原子力界には、「2030年問題」があり、それは、原発の設計寿命40年に、さらに、寿命延長20年したとしても、世界の原発は、2030年から、廃炉を迎える物が、数多く発生すると言うことです。新規建設がなければ、2050年までに、ゼロに近くなります。
成人の日と敬老の日は総務省統計局から人口統計が発表されるので人口問題を考える日と言えるが、公表される数字を見ると明るい未来は見えてこない。人口減少・少子高齢化は経済悪化などお金の問題にも直結するので、資産保全を考える日とも言える。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/10564