勉強の意味ってあるんだろうか?そんな事を夜更けに思った受験時代。自分の言いたい事や考えたい事等、知識を付けないと説得力のあるものは書けない。とにかく自分は大学時代で漸く勉強の重要さが少し見えてきたので、今の受験生には肩で風切って勉強しやがれとは言えない。皆少なからず苦労してるから
高校の頃、日本史を学ぶと大受に如何に役立つか?という計算が働く。だが、今となっては受験の辛さを先に心配出来て、メンタル負担軽減に繋がった気がする。大学出て、描く理想像と遥かにその軌道をずらしてしまった。人は理想通りにはいかない。何度も言われた金言を今も指でなぞる。