楽しい無駄があるとしても むなしい気分は好きじゃない 弱っている人が好きなあなた 終わりの気分はどんなだろう 辛いことを薄める期間はどれぐらい 認められるまでどれぐらい 時間かせぎをしただけで どうしようもない想い 感謝をひきだそうと 目的が違っていくような バージョンアップの前提は 成長できない部分を残し ただ眺めているだけの 過去から動くことはできずに あなたは弱っている人が好きで 私は空しさに弱かったなら 終わりの気

          詩) 真似

          詩) ふしぎ

          答えが決まっていることばかり ほっとするような退屈なような なんとかなると言う人と 納得はしない誰か いつでも助けられていて 同じ夢に飽きた頃 成長を信じたい気持ちと 現実を避けて本に浸り またいつか戻っていく 日常でも演技をするのに どうしてわざわざ芝居をするの 閉ざされた世界と ただその場に居合わせた人 受け止めきれなくて 考え事をしてしまうわたし 日常を送り続けるために 入り込まない摸倣たち 遠くはなれた出来事と 傍観者でいるために あえて関わりのない人の つくりものを

          詩) ふしぎ

          ゴーヤをさばく #夏の1コマ

          ゴーヤは食べるより、料理するほうが好きかもしれません。 魚を捌くのが苦手な私は、刺身用の柵の塊を入手して切るだけで達成感を得られるのですが、ゴーヤは少しだけそれに通じるものを何か感じるのです。 自分でゴーヤを買うことは無くて、柔らかいものを貰ってから包丁でカットしたり、中綿をスプーンで取ることもやりやすくなったのかもしれません。 いざ調理しようとしたときに変色しているとがっかりするので、ゴーヤをいただいたら早急に中綿を取ってから保存すると冷蔵庫で長持ちする気がします。

          ゴーヤをさばく #夏の1コマ

          詩) いくつ

          ほんとうがわからない コピーするわたしたち 新作のはずなのに ほとんど複製で 確認したと言って 結果そのまんま 君といるときに 手を抜く僕だから 傷つける言葉を ぐっと飲み込もう とうとうここまで 引き延しの限界 ひとりになって そしてやっと働く

          詩) いくつ

          見得ぬ顔〜朗読おすすめ〜

          『見得ぬ顔』ってご存知ですか? 小酒井不木の作品はまだ少ししか聴いていませんが、こちらは私にとって今年1番の文章でした!ラストがどうというよりも途中までが特に最高でした!

          見得ぬ顔〜朗読おすすめ〜

          詩) 密かに

          私は静かな夜が好き 過去と未来の自分のため 騒がしさも忘れるほど 空想の世界を眺めたり 道に迷って困ったり 走ったり慌てたり きっと 殆どの 夢の世界は忙しい 熟睡できない人も居て 過去か未来の自分のために 赤子以外は静かになる

          詩) 密かに

          ありがたい朗読

          ゴールデンウィークは迷惑メールも少なくていいなぁと思っていたら、迷惑メールフォルダにはけっこう入っていた!迷惑メールフォルダに振り分けてもまた新たなアドレスから迷惑メールが来ると自分で移動させる必要があったり、同じ時間帯に迷惑メールが連なっているのを見るとほんとうにうんざりする。数分きざみとか1分間に3件とか…そういうイラッとする作業や掃除のときなどに聞ける朗読があるのがとてもありがたいです🥺

          ありがたい朗読

          かわいらしいこいのぼり

          noteを始めてから興味が出たこいのぼり!今年も素敵なこいのぼりを見つけました! ↑来年プレゼントできたらいいなぁ〜

          かわいらしいこいのぼり

          感謝の気持ちを伝えるとき

          人間ドックとか健康診断に関するYouTubeを観ようとしていたら、海外在住の方の「産休クッキーが問題になる日本って一体…」というような動画のタイトルが目に入った。以前『産休クッキー』に関する記事をいくつかどこかのニュースサイトで見かけたときにぼんやり考えたこともあったので、その動画は見ずに日本以外の国のことを妄想してみる… どこかはわからないけれど、もし私が食中毒や生活習慣病から将来設計なども自己責任の国で働いていたとして、職場関係者が日本でいま話題になっている産休クッキー

          感謝の気持ちを伝えるとき