露草や朝食までのひと仕事 碧萃生 昨日は二十四節気の寒露。いよいよ晩秋です。とは言え、今日も大阪は夏日の予報。初秋の季語である露草が綺麗に咲いていました。
今朝は早く目が覚めたので 歩いて15分の胡桃の木を 見に行きました。 20個くらい拾って、 素手で皮を剥いてしまい 指先がアクで茶色です。 落ちないんだなぁこれが。 午後から仕事なのにね。 これからの秋の空のような 深い青色の露草が たくさん咲いていました。
露草。 これは植えたわけではなく、自然に育ったもの。 紫色が綺麗。
実家で迎える朝。高齢の母と生きづらさを抱える姉によりそうため、週に一度、実家に泊まる。こうしてもう3年くらい。自分が育った家なのに、実家だとあまり眠れない。暑さでさらに眠りづらい。毎週毎週、老いること、弱ることをみせてもらう。重たくて切ない朝。ベランダの鉢植えに露草が咲いていたよ