早起きしたら、窓の外に 薔薇色の光が満ちていました✨ 今日は動画納品の〆切。 あと残り1本の動画を がんばって作らないと💦 ピンクの雲が浮かぶ キレイな朝の空を見ながら、 エネルギーもらった感じ✨ こういうのも 早起きは三文の徳かもと 思った朝時間でした😊
今週は、講座の動画収録に向けて、 スライド資料の作成など、 PC作業の時間が長かったので・・・ たまった疲労のメンテナンスのため、 整骨院に行って、リフレッシュ✨ 施術が終わった後には、 薔薇色の空が見えました。 自然の美しさにふれると 心が満たされて、癒される感じ🍀
DDLC発案詩その7です。 「悲惨を表す、バラの色。」 最新作「バラの色」 →https://note.com/happy_daisy640/n/nc8343100515c
星も月も見えない。少し寒くて、暗い。暗いなかを絹のような衣のような薄い雲がノワノワと動く。なにを運んでくるのか。何を、連れ去ろうとしているのか。誰もが予測不能で、けれど、すでに知っているであろうこの先の限りあるコト。猶予か、期限か。怖い気もする。何度でも字限りを跨いでは振り返る。
伸びやかな一筆書きのようなカノンが、それでも、やがては消えてゆく。ドアが開くたび秋の風が吹き渡る。ひとつところに留まるというのは、どうでしょう。普通のことなのに、秋は、こころがざわざわと、毛羽立つように、揺れ動く。そのままで良いのです。だが、葉は落ち、転がり、裸の木はただ美しい。
梨を頂く。甘くてみずみずしい。やまいだれかわ、に、効くー。甘い果汁は唇をつたい、また、指から、肘へつたい、ぽたりと落ちる、真夜の地図へ。南の空に臨月間近の月が見える。光は星をつたい、我らに届くよ。秋の虫は、いろいろ犠牲にしましたよなどとは言わず、曲を奏でる。それこそが、尊いもの。
空は、やはり、思った通り生きているのです。生命は神秘で、そして、シンプルだ。難しいことは無理で、つまるところ、自分の於けるその今は形而上。なるか。ビールは私に於ける、許されるもののすべてを包む。誰が勝ったとか、負けたとか。どんな草原でダンスを踊るのか。その塀の穴から向こうをみる。
相変わらずの背泳ぎでゆく。 そのうち、水の中なのか、空なのか、泳いでいるのではなく、浮かんでいるような気がしてくる。何もしないという選択はそれ自体が何かするという選択肢の一つである。 昨日、虹を見た。
スキをありがとうございます。嬉しいです。何気ない私生活の告白は、たとえば植物のことであり、たとえば恋の話であり、たとえば、生きるうえでの、いろいろな事柄であり、わたしを曝け出していて、もちろん問わず語りであるゆえ、語らぬことも多々あるが。なんの隠すことなど、たいしてないのである。
もう、普通すぎて、だけど、満月。まるいものには、圧倒される。そんなふうに照らされて、光る。照らすのか。照らされるのか。どちらにしても、主役は自分。シナリオ、アドリブ、生きたいように、生きる。わたしのまんなか、わたしがいるよ。誰かにスキされて、わたしのまんなかわたしがほほえむ。ふ。
りっしんべんにぼうだよ、ぼー。でも、頭、活性化して、気持ち良い。ゆふぐれの庭は、まずは、コオロギ、ログ、ロギング。まだまだ、追いつかれていないと、余裕の、誰、誰とは言わぬが、まずはビールを飲んで、孤高のフレーム、外してなるものか。室内なのにかくも茂る、フィカスウンベラータの夕べ。
寒山か拾得か。笑ったものを想像する。つくばいに水の滴る。それを、誰ぞ、その舌で受け、待っているのです。水琴窟とか言って、水をわざわざ振り撒いて、それって、無粋とかいうのじゃないか。苔の隙間を通る遥か遠い源流の雪解の水を思っていたよ。誰の身体の真中を過ぎたって。そんな詩を読んだよ。
やまいだれかわ、よ。一生懸命などと、この世は何も変わらず何も気付かず、何もなかったような顔で、何事かと見たくて見たくて仕方のない。洞窟に暮らすなどできはしまいに。よくないな。こんなふうに風もないのに空回り。ハツカネズミなどと今や死語。振り返ってなどいらぬが、そこに在る。慧可断臂。
言いたいことを、または、言わなければならぬことを、言うために、幾度か躊躇い、傷を舐め眺める。外は風が吹いている。コイヌとかいう台風は何処へ行った。コネコ台風ならば、もう少し、違った風が吹いたか。いつも、現実と非現実の間で。こんなふうに、桜の葉は大して赤くもないのに、散りゆくとは。
美味しいものを食べ、ビールを飲み、喋り、泣き、笑い。こんな楽しいことはない。長い時間をかけて構築してきたもの、それをDNAとか呼ぶのかしら。ラはラ。チューニングしなくても、いろいろ言わなくても、通訳しなくてもわかる。超能力みたい。久しぶりに会った、兄姉、甥たちと、今日は母の命日。