ブーケレッスンのこと:色彩を強調して。ただただ、色彩を出すことに専念。
こんばんは。
今週、なんと!毎日出社している「窓際族」咲凜(えみり)さとです。
出社しない族の汚名返上なるのか…
さて、本日は、2本立て続けに、私自身が受けているジャルダン先生のブーケレッスンのことを綴ります。
レッスン備忘録が溜まっていく一方なので、今日片付けます。
そして、お願いございます。
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今日のテーマソングは、こちらです。
先月末開催のレッスンテーマは、「画家シリーズ」でした。
画家さんは、こちらの方です。
私の会は、こちらの画家さんがテーマでした。
凄く素敵な色彩表現をなさる方です。唐突に色を並べるのも特徴の一つです。
この方の色彩に倣って、花材は黄色と赤色組に分かれていました。
どれもこれも、ため息ものです。本当に美しすぎます、ジャルダン先生の花材は。
今写真を見返していても、ため息が出ちゃいます。
本当に美しい… こんなにも美しい花材達に触れられることが、本当に幸せです。凄く幸せを感じます。
それなりに、思考を使って束ねました。
黄色組と赤色組の割合は、無い知恵と頭を使って考えました。
細かくグループ分けすると、ブーケ全体のまとまりが無くなってしまう気がして。視線もバラけてしまう気がして。
黄組と赤組は、最大でも2パーツに収まる配置になるように、結構、考えながら束ねていきました。
凹凸も、ない頭使って出し加減を考えて束ねていきました。
引っ込めるコは、グッと引っ込んでいただいて。深い色合いのコを、奥に沈めてみました。その方が奥行きが出る気がしましたので。
軽やかなコは、ちょっと出してみました。
じっくりねっとり色彩を味わいながら、無い頭も使いながら束ねたブーケはこちらです。
30年、または薔薇色の人生かな
お家で蕾が花ひらいた姿は、こちらです。窓際族は、ブーケ写真も窓際で撮影いたします。
30年、または薔薇色の人生かな
30年前のあなたは、どこで何をされていましたか?
私??まだ生まれてないかしら…??そんなはずはなく、華の女子校時代でした。
山あり谷あり波乱万丈の人生でも、振り返ってみると「人生、薔薇色だなぁ」と想えるって、凄く素敵ですね。
なんだか、センチメンタルさとでした。
次は、「木蓮の泪ブーケ」です。これまた、センチメンタルなブーケに!?
今日もお読みいただきありがとうございます。
さと