今日の一首 「つららゐて みがけるかげの 見ゆるかな まことにいまや 玉川の水」 崇徳院 まさに家から見える風景そのもの。氷柱に光が当たってキラキラ輝いているところやそれだけ冷え切っていることを思わせるこの歌、時代が変わっても感じるものは同じとわかって嬉しくなります。