美作国七福神めぐり

まいられぇ岡山で、たまたま回れたので、記録として残していきたいと思います。七か所全部回れるまで、気長にお待ちください。 大黒天　両山寺 弁財天　眞福寺 布袋尊　随泉寺 福禄寿　玉泉寺 恵比寿　青瀧寺

大機小機 2024.11.16.

2024年11月16日•土曜日。「大機小機」は、日本経済新聞17面である。 タイトルは「大統領選で浮かんだ米国の闇」だ。 アメリカ大統領選についての記事。アメリカ経済がどうなっているのか、浅学につき、景気が良いのか悪いのか、わかりません。少なくとも、日本より良さそうな気はします。 その前提で、第五段落。「今回の選挙では所得が低くなればなるほど、前回と比べて民主党から共和党に投票先を切り替えた人が増えた。」へぇ、そうなんだ。そして、以下の様に続ける。 「大多数の"負け組"

まいられぇ岡山 2024 高室山浄光院愛染寺

【まいられぇ岡山  32ページ 津山市西寺町 高室山浄光院愛染寺】#08 2024-25暦の「まいられぇ岡山」八回目。津山市西寺町にある高室山浄光院愛染寺。2024年11月17日・日曜日に参拝。良いお寺でした。 場所は、JR姫新線・津山駅から西へ徒歩20分程度。青木山聖徳寺とはご近所と言っても言い過ぎではないでしょう。 毎年7月30日には「和霊まつり」が開催されます。 ここは赤穂浪士神崎与五郎則休の生母の墓が残っているうです。

まいられぇ岡山 2024 青木山聖徳寺

【まいられぇ岡山  34ページ 津山市小田中 青木山聖徳寺】#07 2024-25暦の「まいられぇ岡山」七回目。津山市小田中にある青木山聖徳寺。2024年11月17日・日曜日に参拝。良いお寺でした。 場所は、JR姫新線・津山駅から西へ徒歩20分程度。まいられぇ岡山の降雨アクセス案内では中国自動車道院庄ICから車で15分、津山駅から車で5分とありますが、歩いて歩けない距離ではないと思います。 ここは美作国七福神霊場の寿老人霊場でもあります。 また、駐車場隅には、七福神宝

まいられぇ岡山 2024 極楽山清眼寺 および七福神

【まいられぇ岡山  35ページ 津山市院庄 極楽山清眼寺】#06 2024-25暦の「まいられぇ岡山」六回目。津山市院庄にある極楽山清眼寺。 2024年11月17日・日曜日に参拝。なかなか静かな佇まいでした。 場所は、JR姫新線・院庄駅から西へ徒歩10分程度。姫新線にそって歩くと国道181号線沿いに入口へ誘導する看板を見つけることができます。 ここは別名「ボタン寺」としても親しまれているそうで、黄金週間前後に「ぼたんシャクヤク祭り」が開催されるそうです。 ここは、七福

まいられぇ岡山 2024 高野神社

【まいられぇ岡山  84ページ 津山市二宮 高野神社】#05 2024-25暦の「まいられぇ岡山」で五回目。津山市二宮にある高野神社。 2024年11月17日・日曜日に参拝。ここも七五三で賑わってました。 場所は、JR姫新線・院庄駅から東へ徒歩10分程度。旭川のほとりにあります。伯耆街道と出雲街道の分岐点からすぐです。 本殿よりもかなり東に鳥居はあります。鳥居のところにあるムクノキの樹齢は800年だそうです。 追記：まいられぇ岡山とは別に、美作国神社巡りのスタンプラリ

2024 年11月16日・土曜日。丸亀・Pikaraスタジアムへ来ました。J3第37節・讃岐-今治戦です。讃岐の今シーズンホーム最終戦。ぜひ勝ってシーズンを終えていただきたい。がんばれカマタマーレ！

大機小機 2024.11.15.

2024年11月15日•金曜日。「大機小機」は、日本経済新聞23面である。 タイトルは「強欲"ゲッコー"を忘れない米国」だ。 第一段落。登場するのは、投資家アイバン・ボウスキー。 インサイダー取引疑惑で訴追され、収監された人物だそうだ。 第二段落から、インサイダー取引について言及が続く。個人的には、あまり興味がわかないなぁ。日本のインサイダー取引について不満があるようである。 第七段落。実際のインサイダー取引の事件を取り上げているようだが。 最後の段落。「日本の資本

大機小機 2024.11.14.

2024年11月14日•木曜日。「大機小機」は、日本経済新聞21面である。 タイトルは「気になる来年のG7の風景」だ。 選挙結果について語り始めている。アメリカ、イギリス、フランス、韓国、南アフリカなどの選挙で与党が議席を減らしている、と。 第三段落。ちょっと事実と異なる点がみられる。「インフレで国民の不満が現職の政治家に向かったというのが共通項だろう。」いやいや、少なくとも日本は全然違うでしょ。デフレ景気が残っているのに、国民から消費税で、銀行預金を取り上げていると言う

大機小機 2024.11.13.

2024年11月13日•水曜日。「大機小機」は、日本経済新聞21面である。 タイトルは「自民１強➡穏健な多党制に期待」だ。 また国政の話題である。第三段落。 「自民一強下では、野党や国民の批判があっても国会において十分な議論がなされずに法案が可決されてきた。」そうだ、その通りだ。予算なんかその典型だろう。財務省の思い通りに、増税に繋がるものなら何でも通過していく。そのおかけで、我々は貧困に悩まされることになった。 第四段落。「石破主将は（中略）抜本的改革に取り組むと宣言し

大機小機 2024.11.12.

2024年11月12日•火曜日。「大機小機」は、日本経済新聞19面である。 タイトルは「通称国家・日本は湛山を旗印に」だ。 今回は、石橋湛山と合わせての記事である。 第二段落。「湛山は1957年に総理・総裁として派閥解消や政官の綱紀粛正を訴えた。」と始め、現首相・石破茂と比較するようである。石橋湛山を知っておかなければ、なかなか難しい文章である。 この後をいろいろ書こうと思ったものの、今一つピンとこない。良いとも悪いとも書きようがない。 最後から二つ目の段落。「新たな

より良い思考の技法　第8章

放送大学教養学部『より良い思考の技法』のノートです。 第8章　認知心理学バイアスを克服する１ 1.４枚カード問題からのメタ認知 (1)ウェイソンの選択カード問題（４枚カード問題） (2)確証バイアスとマッチング・バイアス (3)課題素材効果 (4)推論をガイドする：実用論的推論スキーマ、裏切り者検知 2.確証バイアスをめぐって (1)ウェイソンの２－４－６問題 (2)日常の中での確証バイアス 3.さまざまな認知バイアス (1)感情が認知に与える影響 (2)認知バイアスはゆが