金利1:物を借りた時に使用料を所有者に払う。お金を借りた時はその使用料として金利を払う。多くの人がお金を借りたい時は金利が高く、少ない時は安い。銀行は貸出先が少ない時は預金をたくさん受け入れても困るので、預金利率(銀行が顧客からお金を借りる時の金利)を安くする。今は超低金利だ。
親世代で貯金信仰があるのは昭和時代・高度経済成長期の貯金金利が忘れられないからだろう。今の日本でそのような金利を出せる金融機関はないが、同じような利回りの貯蓄型保険商品が海外オフショアにある。「貯蓄から海外投資へ」を意識すべきだ。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/12074
お年玉は貯金しなさいと言ってしまいがちだが、貯金しても何も生み出さなく、インフレが起これば実質価値がマイナスになる可能性もある。お子さん自身が成長できる価値あるものを購入すべきと思うが、それこそがお子さんへの投資と言える。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/8906